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国際特許分類[B01F3/12]の内容

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【課題】界面活性剤等によることなく、効果的に流動性を高めることが出来るとともに、当該流動性をきめ細かく制御することも可能になる粉粒体と液体の混合方法および混合装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る粉粒体と液体の混合方法は、粉粒体と液体を混合するに際して、上記液体に1種以上のイオン種を添加するとともに、交流電磁場または静磁場を印加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストが低く、分散力が大きい(均質化能力が高い)、セラミックスラリー組成物の分散手段(均質化手段)を提供すること。
【解決手段】バルブロッド12の外径がバルブシート11の外径より小さく、バルブシート11のテーパー状の面と、バルブロッド12の角部と、によって間隙15を形成しているホモバルブ10の提供による。 (もっと読む)


【課題】ランニングコストが低く、処理条件に厳格性を要求されない、均質化したセラミックスラリー組成物を得る手段を提供すること。
【解決手段】バインダ溶液に対し、ホモバルブ10を具備するホモジナイザを用いて、5MPa以上、10MPa未満の低圧で、複数回の分散処理を行い、その後、分散処理を行ったバインダ溶液に、セラミックス粉末、分散剤、可塑剤を混合して、セラミックスラリー組成物を得る過程を有する、セラミックスラリー組成物の製造方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを高度に微細化、均一化させて有機溶媒又は合成高分子に分散させるとともに、残留水分を低減させて品質の優れるバイオマスの有機液状化物、及び高分子複合材料を製造する技術を提供する。
【解決手段】バイオマス有機液状化物の製造装置において、バイオマスを粉砕させたものに有機溶媒を混入した懸濁体を投入する第1投入手段(20)と、投入された懸濁体を密閉状態で設定温度にて混練しバイオマスが均質に分散した混練体にする混練手段(30)と、混練体を設定温度(Tz)における飽和蒸気圧(Pz)よりも低圧に設定した雰囲気に晒し含まれる水分を揮発させる揮発手段(40)と、脱水された混練体を取り出す取出手段(60)とを、備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異物量が少なく、短い処理時間で、分散性の優れたペーストを提供する。
【解決手段】円筒容器内にローラーが装入された分散機を用いてペーストを処理することを特徴とするペーストの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】被処理流体に混入される混入物として、例えば油性の物質の乳化を良好に行えるのは無論のこと、比較的硬い粒状固形物を混入物とするものであっても、その乳化・分散を安定して行うことができる乳化分散装置を提供する。
【解決手段】乳化処理路15に面するディスクバルブ12の表面に、軸心周りにリング状を成す複数のリング状突起20を備え、シート11の表面に、リング状突起20に補完的に組み合う複数のスリット21を設け、ディスクバルブ12及びシート11の母材がステンレスから構成されるとともに、乳化処理路15に面するディスクバルブ12の表面及びシート11の表面に、熱間等方圧加圧法により形成されるステライトHIP層30を備える。 (もっと読む)


【課題】家庭や施設等において、簡単な方法で、高濃度の炭酸ガスを含む炭酸泉を人工的に製造すると共に、薬草の医薬的効果を発揮することができるようにした人工炭酸泉製造装置を提供する。
【解決手段】浴槽2内に供給した湯水4を該浴槽2に設けた循環式ポンプで循環しながら浴槽2内の湯水4に重曹を混入し、湯水4の循環による水流で重曹を撹拌することによって湯水4中に炭酸ガス(気泡5)を発生させると共に、容器6内にヒータ7を設けて昇温した液中に薬草を投入してなる薬草エキス8を浴槽2内の湯水4に混入するようにした。 (もっと読む)


【課題】安定で、ホルムアルデヒドを含まず、使用可能(低粘度)な水中での分散形態の脱脂ダイズ粉体を製造する。
【解決手段】脱脂ダイズ粉体、水および1,000から20,000の範囲の分子量を有する水可溶性ポリマー分散剤を含み、スラリーの粘度がDV−III Ultra LV Viscometer粘度計により25℃でスピンドル#31を用いて6rpmで測定して200〜2,000cpsの範囲である安定な水性ダイズ粉体スラリー;並びにそのようなスラリーを提供する方法。 (もっと読む)


【課題】改善されたボルテックスミキサーを提供する。
【解決手段】混合室(2)を備えるボルテックスミキサー(1)であって、該混合室(2)は、軸方向出口(3)および少なくとも実質的に接線方向を向く少なくとも1つの入口(4)を有する。さらに、該ミキサー(1)は、滞留室(5)を備え、該滞留室(5)は該軸方向出口(3)と反対方向の該混合室(2)側にあって軸方向に延在する。 (もっと読む)


【課題】保管期間中に沈殿を生じることがなく、分散による気泡の取り込みを排除した吐出液の分散方法を提供する。
【解決手段】ミクロンオーダの粒子を有する吐出液を収納したタンクまたはカートリッジを搭載した装置で用いる吐出液の分散方法において、該吐出液を該装置で使用する前に、前記タンクまたは前記カートリッジ中の粒子沈殿部に対し、沈殿部を完全に分散させる第1工程と、沈殿部がなくなった後から前記装置に前記吐出液を使用するまでの間、分散力を低下させて分散を継続させる第2工程からなることを特徴とする吐出液の分散方法。 (もっと読む)


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