説明

国際特許分類[B01D65/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 半透膜を用いる分離工程または装置のための付属品または補助操作 (1,403)

国際特許分類[B01D65/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B01D65/00]に分類される特許

91 - 100 / 167


懸濁液から微細固形物を除去するための濾過システムは、懸濁液を含むための容器と、容器内の1つ以上の浸透性の膜(9)と、懸濁液の一部が浸透するとき膜(9)の壁を通過して取り除かれるように膜(9)の壁にわたって圧力差を与えるための手段と、膜からの浸透物を回収するための手段とを備える。スクリーン(8)は、膜の壁を通る懸濁液の流路に配置されている。 (もっと読む)


【課題】分離膜エレメントの使用時間、交換履歴、洗浄履歴、性能データ等を管理し再利用を最適化することができる管理システム及び管理方法を提供すること。
【解決手段】RFIDタグを分離膜エレメントに備え付け、分離膜エレメントごとの運転時間、交換履歴、洗浄履歴、及び洗浄後の性能データを含む分離膜エレメント個体識別データを記憶する。個体識別データによって、分離膜エレメントの使用状況を管理する。個体識別データに含まれる性能データには、脱塩率、透過流束、及び生涯通水時間等がある。また、個体識別データには、分離膜エレメントを複数充填したベッセル内における充填位置のデータを更に含む。このRFIDタグに記憶された個別識別データ,特に性能データ毎に性能レベルを判別した性能判別テーブルを用いることで、複数の工場と再生工場との間における分離膜エレメントの管理システム、管理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排水を生物処理する排水処理槽に汚泥担持体を備えた接触曝気法に関し、汚泥閉塞検知手段により把握した汚泥の腐敗状況に基づき、制御装置により汚泥の腐敗を検出し、汚泥除去手段を動作させて閉塞した汚泥を除去することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、排水を生物処理する排水処理槽4と、揺動床5と、散気管6と、仕切り板8と、ブロワ7と、制御装置26と散気管30とを設け、分離膜15と透視度計25により得られた透視度を検知して汚泥の閉塞状況を把握し、汚泥を除去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】処理槽への膜濾過ユニットの出し入れを容易に行えるとともに、浮力が作用することで膜濾過ユニットの姿勢が不安定になるのを防止することができる膜分離装置を提供する。
【解決手段】ばっ気槽4の原水に浸漬して該原水に含まれる不純物を分離除去する膜濾過ユニット5を備えた膜分離処理装置において、
膜濾過ユニット5の上部とばっ気槽4の側壁38上部との間をユニット側ブレス36、槽壁側ブレス39およびターンバックル45からなる支持部材で連結して膜濾過ユニット5をばっ気槽4の原水内で保持したことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 分離膜モジュールの液出入り口を封止する盲キヤップの着脱性に優れ、液漏れの恐れもなく、又着脱作業も容易で、液出入り口の天面を傷つけにくく耐久性に優れている。
【解決手段】 盲キヤップが有底筒状のキヤップ部と、キヤップ部の先端外方に延びた平らな鍔部とを弾性材料にて一体に成形してなり、分離膜モジュールの液出入り口に盲キヤップのキヤップ部をそれぞれ着脱自在に装着する構成としている。又、盲キヤップのキヤップ部の深さが液出入口の内径の5〜200%であり、鍔部の幅がキヤップ部の外径の5〜25%である構成としている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えた上で、メンテナンスを容易に行うことができる廃水処理装置を提供する。
【解決手段】中空糸膜モジュール9と吸引ポンプとを結ぶ吸引配管60の最上部であって、かつその水平部分の一部が透明材料からなる透明配管50で構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で且つ低コストで容器内の流体を攪拌し得る攪拌方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブの原料である反応ガスG1が供給される反応容器1の外周にヒータ11を配置するとともに、当該反応容器1内の上部に且つ所定間隔おきに複数箇所でもって輻射熱吸収板12を配置し、そしてこの反応ガスG1を局所的に加熱し、その温度差に基づき発生した自然対流により、当該反応ガスG1を攪拌するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】濾材の目詰まりを容易に洗浄回復し、各種の分離対象に合わせて孔の大きさを容易に変更することができる分離装置を提供する。
【解決手段】
電圧印加によって伸縮する導電性ポリマーを主成分とする分離膜と、上記分離膜に対して電圧を印加する電圧印加手段とを備える分離装置。 (もっと読む)


【課題】 広い範囲で製品ガスの純度と回収率の安定性を確保するとともに、装置の能力をフルに利用しつつ、連続的な減量が可能で、運転コストの低減も可能なガス分離膜を用いたガス製造方法およびガス製造装置を提供すること。
【解決手段】 ガス分離膜S、原料ガス流路1、透過ガス流路2、残留ガス流路3、流量計測手段FT1などの計測手段、圧力調整手段PC1などの調整手段を有するガス製造装置であって、減量操作において、ガス分離膜Sの最大処理量における圧力から出発して、前記計測手段の計測値をもとに、前記調整手段などを制御し、製品ガスの純度および回収率を所望の範囲内に制御操作を行うことを特徴とする。特に、製品昇圧手段との組合せにより有効となる。 (もっと読む)


【課題】透過細孔を識別する方法を提供する。
【解決手段】多孔質材料膜における材料の骨格構造に由来した細孔と粒子間にできた空隙からなる透過細孔の細孔径分布を測定する方法であって、凝縮性成分と非凝縮性成分との混合ガスを用い、凝縮性成分として標準状態で気体である物質を用い、また、非凝縮性成分として、測定温度で多孔質材料に吸着しない物質を用いて、凝縮性成分の蒸気圧が細孔の形状によって異なることを利用して透過細孔の細孔径分布を測定する、ことからなる透過細孔の細孔径分布の測定方法、及び該方法を利用した透過細孔の細孔と空隙との識別方法。 (もっと読む)


91 - 100 / 167