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国際特許分類[B01J2/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 物質の造粒プロセスまたは装置一般;粒子状物質の自由流動化一般,例.疎水化 (1,118) | 液状物質を小滴に分割し,例.噴霧することによって,そしてその小滴を固化することによるもの (277)

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【課題】例えば直径1mmの非常に小さな球状の半導体デバイスを製造するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、原料20を融解するために使用されるチャンバ40内へ原料20の所定量を供給する供給システムを備える。その後、融解した原料44は、所定量の融解した原料(液滴)を計量し、それらが冷却され球状のシリコンデバイスに凝固するドロップチューブへ液滴を放出する滴下装置50に供給される。システムは、ドロップチューブから凝固した球状のデバイスを収容するシリコンパウダーの容器であって、シリコンパウダーを撹拌する攪拌機構を含むシリコンパウダーの容器を備える。システムはまた、デバイスが容器内へ収容された後に凝固した球状のデバイスからパウダーを分離する分離器を備える。 (もっと読む)


【課題】溶融物を均一重量で分断し、重量や形状精度の高い球状体を製造すること。
【解決手段】溶融物を落下させることにより球状体に変化させる球状体製造装置であって、溶融物を保持する保持容器と、前記保持容器と接続され、溶融物を流出させるための流路と、振動方向が前記溶融物の落下方向と平行になるように、前記流路に接続されている加振器とを有し、前記流路が一つ以上の屈曲部を有する製造装置であり、前記屈曲部の曲率半径の最小値が800mm以下であり、前記屈曲部の曲率半径が最小となる位置の流路の外径が2mm〜100mmであることによって、溶融物を均一重量で分断し、重量や形状精度の高い球状体を製造できる。 (もっと読む)


【課題】逆火を生じず、効率よく無機質球状化粒子を製造でき、さらに原料粉体の平均粒径にあった球状化処理を行える無機質球状化粒子製造用バーナを得る。
【解決手段】先端に粉体分散板2を設けた原料供給路1Aと、原料供給路の外周の第1酸素供給路4Aと、第1酸素供給路の外周の燃料供給路5Aと、燃料供給路の外周の第2酸素供給路6Aと、第2酸素供給路の外周の第3酸素供給路7Aと、各供給路の先端に形成した燃焼室8と備え、前記第1酸素供給路は、中心軸に平行に酸素を噴出する複数の第1酸素噴出孔4Bを、前記燃料通路は、中心軸に平行に燃料を噴出する複数の燃料噴出孔5Bを、前記第2酸素供給路は、燃焼室の側面から燃焼室内に旋回流を形成する方向に酸素を噴出する複数の第2酸素噴出孔6Bを、前記第3酸素供給路は、第2酸素噴出孔の下流側で中心軸方向に向けて酸素を噴出する複数の第3酸素噴出孔7Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用現場で空気輸送を十分に可能とするような水準での、狭い粒度分布と硬度を有する粒状化学物質及びその製造方法の提供。
【解決手段】50〜250℃の融点を有する化学物質を、噴射式造粒装置を使用して造粒化するに当たり、ノズルとして、長さ2mm〜100mmのノズル管2が複数取り付けられたノズル盤1を使用しノズル孔から落下させて、造粒化することにより達成。 (もっと読む)


【課題】円形度の高い樹脂粒子を効率よく製造する製造法および製造装置を提供し、さらに、樹脂微粒子の一種であるトナー粒子について、円形度の高いトナー粒子を製造可能とすることである。
【解決手段】樹脂もしくは樹脂混合物を溶融もしくは溶解後に、微細な押し出しノズル孔からこれを押し出し、高温ガス流と衝突させた後、引き続いて高温雰囲気化に置くことによって円形度の高い粒子を得る。特にトナー粒子の場合には、樹脂、ワックス、顔料、CCAのいずれかを含む材料の混練物を用いる。 (もっと読む)


【課題】機械的な攪拌を用いたプリル化方法を提供する。
【解決手段】溶融した第一の成分を提供する工程15、該溶融した第一の成分と、少なくとも第二の成分17とを混合する工程、該成分を反応させ、ずり減粘可能な混合物19を形成する工程:および、ずり減粘可能な混合物21をプリルする工程を含み、ここで、該プリルする工程は、前記ずり減粘可能な混合物をプリルヘッドで機械的に撹拌して、プリル化可能なように十分にずり減粘を起こさせることを含む。本発明の方法は、アンモニウム硫酸塩・硝酸塩を含む肥料生成物を生産するのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】耐フィルミング性、耐ホットオフセット性に優れかつ粒度の単一分散性を有するトナーの製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも樹脂、着色剤及び離型剤を含有するトナー組成物を含むトナー組成液を、貫通孔より放出し液滴化してトナー粒子を製造するトナー製造方法において、該トナー組成液を貯留部1へ供給し、少なくとも貯留部の一部に接する振動手段2により、前記貯留部を介して前記トナー組成液を励振しながら、貯留部に設けた複数の貫通孔4より前記トナー組成液を造粒空間に放出し、前記トナー組成液を柱状状態から括れ状態を経て液滴化し、該液滴13を造粒空間において固体粒子15に変化させることを特徴とするトナー製造方法であって、少なくとも柱状状態を形成する工程以前に前記離型剤がトナー組成液中に実質的に溶解していることを特徴とするトナー製造方法 (もっと読む)


【課題】酸化亜鉛粒子の漏出が抑制される油性粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】油性粒子の製造方法は、固体脂と液体油と酸化亜鉛粒子とを含有する油性成分を水性成分に分散させて粒子化させた分散液を調製する分散液調製工程と、粒子化した油性成分からなる油性粒子を35〜65℃で保持する熟成工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 所定粒径のそろった球状粒子を信頼性高く安定して製造する。
【解決手段】 本発明は、容器内の細孔から溶融体を注出して球状粒子を製造する方法において、所定直径の粒子を製造するための実製造工程と、実製造工程に先立って行うサンプル製造工程とを有し、サンプル製造工程では、オリフィスから滴下された粒子直径と粒子間距離を測定し、これらのデータを粒子直径と粒子間距離との相関を表した所定式に代入して所定式中の定数を規定するとともに、測定された粒子直径をもとに狙い値に近い直径の粒子が得られる操作量を求め実製造工程における操作機器の初期操作量とし、実製造工程では、操作機器を前記初期操作量で作動し、滴下中の粒子間距離をインラインで測定し、測定された粒子間距離を定数が規定された前記所定式に代入して滴下中の粒子直径を算出し、算出された粒子直径に基づいて操作機器を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】溶融した半導体材料を溶融ルツボの底部より吐出させ、落下管中を落下させながら冷却・凝固させ、落下管の下部に配置されたシリコーンオイル中に粒状半導体を回収する粒状半導体の製造方法において、不純物の混入がなくまた品質が均一な粒状半導体の製造方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】溶融半導体を落下させる落下管水平断面にガス供給ノズルユニット5を設置し、ガス導入ノズルの中心軸を、落下管の水平断面に対して成す角θが下方向へ0°を超え60°迄の角度を成し、且つ、ノズル開口中心と同心円中心を結ぶ線分に対して成す角φが0°を超え45°迄の角度になるように設置することにより、導入されるガスは落下管の垂直中心軸に対して螺旋状になって回収装置へ向かって進行し、シリコーンオイルの分解物及び蒸発物は、導入したガス流及び排気ポンプの引力で落下管の上部へ流れることはなく、排気口から回収装置の外へ排気される。 (もっと読む)


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