説明

国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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【課題】冷却工程においてラメラ構造を破壊することなく冷却処理が可能なラメラ構造を有するゲルの製造方法を提供すること。
【解決手段】高温で形成された液晶又はゲルの流動体を室温まで冷却する工程を備えた、ラメラ構造を有するゲルの製造方法である。管状のケーシング41内に、駆動軸42と、該駆動軸42に取り付けられた攪拌羽根43とからなる攪拌体44を備え、該駆動軸42が軸方向に振動するようになされている振動式攪拌混合装置40を用いて冷却を行う。振動式攪拌混合装置40内を通過させることで前記流動体を連続的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物の攪拌効率を向上させる。
【解決手段】堆積された有機廃棄物Bを攪拌する攪拌体2を外周に備えた回転軸1には、該回転軸1及び前記攪拌体2を振動させる振動体3が内蔵されている。
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【課題】
嚥下障害者など、粉末と液体を混合させてゲル状の食品を用意し飲食する人に、容易に攪拌作業を行い、ゲル状の食品を提供できるようにすること、また食後に生じる食べ残しについても容易に処理を行うことができるようにする撹拌装置を提供する。
【解決手段】
撹拌装置を、攪拌対象を収納するカップ体1と、該カップ体1を配置すると共に電気を送電する送電ユニット3aを内蔵する台座部2と、送電ユニット3aに直接接触することなく送電ユニット3aからの送電を受電する受電ユニット3bを内蔵し、且つ受電ユニット3bからの電力の供給により稼働するモータ4が内蔵され、該モータ4の働きによりカップ体1内部の攪拌対象を攪拌する攪拌機構部5と、台座部2と水密的に接続し、台座部2とで内部にカップ体1を収納するカバー部6と、から構成する。 (もっと読む)


密閉液体容器を開けるための開放装置は、液体容器(3)を収容するための第1のチャンバ(1)、及び、出口(13)を有する第2のチャンバ(2)を備えた筐体を含む。液体容器の分離可能な部分(6)は、第2のチャンバ内に配置される。回転ドラム(8)は、第2のチャンバ内に、回転可能に支持される。このドラムは、始動位置から分離位置へと回転でき、この分離位置において液体容器から分離可能な容器部分を分離する。回転ドラムの回転軸は、第1のチャンバと第2のチャンバの間の接続軸に対しある角度をなして配置される。少なくとも2つの成分を混合するシステムは、このような開放装置と、接続片(19)を有する混合容器(18)を使用し、接続片には、開放装置が取り外し可能に接続され、液体接続を構築する。 (もっと読む)


本発明は、合成または天然ナノ粒子およびナノ複合材料の分散方法、並びにセラミック、コーティング、高分子、建設、塗料、触媒、製薬および一般的な粉末状物質などの種々の分野におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】試薬容器中の試薬全体をより短時間でより確実に攪拌することができる攪拌装置及びそれを用いた自動分析装置を提供する。
【解決手段】
攪拌羽根1を備えた攪拌軸2を回転駆動させることにより、磁性粒子15を含んだ試薬に攪拌軸2の周方向の流れを発生させると同時に、攪拌軸2の軸内に貫通して設けた気体搬送路2bの下端から試薬中に気体を吐出することにより、試薬に攪拌軸2の軸方向の流れを発生させる。試薬中に攪拌軸2の周方向の流れと軸方向の流れの両方を発生させることにより試薬を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で容量の小さな反応容器を十分に振盪させることができる振盪装置を提供する。
【解決手段】両端部が揺動可能な一対の軸受13a,13bにそれぞれ保持された可撓性を有する撓み軸12と、該撓み軸12の中央部に設けられた反応容器保持部材14と、下部の軸受13bを貫通して延出した撓み軸12の延出部12aに旋回運動を与える駆動部15とを備えている。試料液体が注入された反応容器16を反応容器保持部材14で保持し、駆動部15から延出部12aの下端に旋回運動を与えると、軸受13a,13b間の撓み軸12が外周に撓みながら旋回運動を行い、これに伴って反応容器保持部材14が旋回運動することにより反応容器16を振盪させる。 (もっと読む)


【課題】混合効率を向上でき且つ省スペース化できる撹拌混合装置、及び撹拌混合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】撹拌混合装置10Aは、内部に流路21を有するケーシング20と、このケーシング20内部に配置され振動モータ40に接続された振動軸31及びこの振動軸31の周囲に設けられた撹拌羽根33a〜33dを有する撹拌体30Aと、流路21の一部を閉塞する仕切り板50a、50bを備える。撹拌羽根33a〜33dは、互いに隣接し且つ角度をなす傾斜羽根331a〜331d,333a〜333dのセットを有し、傾斜羽根傾斜羽根331a〜331d,333a〜333dには流体を流通する複数の小流通孔332a〜332d,334a〜334dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型でシンプルな機構にて、血球分離及び移送、攪拌することのできる分析用カートリッジと分析方法を提供する。
【解決手段】カートリッジ6の第1の凹部9に検体14を注入し、カートリッジ6を衝突用壁2aに衝突させて血球16を分離して第2の突起11bに区画された第1の凹部9の底部に集め、カートリッジ6を衝突用壁2bに衝突させて血漿15を第1の突起11aを超えて第2の凹部12に移動させて試薬13と混合し、第2の凹部12の混合液にアクセスして分析する。 (もっと読む)


【課題】攪拌効率や混合効率をより向上できる撹拌混合装置を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通する流路6が設けられたケーシング2と、ケーシング2内に配置されて軸部7と軸部7の周囲に取り付けられた羽根8とを有した撹拌体3と、軸部7に接続して攪拌体3を軸方向に振動させる駆動源9とを備えた撹拌混合装置1において、軸方向に所定周期で配される溝部21をケーシング2の内壁面に設けた。 (もっと読む)


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