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国際特許分類[B01J20/10]の内容

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【課題】特定のアミド化合物と該アミド化合物に混和する化学物質とを含有する混合物から、前記化学物質を高純度で分離できる手段の提供。
【解決手段】下記式(1)〜(7)で表されるアミド化合物からなる群から選択される一種以上のアミド化合物と、該アミド化合物及び該アミド化合物に混和する化学物質を含有する混合物から、該化学物質を除去するための担体と、を備えたことを特徴とする化学物質の分離キット;下記式(1)〜(7)で表されるアミド化合物からなる群から選択される一種以上のアミド化合物と、該アミド化合物に混和する化学物質と、を含有する混合物を、前記化学物質を除去するための担体と接触させ、前記化学物質と前記アミド化合物とを分離する工程を有することを特徴とする化学物質の分離方法。
[化1]
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繊維状形態を有する高表面積ナノ粒子を開示する。ナノ粒子は複数の繊維を有し、ここで、それぞれの繊維は他の一つの繊維と接触しており、それぞれの繊維は、長さが約1nm〜約5000nmである。また、本発明のナノ粒子の適用、本発明のナノ粒子の製造方法が開示される。

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水ろ過用媒体はフィルタ材の製造に用いられる結合剤材料に直接付着された帯電物質を有する。微生物学的遮断強化剤は結合剤に直接加えられる。共に結合剤材料に直接付着された帯電物質および微生物学的遮断強化剤を有するフィルタ材は次いでコアフィルタ材と結合され、ろ過用媒体として用意される。フィルタは処理されたフィルタ材から用意される。
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【課題】リン酸イオンを含む被処理溶液からリン酸イオンを効率的に回収することができるリン酸イオン吸着剤の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、発泡ガラスをアルカリ溶液中に浸漬させた状態で、加圧下で110℃以上の温度での加熱処理を行う工程を備えるリン酸イオン吸着剤の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱冷却サイクルのためのエネルギーの消費や金属疲労を生じることがないとともに、サイクル外へのエネルギーの無駄を回避することを課題とする。
【解決手段】リチウムシリケートを収容する装置本体と、加熱手段とを備え、供給される排ガス中のCOを吸収するCO吸収装置1,2と、COを吸収したリチウムシリケートを収容する装置本体と、加熱手段とを備え、リチウムシリケートからCOを放出させるCO放出装置3と、前記CO吸収装置から、COを吸収したリチウムシリケートを、前記CO放出装置へ搬送する第1の搬送手段7,7と、前記CO放出装置から、COを放出後のリチウムシリケートを、前記CO吸収装置へ搬送する第2の搬送手段8とを具備することを特徴とする二酸化炭素吸収分離システム。 (もっと読む)


【課題】種々の汚染成分を含有した媒体に対して優れた汚染成分除去性能を有することに加えて、低コストで製造できる汚染成分除去材及びその製造方法、並びに、その汚染成分除去材を用いた汚染成分の除去方法を提供する。
【解決手段】波長1.5418Åにおける粉末X線回折スペクトルの2θ=36.5±0.5°での酸化マグネシウムの(111)面に対応するピークの半値幅が0.3以上でかつ、110℃以下での乾燥重量を基準として1000℃で加熱したときの重量減少率が2〜15%の範囲であるマグネシウム化合物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
活性化過程が続く吸着過程によって空気汚染物質を除去するための空気清浄方法と空気清浄装置とを提供する。
【解決手段】
本発明の空気清浄装置は、少なくとも1つの吸着フィルタと少なくとも1つのROS発生器を取り付けられているハウジングを備えている。前記吸着フィルタで空気汚染物質を吸着する過程中またはその後、ROSは、ROS発生器から放出され、吸着フィルタで吸着された空気汚染物質を非有害物質に分解し、前記吸着フィルタを更に吸着のために活性化させる。本発明には、伝統的な空気清浄機と異なり、送風ユニットが取り付けられていないので、吸着過程中に電気とエアフローやノイズのような障害の発生がなしで動作することができる。活性化過程は吸着フィルタを、二次汚染を引き起こすことなく半永久的にさせることができる。本発明は、吸着過程と活性化過程が独立的に行われることができるため、電気供給がない場合でも、フレックスタイム内の異なった場所でより広く適用される。 (もっと読む)


【課題】従来のリチウム複合酸化物よりも低い温度つまり低いエネルギーで一旦吸収したCO2を離脱させる。
【解決手段】Li6.75La3Zr1.75Nb0.2512 の粉末を用いて、TG測定を行った。TG測定は、大気雰囲気、昇温レート:5℃/min,測定温度域:室温から800℃という条件で行い、大気中のCO2(濃度:約300ppm)の吸収量とCO2の離脱温度を測定した。その結果、室温から360℃までの昇温過程でLi6.75La3Zr1.75Nb0.2512 はCO2の吸収にともなう重量増加を示した。一方、温度が400℃以上の温度域では、温度が高くなるにつれてCO2が脱離してその吸収量が減少していき、約660℃で初期値に戻った。 (もっと読む)


【課題】加熱調理後の食用油を吸着濾過剤で「脱酸・脱色・脱臭」効果を保たせ、連続して使用できる方法を提供する。
【解決手段】加熱調理後の食用油を食品添加物として精製された二酸化ケイ素(SiO2)と酸化マグネシウム(MgO)を造粒混合し、ステンレス製の網ケース又は濾紙袋に入れて濾過する。濾過方法は循環ポンプ付濾過機であるか自然落下式濾過機であるかはこだわらない。 (もっと読む)


【課題】二酸化イオウあるいは硫化水素などの汚染物を排ガスから除去する方法と、それに適用する触媒吸着材を提供する。
【解決手段】イオウ化合物を含有する排ガスの流れを貴金属成分とTi,Zr,Hf,Ce,Al,Si及びその混合物から選択した金属酸化物の吸着材成分とから形成した触媒吸着材に接触させて排ガス中のイオウ成分を除去する。 (もっと読む)


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