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国際特許分類[A63H1/00]の内容

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国際特許分類[A63H1/00]に分類される特許

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【課題】従来の独楽は一方向の回転動作だけであるので、玩具としてのおもしろさに欠けるきらいがあったが、見た目に美麗で、意外性があって遊ぶ者を楽しませることができる多連独楽を提供する。
【解決手段】複数個の回転独楽を積層し、球または楕円球の一部よりなる球面形状の接触部の中心軸を独楽の中心軸と一致させるように一体化して構成する。一体化した中心軸には、固着して構成する独楽ならびにその中心軸に対して回転自由となる独楽から構成する多連独楽である。最下部独楽の下側の軸芯は独楽支持台の孔中にゆるく差し込まれ、最下部独楽あるいは上部独楽の一つを強く手弾くことにより回転力が印加される。その結果として、隣接する下部独楽と上部独楽は互いに回転方向の異なる回転動作をする。また各独楽表面には、特に最上部独楽表面へは各種絵柄を貼付し回転時の錯視の変化を楽しめる2連、3連、4連、5連などの楽しい多連独楽も構成した。 (もっと読む)


【課題】 安全に、かつ、容易に身体運動と回転の協調を楽しむことのできる独楽を提供する。
【解決手段】 中空の独楽(1)に磁性を有する軸(2)と風穴(3)を設け、それを回転させるレールとして、平行に並べた2つの楕円形の鉄の細い棒(4)を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コマを回す方法としては、古くから手や紐などが親しまれ愛用されているが、本発明は息吹掛け等の風の力を利用し容易に回せるコマの提供を目的としたものである。
【解決手段】スタンド12にコマ1をセットし羽根3に息を吹掛けて回す。コマ1は、回転体2の下面に回転軸5を、上面に羽根3と心棒4を設け形成。スタンド12は、台座8に、支柱10(心棒用穴7付設の保持アーム6の固定用)、くぼみ9(回転軸5の滑り防止用)、コマ保持部14を設け形成。心棒4の上端を心棒用穴7で保持し、回転軸5の下端をくぼみ9で支持し、コマ1を垂直状に保持。このコマの羽根3に息を吹掛ければコマ1は回り、吹掛けを続ければ回り続ける。台座8の左側を持ち上げスタンド12を傾ければ、コマ1は右側へ滑り落ち、そこでも回り続ける。台座8を大きくすると保持フレーム6やくぼみ9等が増やせてコマが複数個セット出来、多数のコマの回転を楽しむ事も出来る。 (もっと読む)


【課題】モータを高回転で回転させる回転時間を制限するとともに、その高回転のタイミングをむやみに使用できないように操作できる回数を制限してコマ玩具の制御に緊張感を与えることができる遠隔操作コマ玩具を提供すること。
【解決手段】遠隔操作コマ玩具Aは、コマ玩具1と、該コマ玩具1の動作態様を遠隔操作で変化させるリモートコントローラ装置2との組合せからなり、上記コマ玩具1にはモータ18が配置され、該モータ18は上記リモートコントローラ装置から発信される制御信号で回転方向と回転速度とが制御され、コマ玩具1のコマ軸24は上記モータ18の回転に連動して回転し、上記リモートコントローラ装置2には上記制御信号を操作する複数の操作部33を設けるとともに、該操作部33の操作に基づいて制御信号の発信を制御する制御部60を設けた。 (もっと読む)


【課題】回転部が回転中心から周面までの距離が一定でない場合も、回転部と操作部が干渉せず、かつ、デザイン上も有利な回転玩具を提供する。
【解決手段】側面を有する操作部が近接位置から離間位置へ移動することで、回転中心からの距離がL2の回転部周面上の点Bが初期位置から回転終了位置に移動するよう、回転部を所定角度回転させる駆動手段とからなり、点Bは、初期位置では操作部の側面と対向しておらず、初期位置から回転終了位置へと移動する際に操作部の側面と対向する位置を通過可能であり、回転部が所定角度回転する間に操作部の側面と対向する点のうちで最も回転中心からの距離が離れており、操作部が近接位置にあるとき、操作部の側面の回転部の回転中心からの距離はL2よりも小さく、駆動手段は、操作部の側面と回転部の回転中心からの距離がL3(ただし、L3>L2)となったとき、回転部の回転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】両手を連動させない単純な運動による作業・理学療法にしか対応出来ない。
【解決手段】独楽本体1と、該独楽本体に対し着脱可能にして、少なくとも一方向に回転不能に装着可能な、径の異なる複数本の芯軸2、2a…とを有したものとすることにより、独楽本体1に芯軸2、2a…のどれかを装着した手縒り独楽に回転力を効率的に与えてるべく、芯軸2(2a…)を挟んだ両手のバランスを保たせつつ、擦り合わせる様に互い違いの方向に均等に動かす単純且つ高度な運動の反復により運動機能を効率的に向上させる様にする。更に、芯軸2(2a…)を軸径を小さいものに段階を踏んで取り替えていくことで操作性を悪くし回転させ難くした手縒り独楽としていくことにより、段階的に更なる機能向上を図っていく様にする。 (もっと読む)


【課題】対戦相手のプレイヤーがいなくても自分1人で実際のコマ玩具を回してコマ回しゲームができる新しい発想のコマ玩具遊戯装置を提供すること。
【解決手段】1人でコマ玩具遊びができるコマ玩具遊戯装置Aであって、装置本体1にはゲームポイントを表示する表示部3bと、コマ玩具Bを回して遊ぶ遊戯ステージ2と、該遊戯ステージ2上に配置されたコマ玩具を模した擬似コマ9と、上記コマ玩具Bが擬似コマ9に当ったことを感知するセンサS1と、このセンサS1が擬似コマ9にコマ玩具Bが当ったことを感知すると、上記表示部3bに表示されたゲームポイントを操作する制御部20とを備え、上記擬似コマ9は回転し、その回転方向は一方向又は双方向に回転制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の独楽は一方向の回転動作だけであるので、玩具としてのおもしろさに欠けるきらいがあったが、独楽本体を羽根車形状等にし、隣接する下部独楽と上部独楽は互いに回転方向の異なる回転動作をすることにより、見た目に美麗で、意外性があって遊ぶ者を楽しませることができる多連独楽を提供する。
【解決手段】複数個の回転独楽を積層し、球または楕円球の一部よりなる球面形状の接触部の中心軸を独楽の中心軸と一致させるように一体化し、前記一体化した中心軸を一方の側には貫通する軸芯を設け、他方の側には軸穴を設け、最下部独楽の下側の軸芯は独楽支持台の孔中にゆるく差し込まれ、上部独楽は、下部独楽の軸穴に同軸上に着脱可能に配置し、下部独楽あるいは上部独楽の一つを強く手弾くことにより回転力を印加し、隣接する下部独楽と上部独楽は互いに回転方向の異なる回転動作をすることを特徴とする多連独楽を構成した。 (もっと読む)


【課題】勝敗を競う対戦玩具体を実際に対戦させその対戦結果に基づいて自分の所有するポイントの増減を図り、対戦玩具体を使用したゲームの促進を図る新しい発想のポイント管理装置を提供すること。
【解決手段】装置本体1には勝敗結果を設定する設定部3と、累計ポイントを記憶する記憶部9と、対戦相手の管理装置とポイントの情報を授受するためのポイント情報入出力部6と、ポイント情報入出力部6で入手した対戦相手の累計ポイントと、記憶部9に記憶されている自分の累計ポイントとの差と、上記設定部3で設定した勝敗結果とに基づいて移行するポイントを決定する制御部5とを備え、制御部5は上記設定部3で設定した勝敗結果と、上記ポイント情報入出力部6を介して入手した相手の累計ポイントと、自分の累計ポイントとに基づいて移行ポイントを決定し、決定した移行ポイントに基づいて累計ポイントを更新するようにした。 (もっと読む)


【課題】水面に浮遊させながら比較的長い時間回転盤を回転せしめられ、フロートや把持体も回転でき、興趣に富み、取扱い易く、幼児等がより楽しく且つ手軽に遊べ、回転盤に強力な回転力を誰でも簡単に付与でき、しかも、構成簡素で、耐久性に優れ、量産に適し、低廉で、経済的な水上独楽を提供する。
【解決手段】フロートAと回転盤Bと把持体Cとを備え、フロートAと回転盤Bは、回転盤Bの回転力の一部或いは全てがフロートAに伝達可能となるよう軸5を介して連繋し、回転盤Bと把持体Cは、回転用ギヤ16付の軸15を介して連繋し、ベルト挿通孔21に挿通した回転用ベルト25のラック部26によって回転用ギヤ16を強制回転できるよう形成すると共に、軸15を介して回転盤Bを強制回転できるよう形成し、フロートAによって水面を浮遊しながら、回転盤Bが水面上方で回転できるよう構成する。 (もっと読む)


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