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国際特許分類[B01D39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587)

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無機不織繊維フィルタエレメントの使用を取り入れた、改良された効率的で再生可能な排気放出物フィルタ及びフィルタシステムが提供される。フィルタは、フィルタエレメントの混交した性質を介して、微視的増大部を含むフィルタエレメントに付与された面積増大部により、排気汚染物質及び粒子を捕獲できる。フィルタは、寿命が改善され、フィルタエレメントが高温に耐えられるため、より高いパーセンテージで捕獲粒子を燃焼できる。フィルタエレメントは、不織繊維ブロックから形成され、不織繊維ブロックは、フィルタ基礎部へと機械加工又は成形される。フィルタエレメントは、複数のコーティング及び触媒を付与可能であり、絶縁体及びケーシングにより包被できる。改良された排気放出物フィルタは、ディーゼルエンジン排気にとって特に有用である。
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【課題】補強部材や支持部材なしで、風圧に対する剛性を確保できる不織布製のエアフィルタ用濾材を提供することである。
【解決手段】シート状の不織布2をプリーツ状に折り曲げ加工した濾材1の折り曲げ部に沿って、不織布2に樹脂を含浸させて温間プレスし、熱硬化と圧縮硬化によって帯状の硬化部3を形成することにより、この硬化部3で濾材1を補強して、補強部材や支持部材なしで、風圧に対する剛性を確保できるようにした。 (もっと読む)


本発明は静電気の電荷の消滅時間を改善するための導電性のスクリムを含む濾材に向けられている。さらに、本発明はそのような濾材の製作方法に向けられていて、流体によるからみ合い処理によって形成することにより、機械的ニードル挿入の悪影響を避け、その一方で性能を制限する要因を持たずに必要な強度特性を有する濾材を提供することに向けられている。さらに、本発明の濾材はコスト効果の高い使用にとって非常に望ましい均一性を示している。
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【課題】 本発明は、厚さまたは材料の粘性が異なる少なくとも2種類の隔壁によって形成された複数のセルを有するハニカム体を押し出し成形によってより好適に成形する。
【解決手段】 ハニカム体の隔壁の材料を口金7の成形孔8、9に導入するときには、ハニカム体の隔壁の厚さが2種類以上であるために成形孔8、9の幅が2種類以上である場合は該成形孔8、9の幅の種類毎に、また、前記材料の粘性が2種類以上の場合は該材料の粘性の種類毎に、それぞれ別々に前記材料に対して圧力を加えて導入する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーン・シリンダの製造方法、ならびにパルプおよび製紙業界におけるセルロース・パルプ懸濁液または他の類似の懸濁液の、スクリーニング、濾過、分留または選別に特に適したスクリーン・シリンダに関する。より具体的には、本発明は、スクリーニング・スロットを間に形成する少なくともいくつかのスクリーン・ワイヤ10と、円形の支持要素20とで形成されたスクリーン・シリンダであって、前記支持要素20が開口/溝30を有し、前記スクリーン・ワイヤ10が開口/溝30内に取り付けられ、それによって前記支持リング20の少なくとも1つが、前記スクリーン・ワイヤ10を前記リング20の前記開口/溝内にクランプするように曲げらるスクリーン・シリンダに関する。
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本発明は、密度0.6〜1.2g/cm及び嵩密度(DIN−ISO 60)150〜250g/lを有する、不規則に焼結された顆粒状プラスチック粒子を含むプラスチック成形体に関する。本発明のプラスチック成形体は、床の形態でのプレフィルター材料としての使用に極めてよく適している。 (もっと読む)


特に内燃機関の排ガスシステムにおける粒子フィルタのためのフィルタ構造体の少なくとも1つの領域を製造するための方法であって、以下のステップ、すなわち、
a.焼結金属粉末と有機質のバインダとから成る混合物の製造、
b.該混合物からのシートの製造、
c.該シートの構造化、
d.焼結
のステップを有する方法。
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本発明は、層状フィルター構造に関する。前記フィルター要素は、多孔性金属層を含む第1層と、焼結された短金属繊維の自立層を含む第2層とを備える。第1層と第2層は一緒に焼結される。この層状フィルター構造は、特に、例えば、液体又は気体の濾過用の表面濾過媒体として好適である。
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実質的に平坦な、好ましくは熱可塑性のポリマー製の枠、ならびにその中に固定して着座される実質的に平坦な濾過材。この方法は、ポリマー製枠の形成および硬化から生じる不利な機械的応力への濾過材の曝露が少ないことを特徴とする。このような目的に向けて、実質的に平坦なポリマー製枠が、少なくとも2つの別のステップで形成されるが、その過程で上記実質的に平坦な濾過材が組み込まれる。最初に形成される部分100は機械的抑制具として働いて、第2の「嵌め込んでいる」部分18がその形成中に収縮または他の形で反る傾向から、後で組み込まれる濾過材を保護する。
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内燃機関排気ガスフィルタ用のフィルタエレメントの製造に際して、先ず可燃性の非セラミック製の担持シート(1、2)にセラミックスラッジを浸透させ、ついで所要の幾何学形状において前記担持シート(1、2)が焼失するまで焼成して強固なフィルタ体を形成する。
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