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国際特許分類[B01J23/755]の内容

国際特許分類[B01J23/755]に分類される特許

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【課題】比表面積が大きく、且つ粒子径が小さな多孔質金属粒子であって、容易に製造可能な多孔質金属粒子を提供する。
【解決手段】多孔質金属粒子1は、粒子本体10と、めっき膜11とを備えている。めっき膜11は、粒子本体10の表面上に設けられている。めっき膜11には、複数の凹部12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、所望の微細孔、特にナノメータオーダの微細孔を有する金属多孔質体を提供する。
【解決手段】第1の金属材料を含有する金属粒子であって、該金属粒子の平均粒子径が50nm〜1μmの範囲内にある第1の金属粒子と、第2の金属材料を含有する第2の金属粒子の前駆体である金属塩又は金属錯体とを準備する工程と、前記第1の金属粒子及び前記金属塩又は金属錯体を混合して混合物を得る工程と、前記混合物を加熱することによって、前記金属塩又は前記金属錯体中の第2の金属材料が第2の金属粒子として生成し、前記第2の金属粒子を結合剤として前記第1の金属粒子を結合して、金属多孔質体を得る金属多孔質体生成工程とを有する、金属多孔質体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 電気化学反応によって、簡単な構造をとりながら大きな処理能力を得ることができる、ガス分解素子等を提供する。
【解決手段】 ガスを含む気体が導入される容器25と、容器内に装入され、ガスと接触して該ガスの分解を促進する触媒5と、容器における気体の導入側において触媒を留めるように配置された金属多孔体7と、気体および触媒を加熱するヒータ9とを備え、触媒5が、セラミックスの担体5bと、その担体の表面に担持された、金属または金属酸化物の粒子5aとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐コーキング性に優れ、DSS運転に最適である、担体とニッケルが強相関を持つニッケル含有触媒及び燃料電池システムの提供を目的とする。
【解決手段】 少なくともニッケルとアルミニウムとを含む化合物と粒子径が1〜25nmである金属ニッケルとからなる触媒であって、金属ニッケル及びニッケルとアルミニウムとを含む化合物の結合エネルギーが、874.5〜871.5ev(Ni 2p1/2)、857〜853ev(Ni 2p3/2)及び73.5〜70ev(Al 2p)であり、活性化エネルギーが4×10〜5×10J/molである炭化水素を分解する触媒。 (もっと読む)


【課題】卑金属担持NO浄化用触媒、および高効率でNO浄化し得るNO浄化触媒装置を提供する。
【解決手段】Cu又はNiを活性種とするNO浄化用触媒であって、担体粒子に担持されたCu又はNiあるいはいずれかの酸化物からなるナノ粒子の粒子径が1.2nm以上であって担持量(質量%)とナノ粒子の粒子径(nm)との比が0.125以上である、前記触媒、および前記触媒が内燃機関の排ガス流路に設けられ、排ガスを定常的にA/Fが、Cuを活性種とする場合は≦14.4の雰囲気に、Niを活性種とする場合はA/F≦14.2の雰囲気に制御する触媒装置。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で安定的に、垂直性が高く、かつ結晶性の高いカーボンナノチューブを成長させることのできるカーボンナノチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】基板W上にニッケル、コバルト、鉄のいずれか一種もしくは複数の触媒金属MとカーボンCを提供する第1のステップ、プラズマCVD法を適用して、プラズマ分解されたカーボンを基板Wに提供し、該プラズマ分解されたカーボンを触媒金属Mを起点として基板W上で成長させてカーボンナノチューブCNTを製造する第2のステップからなるカーボンナノチューブの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を工業的規模でしかも高活性なものとして製造する技術を提供する。
【解決手段】金属担持物に対し熱処理を行い、金属を活性成分とする触媒を製造するための方法であって、焼成処理工程を不活性雰囲気における加熱により行うとともに、焼成処理工程からの焼成処理生成物を水素雰囲気で熱処理する水素処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】ニッケル金属を活性成分とする固体触媒の活性を客観的に評価することができる技術を提供する。
【解決手段】ニッケル金属を活性成分とする固体触媒に水素ガスを供給する前処理工程を行った後、その固体触媒の水素ガス吸着量を測定する固体触媒の活性測定方法であって、前処理温度を100℃以上130℃以下の加熱状態で前処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストで効率的に炭化水素油を軽質化することができる炭化水素油分解用触媒および炭化水素油の分解方法を提供する。
【解決手段】水の存在下で炭化水素油を分解する際に用いられ、ペロブスカイト型構造の酸化物または擬ブルッカイト型構造の酸化物、或いは、それらの混合物からなることを特徴とする炭化水素油分解用触媒である。また、水の存在下で、炭化水素油と、炭化水素油分解用触媒とを接触させて、炭化水素油を分解することを特徴とする炭化水素油の分解方法である。 (もっと読む)


【課題】金属を活性成分とする粒状触媒を充填してなる触媒充填塔を水熱ガス化反応器として用いる場合に、粒状触媒間の隙間が閉塞しにくい水熱ガス化反応器を提供する。
【解決手段】金属を活性成分とする粒状触媒aを充填してなる触媒充填塔4を備え、触媒充填塔4に粒状触媒aを充填率70%以上95%以下に充填するとともに、被処理物を含有する流体を触媒充填塔4下部から触媒充填塔4に流通させて、粒状触媒aが流動可能となるように流体を供給する流体供給部410a,420aを備えた。 (もっと読む)


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