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国際特許分類[B01D39/00]の内容

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本発明は、高分子バインダーを含む炭素フィルターブロックを焼結するための効果的かつ迅速な方法(10)及び装置に関する。この方法は、外部加熱源からの伝導熱伝達とは対照的に、ガス(20)分子を用い粉末粒子(32)に対し直接的接触熱伝達法を採用する。市販の焼結多孔質金属シート及び円筒を用いて、型(26)を形成し、かつ粉末(32)を閉じ込め、それと同時に、混合物に加熱されたガス(20)を均一に通過させる。
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外暴露面を有する多成分繊維は、ポリアリーレンスルフィドポリマー成分と、異なるポリマーから形成される少なくとも1つのさらなる成分とを含む。ポリアリーレンスルフィドポリマー成分は、繊維の全暴露面を形成し、繊維に良好な耐熱性と耐薬品性とを付与する。 (もっと読む)


固有の安定性を有し、貫流可能に多孔質であるフィルター要素であって、前記フィルター要素は、
(a)50〜200℃の範囲の温度である連続使用温度に適し、
(b)及び/又は良好な耐酸性を有する、
フィルター要素において、
当該フィルター要素は、第一材料の粒子を有する基礎構成成分を備えて成ること、及び、第一材料の粒子は、接着剤によって互いに保持されることを特徴とし、当該接着剤は、
−接着温度までの加熱を含む、前記基礎構成成分との処理の前には、前記接着剤のための粒状第二プラスチック初期材料であり、
−処理温度で流動状態になり、
−熱硬化性プラスチック材料として硬化するか又は熱可塑性プラスチック材料として固体化するかのどちらかである。
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a(Al23・TiO2)+b(CaO・Al23・2SiO2)+c(SrO・Al23・2SiO2)+d(BaO・Al23・2SiO2)+e(3Al23・2SiO2)+f(Al23+g(SiO2))+h(Fe23・TiO2)+i(MgO・2TiO2)からなる組成を持ちチタン酸アルミニウムベースのセラミック体であって、a,b,c,d,e,f,g,hおよびiが、(a+b+c+d+e+f+g+h+i)=1となるような各成分の質量分率であり、0.5<a≦0.95;0≦b≦0.5;0≦c≦0.5;0≦d≦0.5;0<e≦0.5;0≦f≦0.5;0≦g≦0.1;0≦h≦0.3;0≦i≦0.3;b+d>0.01であるセラミック体が提供される。このセラミック体を形成する方法が提供される。このセラミック体は、ディーゼル排気濾過などの、自動車の排ガス制御システムに有用である。
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本発明は、破壊強度が高い、製造時に多孔質セラミック部材の位置ずれがない等、従来技術よりも有利な効果を有するセラミック構造体を提供することを目的とするものであり、本発明のハニカム構造体は、反りを有する柱状の多孔質セラミック部材が、接着材層を介して複数個結束されてなり、その端部には接着材層非形成部が存在していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、空気から汚染物質を除去するエアフィルタに関する。かかるフィルタは、粒子状物質および揮発性有機化合物(VOC)の除去に有用である。特に、本発明のエアフィルタは、ゲルの適用された網目状発泡体基材を含む。基材は、単独で用いても、小さな粒子(例えば、直径が3ミクロン未満)をトラップするのを助ける静電フィルタと組み合わせてもよい。基材自体は大きな粒子(例えば、直径が3ミクロンを超える)をトラップする。

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2種以上の骨材粒子原料の混合(第1の混合)をすることによって成形用配合物(乾粉)を得た後に、更に水を加えて混合(第2の混合)をすることによって成形用配合物(湿粉)を得る混合工程と、その成形用配合物(湿粉)を混練することによって坏土を得る混練工程と、を有するハニカム成形体の製造方法である。このハニカム成形体の製造方法は、工程の複雑化や作業の煩雑化を伴うことなく、簡便に内部欠陥の発生を防止し得る。 (もっと読む)


ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
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フィルターは、長手方向に延びる中空の中心部により内径が画定されている長手方向軸を有する。フィルターは、長手方向軸から半径方向に外向きに弧状に延びるフィンガーを有する。フィンガーは、長手方向軸の近くに基端及び長手方向軸から離れた先端に外縁を有する。フィルターの外径は、フィンガーの外縁により画定される。フィルターは、焼結多孔質成形熱可塑性材料、又は標準フィルターよりも剛性の高いフィルターが得られる別の材料から形成される。フィンガーは、中に汚染物を捕捉するようなサイズになっているスロットを間に形成するように互いから所定のほぼ一定の距離だけ離れている。
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【課題】リーク現象が抑制され、製造歩留まりが向上し、品質が安定化されたエアフィルタ濾材、その製造方法、およびそのエアフィルタ濾材を用いたエアフィルタユニットを提供する。
【解決手段】少なくとも1層のPTFE多孔質膜1と、少なくとも1層の通気性支持材2とを含む積層体であって、PTFE多孔質膜1に導電性粉体3が付着していることを特徴とする。導電性粉体3が、PTFE多孔質膜1に隣接する層とそのPTFE多孔質膜との界面に付着していることが好ましい。さらに、導電性粉体3がPTFE多孔質膜1の孔内にも付着していることが好ましい。導電性粉体3は、カーボンブラックであることが好ましい。また、本発明のエアフィルタユニットは、上記したエアフィルタユニットを用いたことを特徴としている。 (もっと読む)


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