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国際特許分類[B01D35/02]の内容

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国際特許分類[B01D35/02]に分類される特許

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【課題】フライヤーで発生する揚げ滓を効率的に調理油と分離することができる濾過部を備えたフライヤーの提供を図る。
【解決手段】油槽11と、揚げ滓を除去する濾過部22とを備えたフライヤーである。濾過部22は、筒状のフィルター41とスクレーパ46とを備える。スクレーパ46は、フィルター41の内周面に接触しながらフィルター41の内周面に沿って回転することにより、旋回流を発生させると共に、フィルター41に付着した揚げ滓をフィルター41内周面から離れさせて旋回流に乗せて沈降させる。 (もっと読む)


【課題】生産性を高めて環境への被害を最小限に抑えるフィルタ装置の提供。
【解決手段】フィルタ装置10は、ハウジングアセンブリ11と、ハウジングアセンブリに装着されるフィルタ機器12とを含み、フィルタ機器は、再使用可能なコアアセンブリ23と、再使用可能なコアアセンブリの外面の周囲に取り外し可能に装着される第1のフィルタアセンブリ24と、少なくとも一部がコアアセンブリの内部で再使用可能なコアアセンブリに取り外し可能に装着されるバイパスアセンブリ25とを含み、バイパスアセンブリは、第2のフィルタアセンブリ27に機械的に接続されるバイパスバルブ26を含む。 (もっと読む)


【課題】 搭載スペースの省スペース化を図り、また、金属イオンの除去効率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 コモンレール式燃料噴射システムにおいては、燃料タンクからエンジンへ燃料を供給する燃料供給システムに金属イオン除去フィルタ6が搭載されている。金属イオン除去フィルタ6は、供給配管の燃料流方向の上流端(燃料吸い込み口)に接続されている。具体的には、金属イオン除去フィルタ6が、燃料タンクの燃料貯留室に貯蔵されている燃料中に浸漬されている。そして、フィルタケース8のインレットポートおよびアウトレットポートには、燃料タンクの燃料貯留室に貯蔵されている燃料中に含まれる金属イオンを取り除くことが可能な多数のイオン交換樹脂ビーズ7、およびイオン交換樹脂不織布11、12が設置されている。 (もっと読む)


【課題】被災者等が、緊急時の当面の措置として、比較的少量程度の飲料可能な水を飲めるようにする。
【解決手段】ホース3の一端部3EPがその内部に挿入されており且つ重りをその内部に有するスポンジより成るフィルタ6を、汚水8内に沈める。力Fを加えた状態から手を離すと、吸引力が圧力ポンプ2内に生じる。この吸引力の作用により、フィルタ6内に浸入して泥等が濾過された汚水8の一部が、一端部3EPに設けられた複数の貫通穴を介してホース3内に吸引されて圧力ポンプ3内に流入する。人手で力Fを加えて圧力ポンプ2内に押圧を生成する。この押圧で、圧力ポンプ2内の濾過後の水は浄水器4へと排出され、浄水器4は流入水に対して浄水処理を施して、少量ではあるが、飲料水を生成する。 (もっと読む)


【課題】異物除去装置1において、体格を大きくすることなく異物除去能力を高める。
【解決手段】異物除去装置1は、燃料を噴出させるノズル13と、ノズル13から噴出した燃料が衝突する衝突部14とを備える。そして、衝突部14は、燃料とともに移動してきた異物を停止させて異物の堆積層20を形成するとともに、燃料の流れる方向をノズル13により形成された方向から曲げる。これにより、異物は、衝突部14への衝突により燃料から分離されて堆積層20を形成し、異物を除かれた燃料は、流れの方向を変えて流れ続ける。このため、異物除去装置1において、濾過面積を大きく設定しなくても異物を除去することができる。したがって、異物除去装置1において、体格を大きくすることなく異物除去能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】濾過速度が向上され、水またはその他の飲料容器として用いることができる濾過機能付き携帯用飲料容器の提供。
【解決手段】濾過機能付き携帯用飲料容器は、外筒内空間55を囲み、一端に外筒内空間55と連通する第1の外筒開口51を有し、且つ該一端のある側が第1の接続端部56となるように形成された外筒5と、内筒内空間17を囲み、一端部が第2の接続端部18として第1の外筒開口51から外筒内空間内55に往復摺動可能に挿入することができるように構成された内筒1と、第2の接続端部18に取り付けられる液体濾過のための濾過手段4とを備えており、内筒1を、第2の接続端部18の側から、濾過手段4と共に、第1の外筒開口51を経て外筒内空間55へ押し込めると、外筒内空間55に充填された液体が濾過手段4により濾過された後に内筒内空間17に浸入して収容されることができる。 (もっと読む)


【課題】 押圧手段の構造を簡単且つ小型にしてストレーナを小型化するとともに、押圧手段を小型のストレーナに適用可能にして汎用性の向上を図る。
【解決手段】 本体1の流路内に着脱可能に装着され流入開口61aを有したカップ状のスクリーン50を備え、本体1の流入口2側の流路を形成する側壁内周にスクリーン50の流入開口端面74cが押圧されて密着する受面21を有した受部20を形成し、スクリーン50の流入開口縁部50aをリング状のフランジ73を有して形成し、出入用孔10に対向する側壁側に受面21に対峙し溝41を形成する突起部40を突設し、フランジ73が溝41に挿入された状態でフランジ73に設けた舌片80を受部20に設けた対峙面30に押圧手段90で押圧して突起部40の内壁面40aとともにフランジ73の流入開口端面74cを受面21に押圧させる。押圧手段90を蓋5の中心に設けられる円盤状の板バネ91で構成した。 (もっと読む)


【課題】 網状部材をフレームに容易に挿脱可能に保持できるようにして組付け性を向上させるとともに、網状部材の流入開口端部の外周とフレームの開放口の内周との間に隙間が生じないようにして、濾過精度の向上を図る。
【解決手段】 ストレーナの流路内に着脱可能に装着されるもので、一端側の開口を流入開口61aとして構成する筒体61及び筒体61の他端側の開口を塞ぐ底板62からなる網状部材60と、網状部材60の流入開口端部61bの外周を囲繞する開放口74aを有し網状部材60を挿脱可能に保持する筒状のフレーム70とから構成し、網状部材70の流入開口端部61bの外周がフレーム70の開放口74aの内周に接合若しくは近接するように網状部材60の流入開口端部61bの外径Daを網状部材60の一般部の外径Dsよりも拡径した。 (もっと読む)


【課題】生産性の高いサクションフィルタに関する技術を提供すること。
【解決手段】サブタンク20内から電動ポンプ52の吸入口52aに吸入される燃料を濾過するサクションフィルタ51は、吸入口52aに接続され、当該吸入口52aへの吸入燃料を導く燃料通路510aを形成する芯部材510と、芯部材510に被せられることにより有底筒状に成形されて底部511bがサブタンク20の内底面20bと向き合い、サブタンク20内から燃料通路510aへ流通する燃料を濾過する濾材シート511とを、備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、円筒状のエレメント内周面に付着した捕捉固形物を清掃部材のみで略確実に除去でき、メンテナンスの容易な自動ストレーナを提供すること。
【解決手段】液流入口8、液流出口9、及び捕捉物排出口10を備えたケーシング2と、多孔が形成された円筒状のエレメント3と、エレメント3内に回転自在に配置された回転軸6と、回転軸6に装着された第1清掃部材4と、エレメント3内面の所定位置の軸方向に配列した複数個の突起物5と、駆動装置22と、を備え、液流入口8から流入した液体をエレメント3内に流入させ、該エレメント3内を流過させつつ壁面の多孔を透過させて液体中の固形物を捕捉し、透過液を液流出口9から流出させると共に、第1清掃部材4をエレメント3内周面に擦走させ、該エレメント3内周面に付着した捕捉物を除去し、捕捉物排出口10から外部に排出させ、第1清掃部材4に付着した固形物を突起物5で掻取る。 (もっと読む)


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