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国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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骨セメントを混合および送達する装置および方法を開示する。装置は、骨セメントパウダーを含有する第一のチューブ/バレル(例えばシリンジバレル)、および液体で充填できるかまたは液体を含有する第二のチューブ/バレルを有し、第一および第二のチューブ/バレルは、チューブ/バレル間に流体連絡が存在するように端と端を接して流体的に接続できる。同装置を使用のため準備する方法、同装置を使って骨セメントを形成する方法、ならびに同装置の貯蔵寿命を伸ばすための方法および装置設計も開示する。

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【課題】 既存のマイクロ抽出装置では、二流体を同じ方向(平流)に流すことはできるが、互いに逆方向(向流)に流すのは困難である。そのため既存のマイクロ装置では、溝(マイクロチャネル)部を長く取っても、一理論平衡段の抽出効果しか期待できないという欠点がある。
【解決手段】 本発明では、溝(マイクロチャネル)部が隔膜で二分されたマイクロ抽出装置を考案した。この隔膜を挟んで、二流体を向流方向に流すことが可能になった。さらに溝内流体間での目的物質の移動の促進を図るために、溝内に小球を入れて、この小球の左右の運動により各溝内流体を攪拌混合できるようにした。 (もっと読む)


【課題】気体を含む飲料水の製造を目的とし、構造が単純で低コストで製造でき、水と気体が良好に混合する装置を提供する。
【解決手段】水供給系統3から供給される水と、気体供給系統4から供給される気体を混合セクション2bで合流させ、生じた水及び気体の混合物を、ハウジング10内で流れ接続部16を有するプランジャ11がハウジングと相対的に振動運動している乱流発生器2aに導入することによりさらに混合する装置であって、前記振動運動は電磁石によって発生させ、プランジャはばねによって支持される装置。 (もっと読む)


【課題】時間の経過とともに分離してしまうような薬剤を水道管内に注入する場合に、薬剤を均一に撹拌させた状態で水道管内に注入させることができるようにした液体混合装置を提供する。
【解決手段】水を通す水道管2と、当該水道管2に混合させる薬剤6を貯留するための液体貯留槽4と、当該液体貯留槽4から排出された薬剤6を水道管2まで排出する液体注入管5とを備えてなる液体混合装置1において、前記液体貯留槽4内に貯留された薬剤6を撹拌させる撹拌部材7と、当該撹拌部材7を液体貯留槽4内で撹拌駆動させる駆動機構8とを備えるようにする。この駆動機構8としては、モーターなどを用い、また、水道管2を流れる流体の流れを利用して撹拌部材7を撹拌させるような機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】ナノスケールやマイクロメートルオーダーの微小物体を非接触で運動制御する一手法として,光圧を用いることが知られている。しかし、従来では高NAの光学系を用いており、装置の小型化が進まず、例えば光マイクロチップのような微小構造体中に用いることが困難であった。
【解決手段】端面を半球状に研磨した光ファイバから放射させた、集光度が低い3本のビーム(レーザ光線)で正三角形状の循環経路を構成する。ビームの集光が緩やかである場合、照射対象に対してビームの放射方向とビーム断面内の中心方向に光圧が作用する。この性質を利用することでレーザビーム網に沿って、マイクロメートルオーダーの微小物体を循環運動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゲルベル管を手振りして乳脂肪分をゲルベル法によって測定することに起因するバラツキとこれによるミルコスキャンの精度低下を防止する。
【解決手段】 ゲルベル管ホルダー5を回転板4に設置するとともに該回転板4をステッピングモーター3によって正逆回転し且つ電動スライダー2によって上下動することによって,ゲルベル管ホルダー5に保持したゲルベル管6に対して回転振動及び上下振動を付与して,ゲルベル管6の内容物を手振りと同様に振動混合できるようにゲルベル管振動混合装置Aを構成する。このときゲルベル管ホルダー5を収納ケース1内に収納することによってゲルベル管6が外れることがあっても,硫酸と乳の混合物が飛散する危険を防止でき,振動混合はスイッチ7の操作によって行う。 (もっと読む)


【課題】液体にコンタミネーションの問題を生じることなく、単純な構造で効率良い攪拌処理を可能とする撹拌素子及び撹拌方法、撹拌素子を備えた電気化学デバイス、フローデバイス及び電気化学測定方法を提供する。
【解決手段】圧電基板1と、圧電基板1の同一面上に設けられた一対の近接対向する電極パターン2(ただし櫛歯形状を除く。)とを備える。電極パターン2を構成する辺のうち1辺のみが、他方の電極パターン2における対応する辺に近接対向する。電極パターン2の少なくとも互いに近接対向する対向部2aの形状が長方形状であり、対向部2aの長辺が互いに近接対向するとともに略平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】振動波により液体を攪拌させるにあたり、液体に分注させるべき物質の分注と、この物質を分注した液体の攪拌とが異なる手段で行われることで生じる問題を解決する。
【解決手段】攪拌容器1は、攪拌すべきR1試薬とカプセル2とを隔壁1aで密閉状態に取り囲んでなる一方、カプセル2は、R1試薬に分注すべきR2試薬を密閉状態に取り囲む殻2aを有し、この殻2aが振動波により破壊されるものとしてなり、これらを用いて、R2試薬を充填したカプセル2を攪拌容器1内のR1試薬に配置して、振動波により、攪拌容器1内のR1試薬を攪拌し、また、カプセル2を破壊する。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇を招来することなく確実に攪拌を行うことが可能な液体攪拌方法、これに用いるカートリッジ、および液体攪拌システムを提供すること。
【解決手段】血液と希釈液とを攪拌する液体攪拌方法であって、変形容易壁21の内面21aを含む複数の内面によって規定された第1希釈槽42Aに、血液と、希釈液とが収容された状態で、変形容易壁21を、その内面21aの一部が第1希釈槽42Aの内方に突出するように変形させるとともに、内面21aの変形突出部分21cの位置を血液および希釈液に対して順次変更する。 (もっと読む)


材料を混合するための装置が開示されている。同装置は支持体を含んでいる。支持体内には混合容器が配置されており、同混合容器は材料を保持するように構成されている。駆動装置アッセンブリは、支持体を通り混合容器の中へ突き出るように構成されている。混合容器はパドルを含み、駆動装置アッセンブリはパドルに取り付けるように構成されており、駆動装置アッセンブリは、混合容器内の材料を混合するために、パドルを、設定された或る角度で往復式に振動させるように構成されている。 (もっと読む)


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