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国際特許分類[B01J20/10]の内容

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【課題】本発明の課題は、吸放湿性シートの吸湿剤の脱離を抑制することができ、優れた除湿性能を示す吸放湿性シート及び除湿素子を提供することである。
【解決手段】吸湿剤とバインダーからなる塗工液を支持体へ塗布、乾燥させてなる吸放湿性シートの製造方法であって、塗工液が増粘剤を含有する吸放湿性シート及び該吸放湿性シートを成形加工してなる除湿素子。 (もっと読む)


【課題】目的の分子、特に生体分子、最も好ましくは核酸分子に対して高い結合能力を示す高多孔性強磁性又はフェリ磁性ガラス粒子を提供する。
【解決手段】酸化鉄又は顔料上に沈殿又は吸着したシリカガラスを含む多孔性強磁性又はフェリ磁性ガラス粒子であって、シリカガラス粒子の細孔が、10nmより大きいか、又は小さい直径を有する細孔を含み、かつ10nmより大きい直径を有する細孔の累積細孔面積が4m/gより大きい粒子。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の連続脱水を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】水分を含有した有機溶剤を被処理有機溶剤導入経路から吸着槽に導入し、吸着槽に充填された吸着材に接触させることにより、有機溶剤中に含有している水分を吸着除去する溶剤脱水工程と、該吸着材に不活性ガスを循環導入させて該吸着材に吸着された水分を脱着する脱着工程を備えた溶剤脱水装置であって、
脱着工程で使用した不活性ガスを再生処理する不活性ガス再生設備と、
不活性ガス再生設備で再生された不活性ガスを吸着槽に導入し、吸着槽から排出された不活性ガスを不活性ガス循環再生設備に戻す不活性ガス循環経路とを、
備えた溶剤脱水装置。 (もっと読む)


【課題】回収プロセス中のキセノン濃度を高める改良した減圧スイング吸着(VSA)プロセスを与える。
【解決手段】次の工程を含む、Xe含有供給ガスからキセノンを回収するための方法:吸着材を有する吸着容器を与える工程;上記Xe含有供給ガスを上記吸着容器に供給する工程;上記吸着容器を、大気圧から大気圧未満の圧力に減圧することで排気する工程であって、上記排気工程は、次の2つを含む工程:(1)ガスの第一部分を排気すること、及び(2)上記大気圧未満の圧力がP1に達したときに、第一のキセノン富化ガスを回収すること;上記大気圧未満の圧力がP2に達したときに上記吸着容器をパージして、第二のキセノン富化ガスを回収する工程;及び上記第一のキセノン富化ガスと上記第二のキセノン富化ガスとを混合して、初期キセノン濃度より少なくとも20倍超高い最終キセノン濃度を有する生成ガスを与える工程、ここで、P1はP2以上である。 (もっと読む)


【課題】吸着材を用いた有機溶剤の連続脱水を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定的に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤を吸着材に導入させ接触させることにより、有機溶剤中に含有している水分を吸着除去する溶剤脱水装置であって、吸着材が充填されている吸着槽と、吸着槽内を減圧させる減圧機と、吸着槽を加熱させる加熱装置と、減圧機から排出した有機溶剤含有ガスを処理する有機溶剤ガス処理装置を有する溶剤脱水装置。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の連続精製を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【達成手段】水分を含有する有機溶剤を接触させることで前記水分を吸着し、加熱した空気および/または不活性ガスを接触させることで吸着した前記水分を脱着する吸着材を充填した吸着槽を備え、
前記吸着槽に水分を含有する有機溶剤を導入し、前記水分を前記吸着材に吸着させ、
前記吸着槽にスチームを導入することで、前記吸着槽および吸着材を加温し、
前記吸着槽に加熱した空気および/または不活性ガスを導入することで、前記吸着材に吸着されている水分を脱着する、
有機溶剤精製装置。 (もっと読む)


【課題】吸着材を用いた有機溶剤の連続脱水を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤を吸着材に導入させ接触させることにより、有機溶剤中に含有している水分を吸着除去する溶剤脱水装置であって、吸着材が充填されている二重管構造の吸着槽と、吸着槽内を減圧させる減圧機と、吸着槽に熱媒として温水、スチーム、冷却水、または冷水を導入する熱媒導入経路と、該熱媒を排出する熱媒排出経路を有する溶剤脱水装置。 (もっと読む)


【課題】吸着材を用いた有機溶剤の連続脱水を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定的に除去することができる装置を提供することを課題とする。
【解決手段】有機溶剤を吸着材に導入させ接触させることにより、有機溶剤中に含有している水分を吸着除去する溶剤脱水装置であって、吸着材が充填されている吸着槽と、吸着槽内を減圧させる減圧機と、吸着槽を加熱させる加熱装置を有する溶剤脱水装置。 (もっと読む)


【課題】単位時間あたりの吸放出量を向上させ、かつより低温(80℃未満)で熱再生可能な再生質吸湿剤の提供。
【解決手段】再生質吸湿剤1は、骨格11と、骨格11同士が形成する細孔12とを構成成分として含む多孔質体2と、多孔質体2の表面上に配置されており、カルシウム、リチウムおよびマグネシウムからなる群より選択される少なくとも一種の金属の塩化物または臭化物である潮解性物質3と、から構成され、前記細孔の径は1nm以上である。この再生質吸湿剤は、細孔径が1nm以上の細孔を有する多孔質体を用いることで、単位時間あたりの吸放出量が向上する。 (もっと読む)


【課題】本願のセピオライトは、天然鉱物中で一番吸着力の大きなセピオライトの主要成分を保持している物質である。
スペイン産と中国産の両鉱物粉に微鉄粉を混合攪拌成形、多孔を施して焼結した吸着消臭除菌用材(セピオミック)に、角閃石粒を混合した浄水消臭吸着除菌効果の高い用材に、特にイオン波を発信、触媒として機能するRBを混合することで、一層確実な用材を提供するものである。
【解決手段】本願のセピオミックは、用途により色々な形状に造り、焼結し、セラミック化した用材を、網袋状に詰め入れしたものを、煙突の途中に取り付けし消臭除菌、セピオミックに角閃石粒を混合したものを、網袋に入れ、河川の途中に設置し消臭吸着除菌、又イオン波発信・触媒機能発信するRBを、セピオミックと角閃石粒を混合したものを、白濁した排水に設置し、イオン波の触媒作用により、汚水に含まれた有害物質並びに臭気を分解し、浄化と臭気除去を実現する。 (もっと読む)


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