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国際特許分類[B01D46/52]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | ガスまたは蒸気から分散粒子を分離するために特に改良されたろ過機またはろ過工程 (4,085) | 折りたたまれた材料を包含するフィルターを用いる粒子分離機,例.集塵機 (479)

国際特許分類[B01D46/52]に分類される特許

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【課題】エアに含まれる微細なダストまで捕捉することができるとともに、フィルタの寿命を延長させることができる濾過装置を提供する。
【解決手段】流入口15及び流出口16を設けたハウジング11内にフィルタ19を設け、流入口15からハウジング11内に流入されたエアをフィルタ19で濾過して流出口16から流出させるように構成する。流入口15に対面するハウジング11の内壁面には、ダストを捕捉するための多孔質材料よりなる捕捉部材22を設ける。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の吸気用エアクリーナー内のフィルタ媒体は、清掃や完全な取り替えの修理を必要とする。取り外し可能で取り替え可能なエアフィルタカートリッジとフィルタシステムを提供する。
【解決手段】エアクリーナーはエアカートリッジを含み、エアカートリッジは溝の両側面のうちの少なくとも1つに隣接する部分に、突き出ている壁の安定リングを持って配置される第2端部キャップの溝をもつ。エアフィルタカートリッジは、その環状のハウジングシール表面に係合する、外側の環状の外に向かったハウジングの半径方向シール部によってハウジング中にシールされている。 (もっと読む)


【課題】濾材の交換作業時に軽量な状態で作業が可能であり、濾材交換に手間がかからず、しかも環境に優しく、フィルタの製造コストが削減可能となるユニット型フィルタのフィルタ枠を提供する。
【解決手段】濾材交換可能なフィルタ枠10であって、前記フィルタ枠は前記濾材の収納空間を有する内枠30と前記内枠の外側に配置された外枠40とからなり、前記外枠は前記内枠と、内枠の外周方向では離間しているが奥行き方向では連結しており、前記外枠の外周の形状が矩形であり、前記外枠の壁面に他のフィルタ枠及び/又は外部の構造体に取り付けるための取り付け穴42を有していることを特徴とするユニット型フィルタのフィルタ枠10。 (もっと読む)


【課題】 オイルの担持によってフィルタの長寿命化と捕集効率向上を図りながら、同時にカーボンダストも良好に捕集できるような、濾過材およびフィルタエレメントおよびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維により構成される繊維層にオイルを担持させたオイル担持濾過材1において、少なくとも濾過材の上流側に面する繊維層が、撥油性を有する繊維により構成される撥油層11とされて、撥油層11の上流側表面にオイル6,6が担持されているオイル担持濾過材とする。撥油層11は実質的にオイル6を透過しない層とされることが好ましい。濾過材やフィルタエレメントへのオイルの担持は、スプレー法によることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 プリーツ形成したシート状濾材の向かい合うそれぞれの壁面に設けた突出部同士が当接したフィルタエレメントにおいて、突出部の山同士の位置がずれて濾材の間隔を一定に保つことができなくなるという問題がなく、また、山同士の当接部分の通気性が著しく低下して有効濾過面積が低下し、圧力損失が上昇して濾過寿命が短くなるという問題も生じない、新規なフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 熱可塑性繊維を含むシート状濾材11にプリーツが形成されており、プリーツの山線12と谷線13の間の互いに向かい合うそれぞれの壁面20、30に突出部21、31が設けられており、一方の突出部A(21)の先端部Ea(22)と他方の突出部B(31)の先端部Eb(32)が接触しており、先端部Ea(22)の面積が先端部Eb(32)の面積よりも大きいことを特徴とするフィルタエレメント10。 (もっと読む)


【課題】フィルタバンクを提供する。
【解決手段】フィルタバンクは前面及び後面を有するハウジング301を備える。空気は前面から後面に流れる空気流経路314に沿って通過する。フィルタ層302はハウジングに保持する。フィルタ層は、前面及び後面の間で、空気が後面から放出される前にフィルタ層を通過する向きに延在させる。音減衰層304をハウジング内に配置し、この配置は、前面と後面の間で伝播する音を減衰するように行う。音減衰層は、空気流の方向に沿って延在するように配置する。 (もっと読む)


【課題】フィルタで浄化されかつイオンを含む浄化空気を、室内に容易に拡散させることを可能にする。
【解決手段】ファンフィルタユニット10は、ケーシング11と、ケーシング11内部に配置された、送風機12、高圧損フィルタ13、低圧損フィルタ14A〜14D、及びイオン発生器15A〜15Dを備える。低圧損フィルタ14A〜14D及び高圧損フィルタ13は、送風機12から送られた空気を通過させて、それぞれの下流側に空気を送り出す。イオン発生器15A〜15Dそれぞれを、低圧損フィルタ14A〜14Dそれぞれの下流側に配置する。 (もっと読む)


【課題】タービン空気吸入口フィルターを提供する。
【解決手段】ガスタービンに入る空気流から粒子を除去するためのタービン空気吸入口フィルターは、多孔質ポリマー膜、例えば多孔質ポリテトラフルオロエチレン(ePTFE)を含む膜フィルター層20と、繊維、例えばメルトブローンウェブを含み、フィルターを通るガス流の方向について膜フィルター層20の上流側に配置された、少なくとも1つのデプスフィルター媒体層18とから作られる、複合フィルター媒体10を含む。デプスフィルター媒体層18の繊維は帯電している。ePTFE膜は、PTFEホモポリマーと変性PTFEポリマーとのブレンドから作ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなくフィルタ基材を端板に容易に固定することができるとともに、十分な接合強度を発揮することができるフィルタの固定構造及び固定方法を提供する。
【解決手段】濾材シートを襞状に折曲げて形成されたフィルタ基材11の両端部11aに端板15が固定されてフィルタ10が構成される。すなわち、フィルタ基材11の両端部11aと端板15の少なくとも一方を溶融することによりフィルタ基材11の両端部11aと端板15が接合される。この場合、フィルタ基材11をポリプロピレン樹脂で形成するとともに、端板15をフィルタ基材11が形成されるポリプロピレン樹脂よりも融点の低いポリエチレン樹脂で形成し、端板15表面を溶融することが好ましい。さらに、端板15表面には、溶融を容易にする突条17を設けるとともに、フィルタ基材11の端部11aが挿入される溝部16を設けることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のガラス繊維や合成繊維または天然繊維などで構成された不織布あるいは織布をフィルタ基材とし、その上に剥離しないように繊維径が0.5μm以下の超極細繊維の薄い層を被覆したフィルタろ材を用い、超極細繊維層を損傷することなく高性能で品質上安定した経済的な中高性能フィルタが強く望まれていた。
【解決手段】 本発明の解決手段は繊維径が0.3〜50μm、厚みが0.1〜1.0mmのガラス繊維や合繊繊維または天然繊維などからなる不織布あるいは織り布と繊維径が0.01〜0.5μmの超極細繊維の薄い層とからフィルタろ材、あるいはこのフィルタろ材の超極細繊維の薄い層の表面にバインダ、溶融繊維あるいは接着パウダーの接着媒体を付けて、繊維径が1〜100μm、厚みが0.05〜1.5mmの不織布あるいは織り布を乾燥固着して一体化したフィルタろ材を提供しょうとしたものである。 (もっと読む)


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