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国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

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【課題】 容器内の被攪拌物を攪拌し易く、容器内を加温し易く、容器内を真空にし易い撹拌装置を提供する。
【解決手段】 本願発明の攪拌装置は、載置台と、駆動モータと、駆動モータと、駆動モータの回転により載置台を連続回転させる回転機構を備え、回転機構は載置台を回転軸から偏心位置で連続回転させて載置台を上下、左右及び上下左右の間の斜め方向に移動させて、載置台の上にのせた容器をそれら方向に振動させて容器内の被攪拌物を攪拌するようにしたものである。回転中の載置台を上下方向、左右方向に案内する縦ガイドと横ガイドを設けた。載置台に載せた容器を固定して振動時の容器のガタツキを防止できる固定具を設けた。載置台が回転時に前後へ揺動するのを規制する前後揺動規制手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】比較的荷重の大きい揺動対象物(重荷重の揺動対象物)の揺動を効率良く行うことができ、かつ長期にわたって揺動性能を安定に維持でき、しかも構造が簡単で低コスト化を容易に実現できる揺動装置を提供する。
【解決手段】機台7と、該機台上に設けられ揺動対象物が載置される天板8と、前記機台に設けられ、前記天板を円形の移動軌跡で移動させる揺動用駆動ユニットと、前記機台に設けられた受け部材43の上面上を転動するボール53を下部に有し上端部が前記天板に取り付けられ前記天板と一体に移動可能とされた可動支持体50とを具備することを特徴とする揺動装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】温風を吹き付けることなく、粗粒物から細粒物を分離させることができる分離装置を提供することを課題とする。
【解決手段】粗粒物に付着した細粒物を分離するための分離装置1であって、粗粒物と細粒物とを含む材料が投入される内部空間12が形成された箱状の分離処理部10と、分離処理部10を振動させる振動発生装置20と、を備え、分離処理部10の内面のうち、振動方向に対向する二つの面13a,11aには、複数の突起部14,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 低コストにより、均一大きさで多くの微細気泡を確実に発生させるマイクロバブル発生器を提供する。
【解決手段】 マイクロバブル発生器は、液体の流入開口と液体の流出開口とを主通路で連通させたケース体と、主通路の中間に設けた絞り部と、絞り部に形成された気体混合手段と、を含む。気体混合手段は、ケース体を肉厚方向に貫通して主通路に連通する気体導入孔と、絞り部に配置され気体導入孔に連通するとともに主通路に開放する環状スリットと、気体導入孔に連通するとともに環状スリットに連通する環状空間と、を備える。環状空間からの気体であって、環状スリットから主通路の液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる斜め導入手段を設けて、主通路の外周側から液体の流れ下流方向に斜めに向けて気体を導入させる。 (もっと読む)


【課題】撹拌体の振動により内部の液体又は粉体、或いは重合溶液に渦流或いは乱流を発生させ、撹拌効率の高い撹拌混合或いは撹拌重合を可能とする振動撹拌装置を提供する。
【解決手段】振動撹拌装置1は、壁部5に螺旋状に固定されて内部に向かって突出する第1螺旋羽根6を有する導管2と、軸部7に螺旋状に固定されて外部に向かって突出する第2螺旋羽根8を有する撹拌体3と、撹拌体3を軸方向に振動させる撹拌体振動源4と、を備え、第1螺旋羽根6及び第2螺旋羽根8は導管2の径方向に沿って二重螺旋を形成し、第1螺旋羽根6の内端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第2螺旋羽根8の外端部には、溶液が流通可能な開口部又は切込み部が設けられ、第1螺旋羽根6の開口部又は切込み部と、第2螺旋羽根8の開口部又は切込み部とは重ね合わされて設置されない。 (もっと読む)


【課題】省電力で培養液を攪拌し、微生物の沈殿を防止できる攪拌装置及び培養槽を提供すること。
【解決手段】液中において下方から供給されるガスを保持可能な状態Aと、保持していたガスを外部に放出可能な状態Bとの間で変位可能な可動部材15と、前記可動部材15を上下動可能に支持する支持手段31、33、35、37と、前記可動部材15の上下方向における位置が所定の上限位置よりも上の場合に、前記可動部材15を前記状態Bとし、前記可動部材15の上下方向における位置が所定の下限位置よりも下の場合に、前記可動部材15を前記状態Aとする状態切替手段31、33、35、37と、を備え、前記可動部材15は、保持しているガスの量に応じて、液中を上昇又は下降することを特徴とする攪拌装置1。 (もっと読む)


【課題】粉粒体及び粉粒体以外の各種原料を対象として、円環状振動流路上に層の厚さが略均一になるように流動させることができ、流動させる過程で下層部と上層部の入れ変わりによる混合が図れる円環状振動流路装置を提供すること。
【解決手段】原料を振動進行により流動巡回させるための水平面に一致する路面部11aを有する円環状振動流路を形成する円環状振動流路本体10と、この円環状振動流路本体10を弾持する支持機構30と、円環状振動流路内の被処理物が外周側に寄って振動進行していくように進行波の振動を与える振動付与手段20と、を備え、路面部11aに複数の隆起部40を設け、かつ各隆起部40の隆起面41を、進行方向上流側端42では路面部11aから段差なく盛り上がり、下流側端辺44に路面部11aに対し段差を有し段差が外周側から内周側に傾斜している形状とした。 (もっと読む)


【課題】停止した際に混合用容器を支持する位置が一定しており、混合用容器が外れて検体と希釈液の混合液が流出してしまうことが防止出来る混合装置の提供。
【解決手段】混合用容器(T)の下部を保持する保持部材(182)と、保持部材(182)を回転駆動する装置(183)と、混合用容器(T)の上方の領域を支持する支持部材(186)を備え、回転駆動装置(183)の停止時に混合用容器(T)が垂直な状態を維持する様に、回転駆動装置(183)の回転軸(183a)は、混合用容器(T)の中心軸に対して偏奇しており、混合用容器(T)の位置を検出する検出装置(RE)を備え、回転駆動装置(183)は、当該検出装置(RE)の検出結果に基づいて、混合用容器(T)が垂直な状態を維持する位置で停止する機能と、回転方向が時計方向(CW)と反時計方向(CCW)に切り替わる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】1本1本の試験管の底部を揺すって内容物の撹拌が効果的に行える試験管撹拌装置を提供する。
【解決手段】縦・横に整列して配置され試験管5を立てる複数の試験管孔が設けられた試験管ラック3と、各試験管孔に設けられ試験管の下部が自由に動く自由端の状態で試験管の上端部外周が保持される弾性部材で作られた試験管保持体16と、試験管ラックの下位に配置され上昇時に横一列の各試験管全部の底部と列単位でそれぞれ接合し合う複数の接合部51が横一列に設けられた振動手段52と、縦・横に配置セットされた試験管5の縦方向に沿って振動手段を前後動させる前後動移動手段M1,32,33,34と、前後動移動手段により移動した振動手段52を各試験管底部に対して上昇・下降させる上下動駆動手段M2,37,38とを備えた試験管撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】25℃において固体の油性成分の含有量が高い場合においても、該油性成分の粒子が均一微細化された化粧料を、生産性よく、かつ安全に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む第1の配合原料を加熱溶融し、混合させた第1の流動体と、第1の流動体の供給温度より低い温度で溶融されている第2の流動体とを連続的に混合して前記流動体となす。これとともに、振動式攪拌混合装置内に前記流動体を通過させる工程において、該振動攪拌装置の内部を外壁から冷却し、前記流動体を、第1の流動体と第2の流動体を混合した時点での温度よりも低い温度まで冷却する化粧料の製造方法。 (もっと読む)


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