説明

国際特許分類[B01F7/04]の内容

国際特許分類[B01F7/04]に分類される特許

91 - 100 / 205


【課題】加圧機構としての加圧蓋を持たない開放型の混練機において、混練材料の流動性を向上させることによって、混練効率を高めることができるようにした混練機を提供すること。
【解決手段】混練材料を収容する混練槽2と、混練槽2に収容された混練材料を混練する並列した2本のロータ3、3とを備えた開放型の混練機1において、混練槽2の開口部の一部をロータ3の軸方向の一端部から他端部に亘って覆うことによって、混練材料に対して圧力を加える押圧部材4を配設する。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を覗いて確認する手間を要することなく、簡単な構成によって基材の嵩が排出時期であることを的確に検知することができ、メンテナンスが容易となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物を収容する廃棄物処理槽と、該廃棄物処理槽を加熱する加熱手段と、該廃棄物処理槽内に設けられた撹拌手段と、を備え
前記廃棄物処理槽内に投入された廃棄物を、前記加熱手段によって加熱すると共に、前記撹拌手段によって撹拌して分解処理する廃棄物処理装置であって、
少なくとも前記分解処理後の処理物を、前記撹拌手段によって撹拌した際、所定の時間内において変化する前記廃棄物処理槽内の温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段によって検知された検知温度を監視し、前記検知温度の変化量を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段で記憶された温度の変化量に基づいて前記処理物の嵩を判定する判定手段と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定部の内周面と回転部の外周面にそれぞれ設けられた第1、第2の磁石のうち互いに対向しない磁石を1組以上設けることで、回転時に大きな駆動力を必要としない回転装置及びそれを備えた泡発生装置を提供する。
【解決手段】水中モータが設けられた固定部2と、固定部2の内部で回転可能に設けられ、水中モータからの回転力が伝達される回転部3と、固定部2の回転部3の外周面3bに対向する環状ブロック体8の内周面8aで該固定部2の軸方向に所定のピッチで配置された第1の磁石9と、回転部3の固定部2の内周面8aに対向する外周面3bで該回転部3の軸方向に所定のピッチで配置された第2の磁石10とを有し、前記第1、第2の磁石9,10同士は、互いに対向する側が斥力が作用する同極磁石、或いは互いに対向する側が引力が作用する異極磁石で構成され、該第1、第2の磁石9,10のうち互いに対向しない磁石が1組以上設け構成した。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの混合槽に対するメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供することを課題とする。
【解決手段】 混合軸3と平行な側の混合槽側壁2aに、側壁を兼ねた点検用扉体11を開閉自在に備える。また、扉体11の周縁部には密閉用のシール部材13を周設すると共に、扉体11の内壁面には混合槽2の内壁に内張りしたライナー6と同等の耐磨耗用ライナー6aを貼着する。これによって、混合槽2のシール性や耐磨耗性等にも支障なく、混合槽2の側壁2aに直に点検用の扉体11を設置可能となり、扉体11の高さ位置を格段に低くでき、メンテナンス作業のし易い好適なミキサ1とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 土砂の移送方向の最上流側に配置されたパドルが早期に摩耗するのを抑え、その寿命を延ばす。
【解決手段】 最上流側パドル31を構成する攪拌羽根32の外周面に、全周に亘って攪拌面用耐摩耗部材33A,33B、側面用耐摩耗部材33C,33Dからなる耐摩耗部材33を設ける。そして、攪拌面用耐摩耗部材33A,33Bは、回転軸18を中心として攪拌羽根32が回転するときに攪拌羽根32を構成する下流攪拌面32Bの外径部分と内径部分が早期に摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。一方、拌羽根32の上流側面32Eに固着された側面用耐摩耗部材33Cは、攪拌羽根32が回転軸18を中心として回転するときに、混合槽14の上流壁15Dに付着した付着物を掻き落とすので、上流側面32Eが直接的に付着物に擦れて摩耗するのを抑え、攪拌羽根32の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】混練部材の耐摩耗性を向上させ、被混練物の混練並びに搬送を良好に効率良く行うことが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】外周面に混練部材が設けられた回転軸を回転させ、混練部材により粉体を混練しながら混練物を搬送する混練装置において、混練部材としてのロッド20の上端面20aに硬化肉盛り21が行われ、また、ロッドの搬送面20bに対応する上端面部分に切り欠き凹部20cが形成され、そこにも硬化肉盛り21が行われる。その場合、切り欠き凹部に硬化肉盛りされた肉盛り面21aとロッドの搬送面20bが段差なく同じ面位置となるように硬化肉盛りが施される。このような構成では、ロッドの耐磨耗性を向上させ、硬化肉盛りが剥がれることのない効率的な混練並びに搬送が可能になる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で長期間の使用にも安定して耐えうる目詰まり防止装置、該装置を備えたふるい装置、該装置を備えた混合攪拌分級装置を得る。
【解決手段】回転ふるいのふるい面を打撃して目詰まりを防止するふるい装置の目詰まり防止装置33であって、前記回転ふるいの回転に伴って回転する回転体に設けられたカムレール35と、前記回転ふるいのふるい面に対向して回動可能に設けられた回動軸37と、該回動軸37の一端側に固定されると共に前記カムレール35に当接してカムレール35のレール形状に沿って前記回動軸37を回動させる方向に運動する従動片39と、回動軸37に取り付けられて回転ふるいのふるい面を打撃するハンマー41とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続運転ができ、減菌するとともに品質のばらつきの少ない一定品質の熱処理した粉粒体を得ることができる粉粒体の熱処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体の投入口および排出口、飽和蒸気の吹込口ならびに水または温湯の供給口を備える円筒形外側圧力容器と、投入口および排出口に連通する粉粒体の導入口および導出口ならびに飽和蒸気が流通する多孔板を備え、円筒形外側圧力容器内に配置される円筒形内側攪拌容器と、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら導出口に向けて移送する撹拌手段と、攪拌される粉粒体に水または温湯をスプレー状に加水するためのスプレーノズルとを有し、円筒形内側攪拌容器内に導入された粉粒体を撹拌しながら、水または温湯をスプレー状に加水しつつ、多孔板を通して導入された飽和蒸気によって熱処理することことにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撹拌時の負荷を低減できるとともに、処理槽内のゴミを短時間で確実に排出できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】処理槽21を有する処理機本体10と、処理槽21への投入口16を閉塞する蓋体11と、処理槽21内の生ゴミを攪拌する攪拌部材41とを備え、処理槽21の外周部に開閉可能な排出口33を設け、排出口33から処理槽21内の処理済みのゴミを排出可能とした生ゴミ処理機において、排出口33を閉塞させた攪拌処理の実行時に不動状態を維持し、排出口33を開口させた排出処理の実行時に可動する攪拌部材41とは別体の排出部材58を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】羽根2を回転させる方式の食品ミキサーにおいて、シールリング15,16を容易に点検および交換し、シールリング15,16およびその周辺を容易に洗浄することができるようにする。
【解決手段】貫通孔8がタンクの周壁4に形成され、環状ハウジング9がシャフト1のまわりに設けられ、周壁4の貫通孔8にはめ込まれる。環状ハウジング9は2つ割りのものである。さらに、シールリング15,16がシャフト1のまわりに設けられ、環状ハウジング9に挿入され、シャフト1とタンクの周壁4間に洩れは生じない。シールリング15,16は1ヶ所割りまたは2つ割りのものである。 (もっと読む)


91 - 100 / 205