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国際特許分類[B01F13/08]の内容

国際特許分類[B01F13/08]に分類される特許

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【課題】容器内容物の損失を防止しながら、容器内の試料を攪拌するための装置および方法が求められている。
【解決手段】溶解または他のインビトロ試験中に試料を攪拌するための装置および方法において、容器内に可動構成要素を配置して投薬剤またはステントなどの試料担体を容器の媒体の中でを往復または回転させる。装置は、試料担体の運動中に内容物の損失を実質的に防止するために、容器を密封するふた部材を含んでもよい。可動構成要素は駆動源により非接触態様で作動されてもよい。可動構成要素は、容器外部の駆動源により駆動可能な磁石を含んでもよい。容器は容量が異なる第1および第2の容器部分を含んでもよく、可動構成要素が作動して、この容器部分のうちのいずれか一方に収容される媒体を介して試料担体の撹拌がなされる。容器はその底部または底部近傍に、容器を満たしたり器具を使用したりする孔を有する。 (もっと読む)


本発明は、飲料容器4内で液体及び/又は粉末状材料を液体と攪拌又は混合する装置及び方法に関し、液体は、飲料容器4の内部に向かって少なくとも1つの液体噴流を案内する出口管64に攪拌装置3を通して供給される。液体は、撹拌装置3に回転可能に取り付けられ、外部磁気部材82に関連付けられた出口管64を通して供給される。電磁装置は、管64を回転移動させるように構成された可変磁界を作り出すように磁気部材の外側に、又はそれから距離を置いて配置され、それによって出てくる液体噴流に対応する遠心効果を与えることができる。
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プロセス容器(1)内で、プロダクトクラスタおよび/または材料(3)をより細かい粒子に切断/剪断し、それらを液体プロダクトバルク(4)に分散させるか、または、混合することが難しい液体プロダクトをプロセス容器内で互いに混合する装置である。この装置は、プロセス容器の外側に配置された電気モータ(13)と、マグネットドライブによるこの電気モータによって駆動され、プロセス容器の内側に配置されたプロセシングユニット(12)とを有する。プロセシングユニットは、静止内側部品(14)と、静止内側部品の周りで回転可能である外側部品(15)とを含み、内側部品および外側部品は、互いに密接嵌合させて配置された実質的に同心円状のリング(16、17)の形状を有し、互いに対向する複数の貫通したスロット形状の剪断用凹部(18)を有する。切断/剪断され、および/または混合されるべきプロダクトは、リングの共通中心軸(20)の領域に供給可能であり、外側部品のリングを介してプロセシングユニットから出るように、断片に剪断されている間に剪断用凹部を介して放出され、このリングはプロセス容器内でプロセシングユニットの周りにプロダクトを回転させるためにも役立つ。
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流体を受容し、外部原動デバイス(24)によって駆動される内部流体撹拌素子(18)を用いて撹拌するバイオプロセス工程に使用するための混合用袋(10)が開示されている。袋(10)は、一体のスパージャー(100)と、センサー受け器(200)を含むものとすることができる。

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槽(5)内の内容物(11)にエネルギーを供給するためのエネルギー供給システム(10)は、(i)槽内に位置決めされるように、かつ槽内に存在するときに無接触パワー供給されて内容物にエネルギーを放出するように、適合化され、(ii)指定のレジームに従ってエネルギー放出デバイスの動作を制御するように使用時に適合化される制御機構(40)を有する、無接触パワー供給可能なエネルギー放出デバイス(30);および槽内に存在するときにエネルギー放出デバイスにパワー供給するためにエネルギー放出デバイスに無接触結合するように使用時に適合化されるパワー供給源(15);を有する。デバイスは、スターラーの形態をとりうる。システムは、等温入力補償型熱量測定(IPCC)における使用を対象とする特定用途を有する。 (もっと読む)


【課題】 処理速度の向上が容易に図れ、また、撹拌が不十分のまま排出されることを防止すると同時に、回転軸用の潤滑液等が不純物として槽内に混入することのない撹拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌対象の液体を流入させる適宜数の液供給口と撹拌処理を終えた液体を排出する液排出口とを備えた撹拌槽18内の相対向する2箇所に離間して一対の撹拌羽根21,22を装備し、各撹拌羽根21,22を互いに逆回転させることで、撹拌槽18内に撹拌乱流を形成させる。 (もっと読む)



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