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国際特許分類[B01J31/12]の内容

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開示されているのは、フルオロビニルエーテル官能化芳香族ジエステルおよびその誘導体である。開示されている化合物は、ポリエステル類、ポリアミド類などの中で官能化モノマーおよびコモノマーとして有用である。ポリマー中にこれらモノマー類を取込むことにより、ポリマーから生成された造形品に対して改善された防汚性が付与されることが見出された。 (もっと読む)


【課題】触媒の活性を高めつつ、実用化(工業生産)をしやすいバイオディーゼル燃料の製造方法、この製造方法で製造されたバイオディーゼル燃料、カプセル化触媒、及びこのカプセル化触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】原料油脂及び低級アルコールをエステル交換反応によりバイオディーゼル燃料を製造するに際し、カプセル内に存在させた触媒を用いることにより上記課題を解決する。また、上記製造方法を用いて製造されるバイオディーゼル燃料を用いることにより上記課題を解決する。さらに、アルギン酸類等からなる群から選ばれる少なくとも1つをカプセル壁とし、アルカリ固体触媒等からなる群から選ばれる少なくとも1つの触媒をカプセル内に含有するカプセル化触媒を用いることにより上記課題を解決する。さらに、二重管ノズル法によって上記カプセル化触媒を製造することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来の白金微粒子の製造方法とは異なる方法であって新規な形態の白金微粒子を製造し得る方法を提供し、また、従来の方法よりも比較的に容易に白金微粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明により提供される白金微粒子の製造方法は、白金の錯イオンを含む水溶液を用意すること、上記用意した水溶液に、分子内の末端基としてアミノ基を四つ含むデンドリマーを含有する有機溶剤を添加してなる混合溶液を調製すること、上記混合溶液に相間移動触媒を添加すること、上記混合溶液に還元剤を添加すること、および上記混合溶液中に上記白金微粒子を析出させること、を包含する。 (もっと読む)


本発明は、再生可能な炭素から得られるBioisopreneを用いた、種々の炭化水素燃料および燃料添加物の産出のための方法、組成物および系を提供する。 (もっと読む)


本開示は、増大された安定性を含む有機骨格を提供する。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸エステル合成のためのエステル交換触媒として使用可能なジアルキル酸化錫、例えばDBTOを含む組成物と、この組成物の存在下でエステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを合成する方法。本発明組成物はジアルキル酸化錫の濃縮溶液である。本発明組成物は連続法で容易に使用でき、固形のDBTOまたはその類縁体に対して高い選択性を有する。ジアルキル酸化錫の溶液を製造するのに使用される化合物は、エステル交換反応で使用した試薬であるのが好ましく、反応生成物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】触媒プロセスへの有害な影響を及ぼすことのない触媒プロセスにおいて用いることができる新規な安定イミダゾリウム塩を見出す。
【解決手段】新規な1,2,3−または1,2,3,4−または1,2,3,4,5−置換イミダゾリウム塩および触媒有機反応における溶媒としてのそれらの使用、ならびにそれらを含有する組成物および遷移金属化合物。それらは、共役ジエンのテロメリゼーション、オレフィンの二量化、オレフィンのオリゴメリゼーション、オレフィンの重合、オレフィンのアルキル化、オレフィンの水素化等の反応において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】医薬品、農薬、液晶及び高分子の原料として有用なモノスルホン酸エステルの製造方法の提供。
【解決手段】1,2−エタンジオール誘導体を、リチウム、ベリリウム、ホウ素、マグネシウム、アルミニウム、ケイ素、リン、カルシウム、スカンジウム、チタン、バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、ガリウム、ゲルマニウム、ストロンチウム、イットリウム、ジルコニウム及びモリブデン等からなる群から選ばれる少なくとも一種の金属を含む金属触媒及び塩基の存在下、有機溶媒中で、一般式:RSOXで表されるスルホン酸ハライドと反応させる、下記一般式(II):


で表されるモノスルホン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、粉末射出成形用のバインダー系で使用するためのヒドロキシ安息香酸及び脂肪アルコールからのエステルを、ヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルと脂肪アルコールとのエステル交換によって製造するための方法であって、前記の脂肪アルコールと前記のヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルとが反応混合物を形成し、それらは本質的に等モルで使用され、その際、前記のエステル交換は、前記のヒドロキシ安息香酸及び低級アルコールからのエステルと前記の脂肪アルコールとが均質な溶融物として存在する温度で実施される前記製造方法に関する。本発明は、更に、粉末射出成形法用のバインダー系であって、80〜98質量%の金属粉末及び/又はセラミック粉末と、1〜19質量%のポリマーのバインダー成分とを含有するバインダー系において、ヒドロキシ安息香酸及び脂肪酸から本発明による方法に従って製造される少なくとも1種のエステル1〜19質量%が更に含まれている前記バインダー系に関する。 (もっと読む)


【課題】含硫黄官能基を有するホスフィン化合物を提供する。
【解決手段】式(1)


(式中、Rはハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、又はハロゲン原子で置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数7〜20のアラルキル基、ハロゲン原子で置換されていても良い炭素原子数6〜20のアリール基、炭化水素基で置換された炭素原子数1〜20の置換シリル基、炭素原子数1〜20のアルコキシ基、炭素原子数7〜20のアラルキルオキシ基または炭素原子数6〜20のアリールオキシ基を表す。)で示されるホスフィン。 (もっと読む)


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