説明

国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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【課題】添加物の供給量を抑えることができ、また、地熱水中に含まれる溶解物としてのシリカを確実に除去することができ、さらに、沈殿物が除去された処理液に含まれるカルシウムの含有量を減らすことにより、地熱水を河川や地面に戻すことができ、さらに、生成される沈殿物の量を確実に減らすことができる溶解物分離装置、この溶解物分離装置を備えた地熱発電用設備、及び溶解物分離方法及びかかる方法により分離されたシリカ沈殿物を利用した含有物を提供すること。
【解決手段】溶解物を含む処理液20が流通する管路25と、管路25内に添加物を供給する添加部28と、沈殿物と処理液20を分離する沈殿槽24とを備えた溶解物分離装置10において、管路25の軸線方向と交差する方向に揺動可能に支持された攪拌板と、管路内の処理液を振動させる振動装置31とを備えてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は試料容器、とりわけマイクロ価プレートのシェーキング方法および、試料容器を保持する振動プレートと振動プレートの振動運動を生成するための励磁駆動を有するシェーカに関する。振動プレートは共振振動され、その際振動プレートは少なくとも4個の、複数の個別ばねからなるばね部材により耐振性に機器ベースと接合され振動平面に保持されていると好適である。 (もっと読む)


【課題】容器内容物の損失を防止しながら、容器内の試料を攪拌するための装置および方法が求められている。
【解決手段】溶解または他のインビトロ試験中に試料を攪拌するための装置および方法において、容器内に可動構成要素を配置して投薬剤またはステントなどの試料担体を容器の媒体の中でを往復または回転させる。装置は、試料担体の運動中に内容物の損失を実質的に防止するために、容器を密封するふた部材を含んでもよい。可動構成要素は駆動源により非接触態様で作動されてもよい。可動構成要素は、容器外部の駆動源により駆動可能な磁石を含んでもよい。容器は容量が異なる第1および第2の容器部分を含んでもよく、可動構成要素が作動して、この容器部分のうちのいずれか一方に収容される媒体を介して試料担体の撹拌がなされる。容器はその底部または底部近傍に、容器を満たしたり器具を使用したりする孔を有する。 (もっと読む)


動力機構(15)により、試験管(14)を攪拌し、かつ、攪拌中に操作するための受け部(13)を有する小型プレート(12)を含む動力付き試験管攪拌装置(10)。動力機構(15)は小型プレート上方の事前決定された領域内に物体が入ったことを光学的に検出する手段(17、117)によりスタートする。検出手段は光電式赤外線反射検出手段(17)であることが好ましい。
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上端壁と底壁と少なくとも1つの側壁とを有するハウジング(12)を含む石膏処理装置のための攪拌機構。ハウジングは、石膏系製品を受けて処理するように構成して配置することができる。ハウジングの断面と同様の形状の断面を有する攪拌器フレーム(64)は、ハウジングの底壁(55)に隣接して設けられて位置される。攪拌器フレーム(64)は、第1の位置と第2の位置との間で往復動するためにハウジングの内部に回動可能に接続される(68,70,72)。攪拌機構は、石膏製品の良好な流動化を確保するために流体チャネリングを防止し、石膏製品がハウジングの底壁の近傍に集まることを防止する。 (もっと読む)


材料混合器及びこのような材料混合器に用いられるバッグ。この材料混合器は、サンプルに作用する少なくとも1つのパドル(5)と、パドルにより押し潰されるサンプルの支持部材(2)と、を備えている。この材料混合器は、材料混合器の運転中にパドルと支持部材との間の間隔の調整ができるように構成されている。バッグ(30)はこのような機器での使用に適しているが、他の機器で使用することも可能である。
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【課題】
【解決手段】生体液内の沈降速度、特に血液サンプルの赤血球沈降速度を測定するための器具又は装置を記載する。装置は、生体液サンプルの入った試験管(P)用ホルダ(3)、試験管を攪拌するための攪拌装置(25)、試験管内側のレベルを読取るための、少なくとも1台の検出器(17、19)を具備する。ホルダはまとまって、それに沿って攪拌装置及び検出器が配置されている閉鎖経路を画定する連続可撓部材(1)を形成する。
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本発明は、化学分析器用または生化学分析器用撹拌機(1)に関し、撹拌機(1)は、ヘッド部(4a)と胴体部(4b)と自由端部(4c)とを有するピペット(4)を備えている。ピペット(4)のヘッド部(4a)は、ヘッド支持ブロック(5)に固定されている。また、本発明による撹拌機(1)は、ピペット(4)の自由端部(4c)の振動動作を引き起こす駆動部を備えている。この駆動部は、フレーム(2)に固定された作動ユニット(3)からなり、これらのフレーム(2)および作動ユニット(3)は、偏心ブロック(9b)を有するガイドブロック(9)と当接し、この偏心ブロック(9b)は、軸(10)を中心に回動自在に取り付けられるとともに、ピペット(4)の胴体部(4b)と当接している。また、ヘッド支持ブロック(5)は、ピペット(4)が振動する平面と垂直な軸(7)を中心に回動自在にフレーム(2)に取り付けられている。
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【課題】 セラミック粒の如き粒状物を容器内で、該容器に付与する振動のみにより回転させることのできる攪拌装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも底部2aが円弧状に形成された被攪拌物投入容器2と、該被攪拌物投入容器2の円弧方向に離反した2個所A及びBを支持した支持台3と、該支持台3に振動を付与する振動発生機4と、前記支持台3の振動を吸収する接地脚5とからなることを特徴とし、振動発生機4により生じた振動を支持台3を介して容器2に効率よく、しかも、セラミック粒などの被攪拌物に一定方向の推進力を付与するように与え、これを動力源としてセラミック粒などの被攪拌物に必要な回転運動を生じさせ得るように構成した。 (もっと読む)


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