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国際特許分類[B01J31/12]の内容

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【課題】医農薬の合成中間体として有用な窒素のα−位が置換されたアミノ酸誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


で表されるデヒドロアミノ酸誘導体と、下記一般式(2)R−Xで表されるアルキルハライドを金属存在下、反応させ下記一般式(3)


で表されるアミノ酸誘誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備により必要量の水素を発生させ、容易かつ確実に利用できる水素製造装置を提供する。
【解決手段】OH触媒を使い、水からOとOHを分離させ、セラミックス中に含まれる水素発生に必要な金属を酸化還元し、また、CaやSiと水との反応で生ずる反応熱を利用し、反応の効率をより高めることによって、安価な水素を作り出すことを可能とし、また、発生する水素は98%以上の純水素であり、また、セラミックスと水とを反応させるだけで水素を製造する。また反応の緊急停止の場合には水を抜いて、水とセラミックスとの接触を絶つことによって、直ちに反応を中止し、反応容器の危険発生を未然に回避できる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個の非共役不飽和を有する化合物の水素化により少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造するための方法に関する。本発明は、ゼロの酸化状態を有するニッケルと有機ホスフィット、有機ホスホナイト、有機ホスフィナイト及び有機ホスフィンよりなる群から選択される少なくとも1個の有機リン配位子との錯体と、ルイス酸型の共触媒とを含む触媒系の存在下で、少なくとも1個の非共役不飽和を有し2〜20個の炭素原子を含む勇気化合物をシアン化水素との反応により水素化することによって少なくとも1個のニトリル官能基を有する化合物を製造する方法を提案する。 (もっと読む)


ハイドリノを形成するための原子状水素の触媒反応のための反応セルと、原子状水素の源と、固体、液体、又は、不均−触媒反応混合物からなる水素触媒の源と、からなるパワー源及び水素化物反応器が提供される。触媒作用反応は、1つ以上の化学的な他の反応によって活性化若しくは開始され、そして、伝播された。電気的に伝導的な支持体の上に維持されるこれらの反応は、幾つかのクラスからなることができる。例えば、(i)ハイドリノ触媒作用反応のための活性化エネルギーを提供する発熱反応、(ii)ハイドリノ触媒作用反応を支持するために触媒若しくは原子状水素の源の少なくとも1つのために供給する結合された反応、(iii)ハイドリノ触媒作用反応の間に触媒からの電子の受容体として機能するフリーラジカル反応、(iv)ハイドリノ触媒作用反応の間に触媒からの電子の受容体として機能する、実施例における、酸化−還元反応、(v)ハイドリノを形成するため、原子状水素からのエネルギーを受けて、イオン化するような触媒の作用を容易にするアニオン交換のような交換反応、そして、(vi)ハイドリノ反応のための化学環境の少なくとも1つにおいて供給し、H触媒機能を容易にするように電子を移動するための動作を行い、変換可能な相又は他の物理的な変化又はその電子状態における変化を経て、そして、ハイドリノ反応の程度又は速度の少なくとも1つを増加するようにより低いエネルギーの水素生産物を結合する、ゲッター、支持、又は、マトリックス支援ハイドリノ反応である。電気分解又は熱的な再生反応を連続的に用いて操作されることができるパワー及び化学プラントは、パワー及びより低いエネルギーの水素化学生産の少なくとも1つと同調して維持された。
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酸触媒の存在下でグリセロール:CH2OH−CHOH−CH2OHを脱水反応して式:CH2=CH−CHOのアクロレインを作る第1段階と、得られたアクロレインを触媒酸化によってアクリル酸CH2=CH−COOHに転換する第2段階と、第2段階で得た酸をエステル化反応させてアルコール:ROHにする(Rは上記の意味を有する)第3段階とを有することを特徴とする式:CH2=CH−COO−Rのアクリル酸エステル(Rは1〜18の炭素原子、必要な場合には異種原子、窒素を有するアルキル基を表す)の合成方法と、この方法で得られる生物原料を起源とするエステルと、このエステルのポリマー重合でのモノマーまたはコモノマとしての使用。 (もっと読む)


本発明は、3−アミノメチル−1−シクロヘキシルアミン、並びにその製造方法に関し、この製造方法は、a)シクロヘキセノンとシアン水素とを、塩基性触媒の存在下で反応させる工程、b)工程a)で得られたシクロヘキサノンニトリルとアンモニアとを、イミン形成触媒の存在下で反応させる工程、及びc)工程b)で得られた3−シアノシクロヘキシルイミン含有反応混合物を、水素及びアンモニアと、水素化触媒で反応させる工程を有するものである。本願発明はさらに、3−アミノメチル−1−シクロヘキシルアミンを、エポキシ樹脂用硬化剤として、ジイソシアネート製造の際の中間生成物として、ポリエーテルオール製造の際に開始剤として、及び/又はポリアミド製造のためのモノマーとして用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】1,4−付加反応と[3+2]付加環化反応との選択性が高い生成物を得ることが出来るα−アミノホスホン酸エステル誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[I]で表されるイミノホスホネートと、電子不足オレフィンとを反応させるα−アミノホスホン酸エステル誘導体の製造方法。一般式[I]


(但し、Rは置換基を有していても良い炭化水素基、Rは水素原子または炭化水素基、Rは水素原子または炭化水素基、Rは炭化水素基である。全てのRは同一でも異なっていても良い。) (もっと読む)


【課題】従来エンカルバメートに対する反応性が無い、又は極めて低いと考えられていたアルデヒド類とエンカルバメートとを反応させる方法を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)、


(式中、R及びRは水素原子、アルコキシ基、又は置換基を有していてもよい炭化水素基を表し、R及びRは置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。)で表されるエンカルバメートと、置換基を有していてもよい炭化水素基含有アルデヒドとを、M(OR)n(式中、Mは金属原子を表し、Rは炭素数1〜10のアルキル基を表し、nは金属Mの原子価に一致する数を表す。)で表される金属アルコキシドの存在下で反応させることを特徴とするアルデヒド付加体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な酸化触媒および抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の酸化触媒および抗菌剤は、金属化合物を含むイオン液体を担体に担持したものである。ここで、イオン液体は、アンモニウム系イオン液体、ピリジニウム系イオン液体、イミダゾリウム系イオン液体、ホスホニウム系イオン液体等からなることが好ましい。また、金属化合物は、金属塩、金属錯体、金属酸化物、金属水酸化物、金属硫化物、金属微粒子等からなることが好ましい。また、担体は、粒状シリカ、アルミナ、活性炭、モレキュラーシーブス、繊維、ガラス板、ガラス細菅、ガラスビーズ、金属板、金属細菅、オガクズ、紙、スポンジ等からなることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、水素含有ハロゲンシラン、とりわけ水素含有クロロシランを不均化するための触媒、その使用、及びまたその方法に関する。
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