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国際特許分類[B01J2/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 物質の造粒プロセスまたは装置一般;粒子状物質の自由流動化一般,例.疎水化 (1,118) | 液状物質を小滴に分割し,例.噴霧することによって,そしてその小滴を固化することによるもの (277)

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【課題】水中の油分を効率的に回収できる新規な油分吸着粒子を提供する。
【解決手段】無機粒子又は金属粒子からなるコアと、前記コアを被覆してなる、フェノール樹脂、アミノ樹脂、及びエポキシ樹脂からなる群より選ばれる少なくとも一種の熱硬化性樹脂を含む被覆層と、を具えるようにして油分吸着粒子を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長時間に亘って、粒度分布が狭いトナーを製造することが可能なトナーの製造装置及びトナーの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】トナーの製造装置は、複数の吐出口Nが形成されている薄膜111aを有し、樹脂を含むトナー材料を有機溶媒に溶解又は分散させたトナー材料液Lを貯留する貯留部材110と、複数の吐出口Nからトナー材料液Lを吐出させる振動部材112と、複数の吐出口Nから吐出した液滴を乾燥させ、母体粒子を形成する乾燥塔とを有し、薄膜111aは、圧電材料からなる領域を有し、圧電材料からなる領域のトナー材料液Lが貯留されていない側の面に交差指電極111bが形成されており、交差指電極111bに交流電圧を印加する電源111cをさらに有する。 (もっと読む)


【課題】ゲル形成材を含む液体を確実にゲル化するためのゲル製造方法およびゲル製造装置を提供する。
【解決手段】塩化カルシウム溶液Cを、第1ヘッド31から吐出する第1吐出ステップS1と、ゲル形成材を含み塩化カルシウム溶液Cと反応してゲル化するアルギン酸ナトリウム溶液Aを、第2ヘッド41から吐出する第2吐出ステップS2と、を備え、第2吐出ステップS2では、第2ヘッド41が、第1ヘッド31から吐出された塩化カルシウム溶液Cの液滴20Cへ向けて、アルギン酸ナトリウム溶液Aの液滴20Aを吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、粒子テンプレーティングを用いて、例えば、複合材料、個々に独立した粒子などを作製するための系および方法に関する。一部の実施形態において、本発明は、一般的に、テンプレート構造内のテンプレーティング要素間の間隙空間を用いた粒子の作製に関する。例えば、複数のテンプレーティング要素(コロイド状粒子が挙げられ得る)は、テンプレート構造を形成するように配置され得る。テンプレーティング要素同士の隙間により、流体が導入され得る領域が提供され得る。流体は、一部の場合において、例えば、テンプレーティング要素と間隙セグメントで構成される複合材料を形成するために硬化(例えば、凝固)され得る。一部の特定の実施形態では、硬化した流体を、例えば複数の個々に独立した粒子として離型させるために、次いでテンプレート構造が破壊され得る。
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【課題】異物の量、特に着磁性異物の量を低減した球状金属酸化物粉末の製造方法を提供すること。
【解決手段】金属酸化物粉末及び金属水酸化物粉末の少なくとも一方からなる原料粉末を火炎中に噴射して球状化し、それを捕集系で回収する工程を含む球状金属酸化物粉末の製造方法において、上記原料粉末中の粒径45μm以上の異物を、異物除去装置を通過させることにより450個/50g以下に減ずる工程を含むことを特徴とする球状金属酸化物粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒径分布が狭い粒状物の製造に適した多孔板、及び粒径分布が狭い粒状物の製造方法を提供する。
【解決手段】円錐部とこれに連結する管状部とを有する漏斗状の孔を複数有する多孔板であって、該管状部の直径(D)に対する該管状部の長さ(L)の比(L/D)が0.05〜0.8であり、かつ該円錐部の頂部角度が5〜50°であることを特徴とする多孔板。 (もっと読む)


【課題】 液体から均一な微小粒、例えばハンダボールなどの粒度分布が狭く真球度の高い微細金属球を製造するための微小粒の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】 液体11を下方に流出させるノズル1と、ノズル1を振動させる振動装置4と、ノズル1を摺動可能に保持するノズル架台2と、液体貯蔵槽3を有し、ノズル1は液体流出口22につながり液体を流通させるノズル経路20を有し、ノズル架台2は液体貯蔵槽3からノズル1につながり液体を流通させる架台経路30を有し、ノズル経路20と架台経路30が連通して液体を流通可能であることを特徴とする微小粒の製造装置である。振動装置4によってノズル1を振動させつつノズル1の液体流出口22から液体11を流出させることにより、流出した液体を微小粒に分離することができる。ノズルに液体を供給する供給系は振動するノズルから分離しているので、生成した微小粒のサイズが均一化される。 (もっと読む)


【課題】排熱の回収が容易で、設備コストを抑制できる球状粒子製造装置を提供する。
【解決手段】金属製の内筒8と、内筒を取り囲む外筒9と、内筒8の上部に配設された火炎燃焼装置2とを有する球状粒子製造装置1において、内筒8と外筒9との隙間に冷却用空気を挿通し、内筒8と外筒9との隙間を通過した冷却用空気を火炎燃焼装置8の燃焼用空気として用いる。 (もっと読む)


【課題】火炎法における生産性や経済性を損なうことなく、マグネシアやジルコニアのような高融点材料の球状化を可能とした球状粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】高圧燃焼チャンバー16内の高圧雰囲気中で、高圧燃焼球状粒子製造用バーナ13で形成された火炎中に原料粉末を投入し、高圧下で形成される火炎の高温雰囲気内で原料粉末を溶融処理して球状化する。高圧雰囲気中で火炎を形成することにより、大気圧で形成した火炎に比べて温度の高い火炎を形成することができるので、大気圧雰囲気では不可能だった高融点材料、例えば、マグネシアやジルコニアの球状化を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】原料粉体の平均粒径が粒状化の過程において変動することが少なく、目的とする粒度分布を有する球状化粒子を1つのバーナにより得られる無機質球状化粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】拡散型のバーナの第一原料供給路1Aに粗粉を、第二原料供給路6Aに微粉をキャリアガスに搬送して送り込み、酸素を第一酸素供給路5Aと第二酸素供給路7Aとに二分して供給する。燃料ガスを燃料供給路4Aに送り込む。粗粒の原料粉体を分散体積が小さく火炎温度が高い領域で加熱溶融し、細粒の原料粉体を分散体積が大きく火炎温度が低い領域で加熱溶融する。 (もっと読む)


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