説明

国際特許分類[B01F11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 揺動振動機構を有する混合機 (311)

国際特許分類[B01F11/00]の下位に属する分類

超音波振動によるもの (122)
振子式攪拌機をもつもの

国際特許分類[B01F11/00]に分類される特許

71 - 80 / 189


物質を収容する容器に角度回転の振動をさせることにより、物質を分離し得る。意外なことに、より高密度又はより重い物質は回転軸に相対的に近くに集まり、より低密度又はより軽い物質は回転軸から相対的に遠くに集まり得る。アーチ状経路に沿う振動は、高い溶解効率を提供する。代替的に、マイクロモータが容器に取り外し可能に収容された羽根車を駆動し得る。溶解はバッチ式、流通停止又はセミバッチ式、又は、連続流通式で行い得る。溶解の効率を高めるために、溶解用粒子物質を溶解すべき物質又は溶解された物質よりも多くし、及び/又は、空気をチャンバーから実質的に除去し得る。 (もっと読む)


【課題】担体の攪拌を満遍なく効率的に行えるようにしたVOCガス処理装置を提供すること。
【解決手段】VOCを含む排気ガスaを捕集し、微生物を付着させた担体を充填した生物処理槽1に導いて生物分解するとともに、回転軸11からその交差方向に延設された攪拌羽根12と、この攪拌羽根12からその交差方向に延設された攪拌棒13とにより担体を攪拌する攪拌装置を設けたVOCガス処理装置において、攪拌棒13を攪拌羽根12に沿って移動可能に設けるとともに、攪拌棒13を往復移動させるカム機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、再圧縮体積を、高圧ポンプの再圧縮体積と等しくすることにより、グラジェント発生器を同期化するための、新規な配列を提供する。
【解決手段】有限の体積弾性率により流体が圧縮される、第1ピストンのポンピング行程の初期部分の間、チェックバルブは閉じたままであり、第2ピストンが、固定された回転速度において、すべての流れを提供する。次に、第1ピストンのシリンダ内の圧力が、排出の圧力に一度到達し、吐出チェックバルブが開くと、制御システムが、定圧制御モードに切り替わり、流量を固定値に維持する。第2ピストンの吐出チェックバルブが閉じ、ポンプ制御が固定回転速度に戻ると、定圧制御は、再びスイッチオフされる。これらの制御モード切り替えを有効化する角変位の決定は、吐出圧力を監視し、圧力の一階時間微分が著しく変化する、角変位の値を格納することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流路構造の複雑化やマイクロ流路を延長することなく、マイクロ流路内を流れる流体の混合や反応を飛躍的に促進することができる。
【解決手段】複数の流体L1、L2をそれぞれの流体供給路18A,18Bを通して1本のマイクロ流路14に合流し、これらの流体L1、L2を薄片状の層流として流通させつつ混合反応を行わせるマイクロデバイスにおいて、マイクロ流路14内を流れる流体L1、L2に、振動周波数が50Hz以上、1kHz以下の超低周波振動を伝播することにより、流体L1、L2にマイクロ流路長手方向の流速変動を誘起させるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器を回転ベースに固定した状態で被攪拌材料を攪拌可能な攪拌脱泡装置を提供する。
【解決手段】攪拌脱泡装置は、支持部材3と、支持部材に回転自在に支持された回転ベース6と、回転ベースに固定されて回転ベースの回転に伴って公転する、被攪拌材料Kを収容する容器10と、回転ベースを回転させることで容器を公転させる第1回転駆動機構5と、容器内に収容された被攪拌材料にずり応力を作用させるずり応力作用手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振動発生部材一体型の撹拌容器を、簡便にかつ安価に製造することのできる製造方法と、この製造方法によって得られる撹拌容器とを提供する。
【解決手段】振動を発生する振動発生部材(圧電素子)19が容器に一体に設けられてなり、容器内に保持した液体を振動発生部材19が発生する振動によって撹拌する撹拌容器1の製造方法である。振動発生部材19の少なくとも一部を、エアロゾルデポジション法で容器に直接的に形成する。 (もっと読む)


【課題】細胞の健全性を維持しつつ、生体組織を効果的に消化する。
【解決手段】生体組織Aと消化酵素液Bとを貯留する容器2と、該容器2を水平軸線回りに揺動させる揺動機構3とを備え、該揺動機構3が、±15°〜±50°の角度範囲および5〜40サイクル/minの揺動速度で容器2を揺動させる生体組織分解装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】吐出圧が強くて配管系への組込みに適した構造をもつ、懸濁物質分離装置を提供する。
【解決手段】懸濁物質分離装置は、管状の空間を有する旋回塔1と、気泡混入手段とを備える。気泡混入手段は、旋回塔の前段に設けられ、旋回塔に導入する気液混合体11を生成するために液体へ気泡を混入させるものである。旋回塔1の外周側面には、旋回塔内に旋回流を生じるための気液混合体11を導入する気液混合体入口2と、旋回流の回転方向に沿った方向に開設された液体出口3とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、使用者が混合容器内で可溶の粉体や高粘度流体を効率的に混合することを可能にする、内部循環機能を有する混合容器装置である。この装置は、バッフルを備える特別のバッグを利用し、よい混合性能を有する混合システムを使用者に提供する。さらに、この装置は、混合装置容器がその気密を完全を保持することを可能にし、数百リットルまで容易に装置を規模拡大する場合でも何れの形式のシールをも必要としない。したがって、本願発明は、効率的でよい混合性能を提供する混合容器中での、可溶の粉体あるいは粘性液体を混合する単純な方法を使用者に提供する。 (もっと読む)


【課題】均一な液体混合物を調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも2種類の有機物質の均一な液体混合物を調製する方法に関し、ただし、関連する該物質の少なくとも1種類は室温において固体状である。 (もっと読む)


71 - 80 / 189