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国際特許分類[A63H1/00]の内容

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【課題】独楽を回しぶつけ合い勝敗を競う決闘リングが1個のゲーム機は市販されている。しかし、このような構成が有している問題は、長時間興味を持続しスリルを堪能するには限界がある。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、独楽がぶつかり合って戦う決闘リング部2および3を増設し、更にスタート・リング部1、ゴール・リング部4、通路部5および6、ブラケット部7を新設した。ゲーム方法は、参加者同志自分の独楽をそれぞれのスタート・リング部1内に同時に回す。それぞれの独楽はスタート・リング部1から決闘リング部2および3に移動し戦いながらゴール・リング部4を目指す。 途中で回転が止まったり、決闘リング部2および3から落下した独楽は敗者になり、ゴール・リング部4まで到達した独楽が勝者になる。長時間・長距離で勝敗を競う内容で、誰の独楽がゴールまで到達できるかの興味とスリルを堪能でき、場を盛り上げる。 (もっと読む)


【課題】力の弱い子供でも簡単に回すことができ、回転形状がバラエティに富んだ玩具を
提供する。
【解決手段】本発明は、複数の頂点2と、複数の頂点2同士を結ぶ稜線3と、稜線3同士
を結ぶ曲面4を有する多面体6を有すると共に回転させることで遊ぶ玩具であって、稜線
3は略円弧を有し、多面体6は、玩具が安定回転中に地面と接する回転接点9と多面体6
の重心とを結んで形成される複数の回転軸10を有し、複数の回転軸10を基準として仮
想的に形成される異なる形状を持つ複数の回転形状を有し、複数の回転形状のいずれかが
確率的に実現される玩具である。 (もっと読む)


【課題】こまを定位置に係留させて回すもので、こまの回転時間を大幅に引き延ばすことと、こまとこまの回転装置を魅力的に造形し装飾可能なものにすること。
【解決手段】磁性材で設けたこまの心棒を有するこまを設け、該こまの心棒の上下端の上部と下部に、それぞれ適当な磁力を有する磁石を内蔵した磁石保持体を設け、該磁石保持体をこまの近傍に設けたこま支持体の適当な箇所に固定して設け、このこまとこま支持体を効果的に造形・装飾することを可能にした、こまの回転中も回転終了後も倒れることがないこまの回転装置。 (もっと読む)


【課題】コマ玩具が走行玩具のように走行溝を走行して他のコマ玩具と走行を競うことができる新しい発想のコマ玩具の遊びを実現することができるコマ玩具用遊戯台を提供すること。
【解決手段】コマ玩具4を走行させる以下の要件を備えることを特徴とするコマ玩具用遊戯台1。
(イ)上記コマ玩具用遊戯台1は円形の発射受台2と、該発射受台2の外側に並設された走路台3とから構成され、該走路台3には走行溝5が形成されていること
(ロ)上記発射受台2は上面が中央から周囲に向かって湾曲して上昇し全体として凹面鏡状に形成されていること
(ハ)上記走行溝5は底面が外周側から内周側に向かって下方に傾斜していること
(ニ)上記走行溝5と上記発射受台2との間には発射受台2と走行溝5とを連絡する連絡溝8が設けられ、該連絡溝8は上記発射受台2の接線方向に形成されていること
(ホ)上記コマ玩具4の軸は円柱状に形成されていること (もっと読む)


【課題】はんだ付けを行ったことのない人、または電子回路電気回路の専門的な知識のない人が、電子工作や電子回路を有したホビー装飾品を容易に製作する。
【解決手段】1つまたは複数の機能を有した電子回路をモジュール14として絶縁基板1上に接着剤で貼り付け、さらにチップLEDなどの電子部品8を固定搭載した後、配線回路に導電ペースト2を用いて直接描画し、また配線と部品間をはんだの代わりに導電ペースト3を用いて盛り付けた後、乾燥硬化させて、出力部品端子や電源端子間の電気的な接続を得る。 (もっと読む)


【課題】独特の各種サービス(第一の手段〜第七の手段)を人形類等に任意に加えることができ、その結果、オリジナル性が高く、豪華で、興趣に富み、より心が籠った人形類等を販売できるような人形類等の販売システムを提供する。
【解決手段】第一の手段1と、第二の手段2と、第三の手段3と、第四の手段4と、第五の手段5と、第六の手段6と、第七の手段7とを夫々設け、これらの各手段を人形類等に適宜選択して組合せて販売する。 (もっと読む)


【課題】
この発明は構造がシンプルでありながら回転性能を向上させる独楽とその独楽の製造方法を提供する。
【解決手段】
独楽本体は、軸芯つまみ部、回転盤部、軸芯先端部からなり、独楽本体の軸芯先端部に嵌合穴を設け、その嵌合穴に球体を固定的に取り付けた構造を特徴とする独楽である。その独楽の製造方法は、旋盤を用いてつまみ部を加工する工程と回転盤部及び軸芯先端部を加工する工程と軸芯先端部に嵌合穴を設ける工程と軸芯先端部の環濠穴に球体を固定的にかしめる工程からなる製造方法である。上記製造方法により、独楽本体の軸芯の中心線上に球体の中心を固定的に取り付けられ芯振れのない高性能の独楽が提供できる。 (もっと読む)


【課題】従来のベーゴマのように巻きつけた紐の巻き戻しで回転させるとともに、ベーゴマ玩具の落とし所の腕前を問われ、単にシュータを使ってコマ玩具を回転させるコマ玩具では味わうことのできないテクニックが必要とされ、奥の深いベーゴマ遊びを楽しむことができるベーゴマ玩具を提供すること。
【解決手段】ベーゴマ玩具1は略逆円錐台状に形成されるとともに底面から回転軸体6が下方に突出し、該回転軸体6の周面には張り出し部13が周設され、上記ベーゴマ玩具1の側面には、上記紐2の巻き始めを係合させるための切欠き32が少なくとも1つ形成し、上記ベーゴマ玩具1の周面には、上記切欠き32から上記回転軸6の張り出し部13にかけて、上記紐2をガイドするガイド溝22を形成した。 (もっと読む)


【課題】グリップ部材を使用することにより、誰にでもベーゴマ本体に紐体を容易に巻きつけることができるベーゴマ玩具を提供すること。
【解決手段】ベーゴマ玩具をベーゴマ本体1と、該ベーゴマ本体1を支持するグリップ部材2とで構成し、上記グリップ部材2は上記ベーゴマ本体1を支持する支持部材41と、該支持部材41で支持した状態でベーゴマ本体1に巻き回した紐体3の余長を係合させる係合部52、55とを備え、上記支持部材41は上記ベーゴマ玩具1を固定する固定手段64を備え、該固定手段64は上記ベーゴマ本体1への係脱を操作可能にし、上記ベーゴマ本体1には上記支持部材41を係合させる係合口20と、該係合口20の内部に上記固定手段64に係合する係合部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】独楽遊びは、戦後間もなく玩具類が不足していた時代に主に、小学生男児の玩具として爆発的に全国に拡がっていった。手乗せによる鬼ごっこ、綱渡りの技に人気があり独楽を学校に持参することが許されていた。休み時間にはお互いが教えあって上手にまわせるようになっていく良さがあった。独楽がまわる不思議さ、独楽に技を仕掛けると、仕掛け通りの動きを見せる面白さが重なって独楽で遊ぶ者を虜にした。その後玩具類の多様化と一部技術の難しさにより独楽で遊ぶ児童生徒が極端に減少し、お互いに教えあうこともなく手指の不器用さにも繋がって今では伝承遊びと言われている。
【解決手段】独楽遊びの対象者を幼児から成人者にまで拡げ、小物入れに独楽の機能を付加することにより、この小物入れを日常生活の中で小物入れとして利用できる環境を数多く提供していきながら、紐を必要とせず、2階建てでまわる独楽として興味を持たせるように工夫した。 (もっと読む)


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