説明

国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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【課題】表面から活性炭粉末を除去する処理を複数の活性炭固着物品について自動で同時に行い、自動化による省人化が可能で処理能力の向上を図り、活性炭固着物品の表面において周方向に亘って一様にムラなく活性炭粉末を除去する。
【解決手段】ケース11は、複数の活性炭固着物品100を円筒軸方向が上下方向に揃って配置された状態で内部に収容する。ケース保持部12は、ケース11が着脱自在に設置され、ケース11を保持する。振とう駆動機構13は、ケース11が設置されたケース保持部12に対して、ケース11の中心位置からずれた位置を中心として水平面方向における回転動作を伴って揺動させる動作である振とう動作を付加するように、ケース保持部12を駆動し、複数の活性炭固着物品100に対して互いに擦れ合う状態での自転動作を発生させることで、活性炭固着物品100の表面から活性炭粉末を除去する。 (もっと読む)


【課題】2種類以上の液体を、2以上の領域に分割された基板の上面に光触媒機能を有して形成された流路内で混合する。
【解決手段】光触媒機能を有する2本以上の流路を基板11上に形成し、紫外線の照射と振動波の印加とにより2種類以上の液体(L1,L2)を搬送しながらこれらの液体(L1,L2)を混合したり、又は、混合攪拌するなどの機能を備え、更に、流路モジュール10と光源・振動モジュール30とをそれぞれモジュール化し、使用時には流路モジュール10と光源・振動モジュール30とを分離可能に一体化させ、且つ、流路モジュール10を交換する場合には光源・振動モジュール30から取り外し可能になっていることを特徴とする液体混合装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で小型化が容易であり、また、安価に製造できる微細化混合装置を提供すること。
【解決手段】微細化混合装置1は、流路20を形成する流路管2内に振動オリフィス部材3を備える。振動オリフィス部材3はシールリング4と振動オリフィス板5で形成され、互いに螺合する入口管21と出口管22との間に挟持されて固定される。振動オリフィス板5はステンレス製の円盤からなり、同心の円形の貫通孔51と、貫通孔51に連なる放射状のスリット52,52,・・・を備える。空気と水が予め混合された混合流体が、流路管2の入口管21の入口開口21aから流入し、振動オリフィス部材3の振動オリフィス板5の貫通孔51を通過する際に急縮作用と振動作用を受け、空気が微細化して直径10nm〜数10μmのマイクロナノバブルが生成される。 (もっと読む)


【課題】容器の内側の側面に付着した食材を剥がしながら攪拌することができる攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、鍋部(容器)14と、攪拌子6と、支持体5と、昇降機構4とを備えている。鍋部14は、内側の側面14aが湾曲していて、攪拌対象を収容する。攪拌子6は、鍋部14の上方に配置されており、支持体5によって揺動可能に支持されている。昇降機構4は、支持体5を昇降させて、鍋部14に対して攪拌子6を挿脱する。そして、支持体5が下降すると、攪拌子6の先端が鍋部14の側面14aに沿って摺動する。 (もっと読む)


【課題】主に食品・医薬品製造分野において、攪拌羽根を使用せずに効率よく原材料を溶解、混合、攪拌することが可能な高水準のサニタリー性能と洗浄性能を有する攪拌装置を提供する。
【解決手段】このシェイクミキサー攪拌装置によれば、容器1内部に攪拌羽根、邪魔板などを使用することなく容器全体を外力により内溶液に遠心力、慣性力を発生させ内溶液を攪拌することが可能となる。その結果、容器には攪拌羽根を駆動するモーターもなく軸封部分も存在せず、攪拌羽根の洗浄も不要となるため、高水準のサニタリー性能を維持できる。また、容器本体は回転運動をしないため、攪拌中は液入口や排出口に配管(フレキシブルホース)を接続したまま着脱せずに攪拌が可能で、容器を密閉構造としておけば完全なアセプティック環境下での攪拌が可能となり、同時に温冷媒ジャケットによる加熱冷却運転も可能。 (もっと読む)


【課題】混合物において全体的にも局所的にも混合精度を向上させること。
【解決手段】 第1被混合物と第2被混合物とを混合するための混合装置であって、第1被混合物を投入する第1投入口と、該第1投入口から投入された第1被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第1排出口と、を備えた第1分割流路と、第2被混合物を投入する第2投入口と、該第2投入口から投入された第2被混合物が分割されて排出される少なくとも2つの第2排出口と、を備えた第2分割流路と、第1排出口の1つ及び第2排出口の1つに連結され、第1排出口から排出された第1被混合物と第2排出口から排出された第2被混合物とを混合させて部分混合物を生成する少なくとも2つの混合流路と、混合流路から排出された混合物を凝集する凝集流路と、凝集流路で凝集された混合物を収容部まで搬送する搬送路と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】液体と液体、液体と粉粒体といった流動性を有する物質を確実かつ迅速に混合攪拌することができる装置を実現する。
【解決手段】被処理物を投入するタンク1内に、側壁4に穿設した窓孔5の如き上部開放部分と、底壁6を切除して開放状態とした下端開放部7の如き下部開放部分を有するシリンダ2を配置する。このシリンダ2内にはピストン手動もしくは機械的に駆動されるピストン3を設け、ピストン3の上下動によってシリンダ2の上部開放部分と下部開放部分において被処理物の吸入と放出を繰り返し行い、タンク1内の被処理物を混合、攪拌する。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物中に金属製の異物が混入することを防止しつつ、混合時間を短縮することができる撹拌・混合装置および半導体封止用樹脂組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】撹拌・混合装置1は、樹脂組成物が収納される容器2と、容器2内に挿入され、樹脂組成物を撹拌する複数の撹拌部材3と、容器2を振動させる駆動装置4とを有している。各撹拌部材3は、棒状部32と、棒状部32の先端部に設けられた板状部31と、棒状部32の基端部に設けられた把持部33とを有している。また、板状部31は、棒状部32に対して垂直となるように設けられている。また、撹拌部材3は、板状部31を容器本体21の底部から離間させることにより、樹脂組成物を撹拌するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】得られるラドン含有水におけるラドンの溶解度をより高めることのできるラドン含有水製造方法を提供する。
【解決手段】ラドンを含有するラドン含有ガスGを原料水Wに接触させ、前記ラドンを原料水W中へ溶解させることにより、原料水Wをラドン含有水Wとするラドン含有水製造方法において、原料水Wを冷却してその温度を凝固点付近に保つとともに、ラドン含有ガスGからなる気泡Gを原料水W中に発生させるようにした。気泡Gを微細化して、ラドン含有ガスGと原料水Wの接触面積を増大させるとより好ましい。 (もっと読む)


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