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国際特許分類[B01F7/04]の内容

国際特許分類[B01F7/04]に分類される特許

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【課題】従来の管路方式の混合撹拌機で処理することが難しかった一般建設発生の土質改良を効率よく行い、且つ、メンテナンス作業も軽減できる連続式土質改良混合撹拌移送装置を提供する。
【解決手段】土砂投入口側にある土砂供給量制御スクリュー8を回転制御することで土砂供給量の調整が可能であるホッパー6と、別途駆動装置を有する混合撹拌装置とで構成され、それらの回転を別々に制御することにより、供給量・混合撹拌時間及び排出生産量の調整が可能となる建設発生土用の連続式土質改良用混合撹拌移送装置とする。 (もっと読む)


独立して回転しても良い同一線上の複数の攪拌シャフトがある攪拌式管状反応器。
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【課題】 下水処理された糞尿を主体とする生汚泥を効率よく堆肥化するために有効な前処理手段としての攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 内部断面形状が略まゆ形乃至長円形を呈し、両端部に原料投入ホッパ部6と加工原料排出口7を備えた筒状ケーシング5の内部に、互に反転する2本の平行な軸8,9であって各軸8,9の前記ホッパ部6寄りの前半部にはリード角が遂次小さくなる側に変化するスクリュ体11,12を設けると共に、前記排出口7寄りの後半部には捩れの向きやピッチを変化させたパドル体13,14を設けた攪拌軸8,9を設けて成り、前記ホッパ部6から投入された原料汚泥がスクリュ体11,12によりケーシング5内を送られ前記パドル体13,14により捏和・攪拌・混練されて排出口7から排出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ゴム状重合体粒子の水性ラテックスから不純物の除去されたゴム状重合体粒子を含む凝集物を、凝集体の大きさを問わず安定した粒子径で長時間連続して製造し、その乾燥粉末、さらにゴム状重合体粒子を有機溶媒に分散させた分散体、を効率的に製造する方法、またゴム状重合体粒子の分散状態が良好で不純物の少ない樹脂組成物を簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】ゴム状重合体粒子(A)の水性ラテックスを水に対し部分溶解性を示す有機溶媒(B)と混合して得られる混合物(C)と水(D)とを撹拌槽に連続的に供給し、混合接触させて、有機溶媒(B)を含有するゴム状重合体粒子(A)の凝集体(F)を水相(E)中に生成させた後、凝集体(F)を連続的に単離する精製ゴム状重合体粒子の連続製造方法であって、撹拌槽を傾斜させた、あるいは攪拌槽の回収口を上向きに傾斜させた構造を有することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 水分を含む有機系の廃棄物等の処理対象物を効率よくかつ、悪臭が発生しない状態に乾燥処理できる有機系処理対象物の乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】 内部に有機系の処理対象物を収容する密閉状に設けられた収容体12と、収容体12内の処理対象物Pに向けて蒸気を噴出する蒸気噴出手段14と、処理対象物を撹拌する撹拌手段16と、蒸気を噴きつけられながら撹拌手段により撹拌される処理対象物に向けて空気を噴出させる空気噴出手段18と、を有する有機系処理対象物の乾燥処理装置10から構成される。これにより、効率良く有機系の廃棄物を乾燥できるとともに、廃棄物から悪臭成分を除去して乾燥処理後の廃棄物からの悪臭発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、食材の片寄りによって適正な攪拌調理が行えなくなることを防止する。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、攪拌容器1の下部には加熱部6を設けており、加熱部で加熱しながら攪拌調理を行う攪拌装置において、攪拌軸2の回転方向を正回転と逆回転の両方可能としておき、攪拌調理の途中で攪拌軸2の回転方向を反転する。攪拌羽根3の羽根部4には、正回転時と逆回転時のそれぞれで食材をすくい上げる2つのすくい面を設けておき、羽根部は断面が先広がりの形状とする。 (もっと読む)


【課題】 微生物の作用により有機性廃棄物を分解して乾燥減量した有用固形物を生成し、この有用固形物を効率よく回収する有機性廃棄物分解処理装置を提供することである。
【解決手段】 有機性廃棄物を投入する投入口と、投入された有機性廃棄物と微生物が着床された粒状体を混合・撹拌する撹拌槽と、この撹拌槽に横貫して回動可能に設置され複数の撹拌棒を備える第1の回転シャフト5と、撹拌槽内部で発生するガスを排気する排気口と、撹拌槽の下方に設置され粒状体を撹拌槽から取り出す排出口と撹拌槽の上部に設置され粒状体を撹拌槽へ送り込む送入口に連結して斜設され複数のスリットが形成される筒体9とこの筒体9に回転可能に内設されるスクリューとを備える粒状体回収部8とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 攪拌羽根を回転させて攪拌を行う攪拌装置において、スプリングを介さずに攪拌羽根を適度な力で攪拌容器内壁面に圧着させることができるようにする。
【解決手段】 攪拌する食材を収容する攪拌容器1と、前記攪拌容器内で軸回転する攪拌軸2と、前記攪拌軸に取り付けた攪拌羽根3からなり、攪拌羽根3を攪拌容器内で回転することで攪拌容器内に収容した食材を攪拌する攪拌装置であって、前記攪拌羽根は前記攪拌軸2から攪拌容器1の内壁面に向かって伸びるアーム5の先端に羽根部4を設けており、羽根部4は攪拌容器1の内壁面に接触させた状態で回転させるようにしている攪拌装置において、前記アーム5と攪拌軸2を接続しているアーム結合部7内にエアークッション6を設け、エアークッション6を介してアーム5を接続する構成とし、中空とした攪拌軸2から前記エアークッション6内へエアーを導入することで、羽根部4を攪拌容器内壁面に押さえ付ける。 (もっと読む)


本発明は、媒質を均質化させるための方法、装置、及びロータに関する。本発明は、媒質の単なる均質化又は少なくとも2つの流動媒質の混合が必要とされるすべての産業分野で利用することができる。本発明の好ましい応用例は、様々な化学薬品を繊維懸濁液と混合しなければならないパルプ及び製紙工業において見出すことができる。本発明の特徴的な特徴は、均質化チャンバ内の均質化動作が対称となることである。
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【課題】堆肥の醗酵処理工程等における被処理物の攪拌と解砕を効果的に行う事のできる装置を提供する。
【解決手段】本発明の自走式攪拌解砕装置は、被処理物(1)の受入れホッパー部(A)と、その下部に配置されたスクリュー式送給部(B)と、その一端下部に配置された解砕部(C)とからなり、前記スクリュー式送給部(B)は、少なくとも1本の第1回転軸(3)と、その外周面に沿って形成された被処理物を移送する正スクリュー部(4)と、前記第1回転軸(3)の他端部外周面に形成され且つ前記正スクリュー部(4)と逆向きの逆スクリュー部(5)と、前記正逆スクリュー部との間に形成され、スクリュー羽根を有しない落下部(7)とからなり、前記解砕部(C)は、前記落下部(7)の下方に配置され、複数の第2回転軸(11)と、その周方向に突出して配置された複数本の解砕バー(12)とからなり、前記ホッパー部(A)と前記スクリュー式送給部(B)と前記解砕部(C)とを自走式の架台(10)上に一体的に搭載したものである。 (もっと読む)


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