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国際特許分類[B01J31/12]の内容

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【課題】 クロム属金属に基づく触媒として十分な触媒活性を有し、しかも目的物との分離が容易で、再利用可能な触媒を提供する。
【解決手段】 本発明は、一般式(化1)
(−NR−R−NR−R−)
(式中、R〜Rは、それぞれ独立にアリール基又はアルキル基を表し、但し、NR及びNRは、置換基を有していてもよいピリジン環、アクリジン環又はキノリン環を形成してもよく、Rは置換基を有していてもよいアリーレン基又はアルキレン基を表し、Rはアルキレン基を表し、Mは、クロム族金属の塩又はクロム族金属の酸と他の酸との塩若しくはその塩を表し、mはこのポリマーの分子量に相当する数を表し、nはm/n=1〜10を満たす数を表す。)で表される高分子含有クロム族金属触媒である。
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メタンを有用な炭化水素に変化させる方法で用いるに有用な触媒組成物を再生させる方法を提供する。この方法は、前記触媒組成物に電圧をかけることを含んで成る。 (もっと読む)


メタンを有用な炭化水素に変化させる方法を提供する。この提供する方法では、少なくともアルミニウム化合物、例えばハロゲン化アルミニウムなどとアルミニウムアルキルもしくは水素化アルミニウムと2番目の成分、例えば遷移金属のハロゲン化物、遷移金属の水素化物またはゼロ価の金属などから生じさせた触媒組成物をメタンと水素を含有して成る流体と一緒にすることで重質炭化水素を生じさせる。 (もっと読む)


式:MgClTi(OR)(2−n)+4p(式中、nは0.3乃至1.7未満であり、pは0.6より低く、(OR)/Clのモル比は4より低く、RはC〜C15炭化水素基である)によって規定されるモル比でMg、Cl、Ti、及びOR基を含む触媒前駆体。かかる前駆体は、有機Al化合物によって活性化すると、エチレン及びα−オレフィンを有利に重合することができ、ハロゲン化化合物と反応させると、1,3−ジエーテルと組み合わせた場合においても特にプロピレンの重合において高い重合活性を有する触媒成分を高収率で生成する。 (もっと読む)


【課題】共役ジエン重合体中の共役ジエン単位の不飽和二重結合を選択的に水素化するための水素化触媒組成物を提供する。
【解決手段】(a)ビスチタン化合物、(b)式(II)又は式(III)に示す化合物および(c)有機金属化合物からなる。
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【課題】 本発明は、溶媒中、反応触媒としてルイス酸を用いてペルフルオロアルキルシラン類とカルボニル化合物を反応させることを特徴とする含フッ素アルコール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 溶媒中、ルイス酸触媒存在下、一般式(1)
COR (1)
で示されるカルボニル化合物を、一般式(2)
SiR (2)
で示されるペルフルオロアルキルシラン類と反応させ、一般式(3)
C(OSiR)R (3)
で示される含フッ素アルコール誘導体、または脱シリル化した一般式(4)
C(OH)R (4)
で示される含フッ素アルコール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズオキシドとアルコールから、エネルギー効率が高くしかも高純度、高収率でアルキルスズアルコキシド化合物を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの第一及び第二の反応器を用い、ジアルキルスズオキシド及び/又はテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを含む出発物質と、アルコールから選ばれる反応物質とを脱水反応させ、発生する水を含む第一の低沸成分を第一の反応液から蒸発させて、アルキルスズアルコキシドを製造する方法であって、該第一の反応器の低沸成分の熱量を、該第一の反応器と連結した第二の反応器にある第二の反応液と熱交換させる工程と、該第二の反応液から、発生する水を含む第二の低沸成分を蒸発させる工程とを含むことを特徴とするアルキルスズアルコキシドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】エステル化合物の製造に用いる触媒、ジアルキルスズジアルコキシドの製造に用いる出発物質としての新規な熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを提供する。
【解決手段】新規なテトラブチル−ビス(2−n−プロポキシエトキシ)−ジスタンオキサン。テトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンはジアルキルスズジアルコキシドの製造、エステル化合物の製造、エステル交換反応、ポリマー硬化剤等の分野において好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生する欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で、好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドとn−ペンタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス(n−ペンチルオキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生するという欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドと2−イソプロポキシ−エタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス−(2−イソプロポキシ−エトキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


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