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国際特許分類[B01J20/10]の内容

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本発明は、水溶液および/または水による処理によって、シリカ表面、特にシリカマトリックスの結合容量を増加させる方法、特に再活性化する方法に関し、また、シリカ膜の再活性化のための水の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】COを利用した浸炭を行うとともに、浸炭炉で残存するHを発電装置に利用でき、更に発電装置中のCOを吸収することを課題とする。
【解決手段】有機物ガスをCOとHを含むガスに改質するガス改質炉11と、このガス改質炉11の下流側に配置され,ガス改質炉11から排出されたCOを利用して浸炭を行う浸炭炉12と、この浸炭炉12の下流側に配置され,浸炭炉12から排出されたHを利用して発電を行う発電装置13とを具備することを特徴とするガス発電システム。 (もっと読む)


【課題】 ロースターにより膨大量に発生するオイルミストや臭気或いは焦煙を極めて維持経費を安価に且長期に亘って付着除去や吸着除去しえるロースター用フィルターの提供。
【解決手段】 付着及び吸着素材として、黒曜石を焼成発泡させた見掛比重が0.1乃至0.15で独立気泡構造からなり、且その外表面に膨大数の微細孔隙を有し、而もその粒径が5乃至20mmのパーライトが用いられ、更に該パーライトが漏出せぬ網目合の金網材若しくはパンチングメタル板により、フィルター装着ホルダーに装着できる寸法形状で、且その一側にパーライトを充填排除しえる開口辺が設けられた詰替えフィルターケースとからなる構成。 (もっと読む)


【課題】リン吸着対象の水中のアルカリ化を抑止することができるリン吸着材およびこれを用いた肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】石炭灰に石膏を混合してなるリン吸着材であり、石膏の混合の有無にかかわらず、リン吸着能力が維持され、石炭灰に対する石膏の比率を増大するにしたがって水のアルカリ化を抑えることができる。また、固定工程によって、石炭灰に石膏を混合した粉体を中性固化剤で塊状に固化あるいは所定サイズ以上に造粒化し、リン吸着工程によって、前記固化あるいは造粒化されたリン吸着材を、リン吸着対象の水中に所定時間、浸漬し、肥料生成工程によって、前記リン吸着工程後の固化あるいは造粒化されたリン吸着材をそのままあるいは粉砕あるいは外表面を擦り取って肥料を生成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】多様な孔径を有し、特にミクロ孔を多く有することで微小な粒子を吸着する能力が高い多孔体、ガス浄化材およびこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ミクロ孔、メソ孔およびマクロ孔といった大きさの異なる細孔を有するガス浄化用の多孔体であって、多孔質の非晶質シリカと、前記非晶質シリカの表面に生成した第二リン酸カルシウムとからなる。多孔体は、すべての孔径領域に細孔を有し、特にハイドロキシアパタイトに比べると微小な孔が多いため、ゼオライトや汎用活性炭、ケイ酸アルカリから作製するシリカゲルのように、特定のサイズの細孔だけが抜きん出て多いものに比べると、吸着性能が高い上に吸着速度が速く、多種の物質の吸着に対応できる。 (もっと読む)


本発明は、空気及びガスを浄化するためのフィルタ材料であって、パルプ繊維より成る繊維層(2)を有しており、該繊維層(2)は、前記パルプ繊維を部分的に加圧し圧縮することによって形成された圧縮領域(4)において互いに結合されている。
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【課題】本発明は、コスト低減を図ると共に分解触媒が長寿命化されたガス処理装置を提供する。
【解決手段】ガス処理装置10は、蓄熱材32を通ったガスが引き続き反応室34に流れる第1の状態と、反応室34を通ったガスが引き続き蓄熱材32に流れる第2の状態とが交互に生ずるようにされ、第2の状態において蓄熱材32を加熱すると共に第1の状態で蓄熱材32によって反応室に向かうガスを加熱するようになっており、蓄熱材32は、ガスに含まれていて分解触媒を被毒する触媒毒の、分解触媒に対する被毒性を、触媒毒を化学変化させることにより低下させる被毒性低下物質36を含み、被毒性低下物質は蓄熱材32を兼ねる。 (もっと読む)


本発明は、(1)少なくとも一種の層状ケイ酸塩を供給し、(2)上記層状ケイ酸塩を水と次式で表わされる少なくとも一種のケイ素含有化合物:
4-mSi[−(SiR2n−R]m
(式中、少なくとも一つの基Rは脱離基であり、残渣RのいずれもSiを含まず、mが0,1、2,3、あるいは4であり、nが0以上の整数である)と混合することからなるケイ酸塩化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】バインダおよび収着剤を備えた収着層がコーティングされたアルミニウムストリップ、その製造方法および使用方法を提供することにある。
【解決手段】例えば水蒸気の収着に関して一定性能特性を有する収着層がコスト有効性に優れた方法でコーティングされた本発明によるアルミニウムストリップは、液体と、固体として形成された少なくとも1つのバインダと、収着剤とからなる懸濁液が、コイルコーティングプロセスにより塗布され、塗布された懸濁液と一緒に乾燥プロセスを受け、該乾燥プロセスでは、懸濁液中の液体が蒸発されかつバインダが活性化されることにより得られる。 (もっと読む)


ポリエチレングリコールを主成分とする溶液(「ポリエチレングリコール溶液」と略記す)でガス中のSOx(x=2および/または3)を除去する方法(「ポリエチレングリコール脱硫法」と略す)である。本発明のポリエチレングリコール溶液の主成分がポリエチレングリコールである。本発明のポリエチレングリコール脱硫法では、まず、ポリエチレングリコール溶液でガス中のSOx(SO2および/またはSO3を含む)を吸収し、つぎに、SOxを吸収したポリエチレングリコール溶液を、加熱法、真空法、超音波法、マイクロ波法および放射法の1種または複数種の方法で再生し、二酸化硫黄と三酸化硫黄副産物が放出し、再生後のポリエチレングリコール溶液をリサイクルする。再生後のポリエチレングリコール溶液中の水の含有量が多くて脱硫効果に影響を及ぼす場合、ポリエチレングリコール溶液中の水を除去する必要があり、除去方法は、加熱精留法、吸水剤吸収法があり、これらの方法を併用してもよく、水除去後のポリエチレングリコール溶液をリサイクルする。 (もっと読む)


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