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国際特許分類[B01F7/04]の内容

国際特許分類[B01F7/04]に分類される特許

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【課題】 含水比が高い土砂であっても良質な改良土を得ることができる攪拌装置および土砂処理方法を提供する。
【解決手段】 パドル式連続混合機に、底面111およびトラフ底面111aから略垂直にケーシング110の内部に突出して土砂の下流への移動を防止する突出位置と、ケーシング110の内部から退避して土砂の下流への移動を許可する退避位置との間で移動可能な堰板152を設けた。これにより、土砂と土質改良材とが十分に混合されずに排出口117から排出されてしまうことを防止できるので、処理すべき土砂の含水比が高くても、土砂と土質改良材とを十分に混合して良質な改良土を得ることができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】ダイオキシン類等の有機塩素系化合物によって汚染された土壌や灰等の汚染物質を浄化する方法および装置を提供する。
【解決手段】反応鉄材17を内蔵する分解槽2内に、有機塩素系化合物に汚染された物質pと、少なくとも嫌気性微生物cとを導入し、前記分解槽2内を嫌気的条件に調整して前記嫌気性微生物cの増殖と代謝とを行わせることにより前記有機塩素系化合物pを還元分解して浄化する有機塩素系化合物で汚染された物質の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体を混練する混練装置で筐体内の粉体の投入スペースから混練スペースへの搬送を安定して確実に行なえるようにする。
【解決手段】筐体2内でその長さ方向に沿って互いに平行に架設された2本の回転軸3,4において、筐体2内で粉体の投入口2a直下の投入スペース20に渡る部分と混練スペース21に渡る部分の外周面には複数のロッド3a,4aが螺旋形に並ぶように立設され、両スペース20,21の間を隔てるトンネル部22の孔22aに挿通される部分の外周面には連続した螺旋形のスクリュー羽3b,4bが設けられる。回転軸3,4の回転によるロッドとスクリュー羽の作用により、投入口2aから投入スペース20に投入された粉体がそこからトンネル部22の孔22aを通って混練スペース21へと搬送され、そこで注入される液体と混練されて排出口2bから排出される。 (もっと読む)


【課題】パドルの摩耗を軽減し生産性を向上させることができる土質改良機、そのパドル及びそれらを用いた土質改良方法を提供する。
【解決手段】受入れた土砂を土質改良材と混合し改質する土質改良機において、ほぼ水平に配設した回転軸、この回転軸に間欠的に設けたパドル座、及びこのパドル座に取り付けたパドル本体45を有するパドルミキサと、このパドルミキサの回転軸径方向外側に位置するようにパドル本体45に取り付けられ、パドル本体45よりも高硬度の材質で形成された耐摩耗部材60と、パドルミキサを包囲し、耐摩耗部材60の回転軌跡に沿って底部内壁面が円弧状に形成されたハウジングとを有する混合装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンク台の下部に連結されて生ごみを撹拌と同時に微生物で分解させて残留物が残らないようにする生ごみ処理器の提供
【解決手段】 本発明による生ごみ処理器は、シンク台の下部に連結され、生ごみが投入される投入部と、前記投入部の下部に形成され、生ごみを撹拌手段で撹拌させながら微生物で分解する空間である分解槽と、前記分解槽の一方側に具備されて、分解槽に水を供給する給水手段と、前記分解槽の下部に形成され、分解槽から流入する水を一時保存して外部に排出させる排水槽と、前記分解槽と排水槽の外形を形成する外部ケースと、前記外部ケースの一方側に具備されて、前記撹拌手段と給水手段を制御する回路基板など多数の部品が設置される制御パネルを含んでなる。前記排水槽は前記分解槽から流入される水を濾過及び浄化させる浄化槽で代替可能である。 (もっと読む)


【課題】バンク量の減少を抑制し、混練効率を向上することが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】混練室2,3の中心位置O1,O2に対して回転中心F1,F2を径方向にずらして各ロータ5,6が配置されている。ずれ量L1,L2は、ロータ5,6とケーシング内壁面1a,1bとの間の最大クリアランスCLに対して0.1CL以上である。混練室2,3を鉛直面で切断した断面形状において、混練室2,3の中心位置O1,O2を通り、水平方向に延在する直線mと鉛直方向に延在する直線nとにより90度間隔で混練室2,3を4つの領域に等分した際に、混練室2,3の中心位置O1,O2から上側に鉛直に延びる直線n1を基準とし、その基準の直線n1からロータ5,6の回転方向に270度〜360度の範囲に位置する領域X1,X2にロータ5,6の回転中心F1,F2が位置している。 (もっと読む)


【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 丸洗いのための保守管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 支持フレーム3に回転軸36,37により傾動回転可能に支持され傾動により開口から食材を排出可能な加熱釜5と、加熱釜5に設けられ内部の食材を撹拌可能な攪拌部6と、加熱釜5に支持され攪拌部6を撹拌駆動する駆動モータ7とを備え、支持フレーム3は、加熱釜5、攪拌部6、及び駆動モータ7を含めた全重量を検出する重量センサ24を設け、装置の丸洗いに際し、水抜き、定期的なグリスアップを抑制し、構造が簡単で小型となり、軽量、安価となり、細部の洗浄も容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混練済みの可塑性材料を取り出す際、最初に押し出されてくる未混練分を極力減らす。
【解決手段】
上面に投入口2を備えた混練室1aの前方には、その混練室1aに連通されたバレル1bが突設され、そのバレル1bの先には、先細り形状のノズル3が延設されている。又その混練室1a内には、本体1の後方にて軸受け4a、4bにより回動自在に支持され、先端がバレル1b内の先端にまで達したシャフト4が、バレル1bと同軸にて貫通された状態に配置されている。シャフト4には、混練室1a内に位置する部分にパドル5が断続的に設けられていると共に、バレル1b内に位置する部分にスクリュー羽根が周設されており、混練室1aにおけるバレル突設側と反対側の内壁面には、パドルの回転奇跡より上方部分を内側に張り出させて形成される傾斜ガイド7が設けられている。シャフト4は、モータ9により正逆いずれの回転駆動も可能となっている。 (もっと読む)


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