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国際特許分類[B01D19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体の脱気 (1,084)

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【課題】どのような被処理物であっても、良好な攪拌脱泡が行える攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】被処理物を収容する容器を備え、該容器は、公転及び自転の両方ができるように構成された攪拌脱泡装置であって、前記容器の公転が開始された後の任意の時点で該容器の自転が開始されるように該自転の開始時点を設定する自転開始時点設定手段17を備えた。 (もっと読む)


【課題】どのような被処理物であっても、十分に攪拌脱包処理を行うことができる攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】被処理物を収容する容器を備え、該容器は、公転及び自転の両方ができるように構成された攪拌脱泡装置であって、容器の公転及び自転の少なくとも一方を開始して所定速度まで加速する加速制御手段17と、容器の公転及び自転の少なくとも一方を減速して停止させる停止制御手段18とを備え、前記加速制御手段17による加速制御の後、前記停止制御手段18による停止制御が開始する前に、前記公転及び自転の少なくとも一方の速度を変更する速度変更制御手段19を備えた。 (もっと読む)


【課題】真空減圧による脱気効率が高く、極端な偏平化による被脱気液体の閉塞や、キンクの発生がなく、引張強度が高く、かつ、生産性の高い速度で連続的に製造可能な構成の細径脱気チューブを提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、及び塩化ビニル樹脂から選択される1種の熱可塑性樹脂と、連続状の抗張力体からなり、該抗張力体を被覆した内環状部と、該内環状部から放射状に延設された複数のリブ部と、該複数のリブ部を連結する外環状部と、を備え、該リブ部によって分割され長手方向に連続した複数の中空部が形成され、長手方向に直交する断面が略円形、又は略多角形状であって、外環状部の見なし外径平均値が5mm以下の細径脱気チューブである。 (もっと読む)


【課題】省設置スペースで生産性低下やランニングコスト上昇を極力回避し、効率的に被処理水から溶存ガスを除去することが可能な液体処理装置および液体処理方法を提供する。
【解決手段】液体処理装置は、被処理水を圧送する送水装置10と、気体を圧送する送気装置20と、被処理水を気体と混合する混合器30と、分岐管32により分かれた空気が混合された被処理水が加圧噴射される円筒状の処理槽33と、処理槽33内の気相からのガスを排気する排気バルブ34とを備えている。処理槽33では、気/液相が維持され、分岐管32からの被処理水が上部から気相を介して加圧噴射されることで槽内に溜まった温泉水と撹拌混合されるとともに、処理槽33の気相の気体が液相の液体に溶解することで、被処理水に含有するメタンなどのガスを除去することができる。 (もっと読む)


【課題】真空減圧による脱気効率が高く、極端な偏平化による被脱気液体の閉塞や、キンクの発生がなく、連続的に製造可能な構成の細径脱気チューブを提供すること。
【解決手段】フッ素樹脂、ポリオレフィン樹脂、ポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリスチレン樹脂、及び塩化ビニル樹脂から選択される1種の熱可塑性樹脂からなり、前記熱可塑性樹脂が充実した芯部と、該芯部から放射状に延設された複数のリブ部と、該複数のリブ部の外端間を連結する外環状部と、を備え、該リブ部によって分割され長手方向に連続した複数の中空部(通液部)が形成され、長手方向に直交する断面が略円形、又は略多角形状であって、外環状部の見なし外径平均値が5mm以下である、ことを特徴とする細径脱気チューブ。 (もっと読む)


【課題】油水分離装置の構成を工夫することで、処理水からアンモニアを簡易に除去する。
【解決手段】ガス化ガス精製システム100は、ガス化炉116で生成されたガス化ガスに水を噴霧し、精製ガス化ガスと油混合水を生成するスプレー塔214と、貯留部352と、貯留部の上部に設けられた供給口を通じて、貯留部に油混合水を供給する供給管358と、貯留部の上縁部に設けられ、油混合水から浮上分離された処理水が通過する処理水回収口384と、貯留部の下部かつ供給管の下方に設けられ、油混合水から沈降分離され貯留部の下部に沈積した重質タールが通過する沈降油回収口386と、供給管の近傍にガスを噴射して油混合水にガスの泡沫を導入するバブリングユニット370とを有する油水分離装置350とを備える。 (もっと読む)


【課題】 水封式の真空ポンプの吸込性能の向上を実現することである。
【解決手段】給水ライン3に設けた脱気部4と、脱気部4の脱気ライン5に設けた水封式の真空ポンプ6と、封水循環ライン7に設けた封水の冷却用熱交換器8と、給水ライン3に設けた給水の加熱用熱交換器9とを備える脱気装置であって、凝縮器12および蒸発器14を有するヒートポンプ10を備え、冷却用熱交換器8は、蒸発器14の冷媒と封水循環ライン7の封水とが間接的に熱交換する構成とし、加熱用熱交換器9は、凝縮器12の冷媒と給水ライン3の給水とが間接的に熱交換する構成とした。 (もっと読む)


【課題】真空ポンプに液が流れ込むことを防止する。
【解決手段】真空チャンバ2の流路接続部2cには上流側真空流路7aの一端が接続されている。上流側真空流路7aの他端は水分トラップ6の流路接続部6aに接続されている。水分トラップ6の流路接続部6aよりも上の位置に流路接続部6bが設けられている。流路接続部6bには真空ポンプ14に繋がる下流側真空流路7bが接続されている。 (もっと読む)


【課題】膜接触装置により液体を脱ガスする方法を提供する。
【解決手段】溶解気体を含む液体が真空源に接続された接触装置中に導入される。この接触装置12は、穴あきのコア32と、複数の中空ファイバー膜38と、上記ファイバーの各末端を固定するチューブシート40と、液体出口を持つシェル42を有する。このシェルは、ファイバー、チューブシート、及びコアを収めている。この中空ファイバー内腔は真空源と流体連通している。液体は、コアの開放末端34を経てこの接触装置に入り、コアを径方向に出て、シェル内で膜を横断し、液体出口44により接触装置を出る。これにより溶解気体は、液体から膜を通って内腔中に拡散する。流出する液体は、1ppb未満の溶解気体含量を有する。 (もっと読む)


【課題】
安価且つ管理が容易で設置スペースの限られた場所にも設置できる消泡装置の提供。
【解決手段】
排水口1から放水方向に向けて形成された放水路3を設け、放水路3は排水口3より下流側に消泡用構造体収容部3aを有し、消泡用構造体収容部3aに繊維状材を絡み合わせて形成された通水性素材からなる消泡用構造体4を収容し、排水口1より消泡用構造体4を通して排水されるようにした。 (もっと読む)


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