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国際特許分類[A63F13/04]の内容

国際特許分類[A63F13/04]に分類される特許

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【課題】画面側からガンコントローラなどの光発射端末側に向いた高解像度電子カメラで光発射端末先端に付けられた二重円型の赤外線指標を撮影することにより、光発射端末が画面を指し示す座標位置を検出する画面座標位置検出方法を提供する。
【解決手段】電子カメラ11はガンコントローラ15の発する二重円マーカ17の画像を撮像し、二重円マーカのカメラ座標系の位置を得ることによりディスプレイ3上のガンコントローラが向いている座標位置およびその向きを画像処理装置18により演算処理して得る。二重円マーカの画像取得からディスプレイ3上のガンコントローラ15が向けられた座標位置およびガンコントローラ15の向きを求める処理を行う。 (もっと読む)


【課題】打ち付けられたメンコを映像表示することにより、新たなゲーム性を提供し得るメンコビデオゲーム機を提供する。
【解決手段】(A)メンコ(10)が打ち付けられる透明な天板(22)と、その下に設けられ、過去に順次打ち付けられたメンコの堆積画像(I)が表示される盤面表示用ディスプレイ(24)とを具備する遊技盤(20)と、(B)遊技盤の天板(22)上に打ち付けられたメンコを撮影するデジタルカメラ(30)と、(C)予め定められたゲームプログラムに従って、上記デジタルカメラにより撮影したメンコの画像を順次堆積すると共に、新たなメンコの打ち付けによる堆積画像の変化を演算するゲーム演算回路(40)と、(D)ゲーム演算回路(40)から出力される画像データを前記盤面表示用ディスプレイ(24)に表示させる画像情報処理回路(50)と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面の前に立ったプレイヤをカメラによって撮影し、画面内にプレイヤの画像ではなく、自機キャラクタを三人称視点で表示するようにし、プレイヤの顔部分の動きのみで自機キャラクタの動きを操作できるようにすることにより、画面内の自機キャラクタを、プレイヤがオーバーアクションすることなく移動することができる顔認識機能を用いたゲーム装置を提供する。
【解決手段】プレイヤがコインを投入しスタートボタン4を押すと、モニタ1に顔認識画面が現れる。CDDカメラ2によってプレイヤの画像から顔を認識する。認識された顔に対し、自機となるキャラクタを選択する。モニタ1に敵キャラクと自機キャラクタを含むゲーム画面が表示され、プレイヤのガンコントローラ3の射撃操作に従ってゲームが進行する。プレイヤは顔のみ動かすのみで画面上の自機キャラクタを移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 イメージセンサに設定された解像度の高低に関係なく、実用に足る、指示位置の検出精度を確保できる指示位置検出方法を提供する。
【解決手段】 赤外光の照射時及び非照射時に画面14に取り付けられたマーカ12を撮像するステップと、撮像によって得られた両画像の差分画像中のマーカ12の像を構成するピクセルのうち、最も高い輝度値を持つピクセルの位置情報(Xc,Yc)を求めるステップと、そのピクセル及び両側のピクセルの輝度値Bc,Bl,Brに基づき、補間法によって、最も高い輝度値より高い輝度値に対応する位置情報(Xt,Yt)を求めるステップと、位置情報(Xt,Yt)に基づいて、画面14上の指し示された位置を特定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のオブジェクトを表示装置に表示しつつ、プレイヤにとって当該オブジェクトを操作しやすい表示をすることが可能なゲーム装置及びゲームプログラムを提供する。
【解決手段】ゲーム装置は、各ボートの速度ベクトルと前方向ベクトルとを所定の割合で合成することにより、各ボートの基準方向を算出する。次に、ゲーム装置は、算出した各ボートの基準方向を、先頭のボートからの距離に応じて重みで加重平均した平均方向を算出する。そして、ゲーム装置は、算出した平均方向に基づいて、仮想カメラの撮像方向を算出する。 (もっと読む)


【課題】敵キャラクタから攻撃のタイミングを、プレイヤにわかりにやすく表示できるゲームプログラム及びゲーム機を提供する
【解決手段】ゲームプログラム41は、ゲーム機1を、複数の敵Eを表示するモニタ4と、モニタ4に表示された複数の敵Eのうち、プレイヤPが操作するキャラクタCに攻撃の照準を定めた敵E自体を、その敵Eが攻撃するまでの時間である攻撃時間に対応した表示態様で表示する敵色彩制御部52と、して機能させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、かつ簡易に射撃の成功の可否を検出することができる射撃ゲーム装置。
【解決手段】標的に向かって射撃を行う射撃ゲーム装置であってプレイヤが射撃信号を出力する射撃操作装置とガンコントローラに設けられ、表示装置に表示された前記標的をカメラ画像として出力する撮影装置と、前記標的のテンプレート画像を読み出し標的として出力する標的発生部と、カメラ画像と前記標的のテンプレート画像とをパターンマッチングすることで座標を検出する画像処理部と予め前記ガンコントローラの照準点として設定された前記カメラ画像上での所定の座標と前記画像処理部によって検出された前記標的の座標とが一致するか一致しないかを検出し相対位置情報として生成する相対位置情報生成部と、前記相対位置情報生成部によって生成された相対位置情報と前記射撃操作装置により出力された射撃信号とに基いて射撃の可否の演出を前記表示装置に表示させる。 (もっと読む)


標準的なジェスチャーの補完的な組をジェスチャーライブラリーへとグループ化する、システム、方法及びコンピューター読み取り可能な媒体が開示される。ジェスチャーは、あるコンテキストにおいて一緒に頻繁に使用されるという点又はそれらのパラメーターが相互に関連するという点において、補完的であり得る。ジェスチャーのパラメーターが第1の値で設定される場合、ジェスチャーのすべての他のパラメーター及び第1の値に依存するジェスチャーパッケージ中の他のジェスチャーのすべての他のパラメーターは、第1の値を使用して決定されるそれら自身の値で設定されてもよい。
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【課題】入射光がどの方向から入射しているかを特定する。
【解決手段】本発明のデータ表示/センサ装置100は、受光面を有し、該受光面で受光した入射光を検出する光検出部と、出射装置より出射された光が受光面に入射したときの、光検出部が検出した光の受光面における輪郭と、上記出射装置が出射する光の断面の所定の輪郭との比較結果に基づいて、該光の入射方向を特定する方向特定部122と、を備えているので、データ表示/センサ装置100に対する入射光がどの方向から入射しているかを特定することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小さなスペースでも、射撃訓練を実行することができるレーザー光線入射位置表示装置を提供する。
【解決手段】レーザー光線が入射するとともに、電圧が印加されることによってレーザー光線の入射位置を表示する液晶表示手段302と、液晶表示手段302に設けられ、液晶表示手段302に入射したレーザー光線を検知する光センサ302Dと、光センサ302Dによるレーザー光線の検知結果に基づいて液晶表示手段302におけるレーザー光線の入射位置を特定する位置特定手段304Aと、液晶表示手段302に対して電圧を印加することにより位置特定手段304Aで特定された入射位置を液晶表示手段302に表示させる表示制御手段304Cと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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