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国際特許分類[B01D39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体またはガス状流体用ろ過材 (4,587)

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【課題】ハニカムフィルタの下流側にハニカムフィルタの欠陥を検出するための装置を配置することなく、欠陥箇所及び欠陥原因を検出することが可能なハニカムフィルタを提供する。
【解決手段】軸方向に貫通する複数のセル3を区画形成する隔壁2を有するハニカム構造部1と、ハニカム構造部1に配設された線状及び/又は帯状の導電性部材4,5を有する欠陥検出部7とを備え、欠陥検出部7の抵抗値の変化を検知することによりハニカム構造部1の欠陥を検出することが可能なハニカムフィルタ100。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種細菌、カビ、ウィルス、アレルゲン物質などを吸着し、効率よく不活性化することができる酵素担持フィルタを提供する。
【解決手段】各種細菌、カビ、ウィルス、アレルゲン物質などを不活化できる酵素をフィルタ上に担持する。また、本発明の酵素担持フィルタは、酵素溶液に基材を含浸するという簡便な方法で実現できる。 (もっと読む)


【課題】 製造時及び使用時にわたり、フィルタ形状とひだ折りされた濾材の間隔とを安定して維持可能な、低圧損、且つ、低抵抗の薄型フィルタを提供する。
【解決手段】 ひだ折りされた濾材の前記ひだ間に挿入されることになる挿入片を複数隣接させるとともに前記挿入片間の間隔を保持できるように構成された螺旋状間隔保持部材を挿入したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】含水ハニカム成形体を均一に乾燥して反りや変形を防止し、ハニカム成形体への電圧印加によるクラックや破損を防止できるようにすることである。
【解決手段】含水ハニカム成形体3に直流パルス電圧1を印加することによって通電加熱し、含水ハニカム成形体3を乾燥する。これによって、含水ハニカム急いていたい3を均一に乾燥し、反りや変形を防止すると共に、電極4A、4B起因帽べのスパークによる成形体のクラックや破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、通気性、捕集効率および脱臭性能などの粒子付加機能に優れた繊維シートを提供せんとするものである。
【解決手段】
本発明の繊維シートは、繊維構造物に機能性粒子を樹脂付着させた繊維シートにおいて、該繊維シートが少なくとも以下の(A)、(B)の繊維構成を満たしていることを特徴とするものである。
(A)繊維径が5.0μm以上15.0μm未満である繊維の割合が該繊維シートを構成する繊維全体の5〜15重量%である。
(B)繊維径が20〜100μmであり、かつ該機能性粒子の平均粒径[μm]の5倍以上の太さを有する繊維の割合が繊維全体の75〜95%である。 (もっと読む)


【課題】 濾材の下流側折山頂部の膨らみ変形による構造抵抗の増加を防止し、濾材のV字形状を保持して低圧損低抵抗で高風速下で使用できるフィルタを提供する。
【解決手段】 ひだ折りされた濾材の前記ひだが隣接する方向の断面において、前記断面の中央部から上流側及び下流側における、前記ひだの両側表面にリボンを設けるとともに、下流側の前記両側表面の前記リボンのうちの一方を、前記断面の中央部から上流側の前記ひだの内側頂部近傍にまで線状又は破線状に延出させた濾材を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱膨張係数が低く、耐熱衝撃性に優れた、コージェライトからなるハニカム構造体を提供する。
【解決手段】コージェライト化原料から得られた坏土をハニカム形状に成形する工程を経て製造された、コージェライトの主結晶が95質量%以上のハニカム構造体1であり、前記コージェライト化原料が、X線回折によるX線回折スペクトルにおいて、散乱角(2θ)が19.3°でのピーク強度(I)に対する、散乱角(2θ)が18.9°でのピーク強度(I)の割合(I/I)が10以上であり、前記ピーク強度Iに対する、散乱角(2θ)が32.6°のピーク強度(I)の割合(I/I)が0.08以下であり、且つ前記ピーク強度Iに対する、散乱角(2θ)が30.8°のピーク強度(I)の割合(I/I)が0.03以下のタルク粒子を含むものであるハニカム構造体1。 (もっと読む)


エアーフィルタ構成物のフィルタカートリッジ中に含まれる媒体パックを提供する。媒体は長方形でない周囲辺構成物であり、示された実施例は台形である。そのような媒体パックを含むフィルタカートリッジ、エアークリーナアセンブリ、および装置システムを記載する。またアセンブリの使用方法も記載する。
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【課題】独立した計測工程を必要とすることなく、緩衝部材によるハニカム構造体の保持面圧が許容範囲内であることの確認を迅速且つ確実に行い、保持面圧が許容範囲外のものを確実に除去し得る流体処理装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ハニカム構造体(触媒担体2)が緩衝部材(3)を介して筒状部材(4)内に緩やかに収容されて第1の位置(Z1)にあるときに、筒状部材の軸方向所定範囲に対し一定量の縮径加工を行う。この一定量の縮径加工後、ハニカム構造体に軸方向荷重を付与し、筒状部材に対して軸方向に第2の位置(Z2)まで移動させたときの軸方向荷重の値の推移を監視する。この監視結果に基づき、緩衝部材によるハニカム構造体の保持面圧が許容範囲内か否かを判定し、該許容範囲内の装置を製品とする。 (もっと読む)


【課題】 低い圧力損失と高い捕集効率との両方を満たし、更に、シロキサン、フタル酸エステル等の半導体製造工程を汚染したり、健康に影響を及ぼしたりする可能性のある物質を含有せず、高い強度と撥水性を有するエアフィルタ用濾材の提供。
【解決手段】 この課題は、ガラス繊維を主体繊維としたエアフィルタ用濾材において、前記ガラス繊維の表面に90%までの鹸化度の部分鹸化ポリビニルアルコールを付着させることによって解決される。 (もっと読む)


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