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国際特許分類[B02C13/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 回転打撃部材を有する粉砕機による粉砕 (761) | 垂直回転子軸を有するもの,例.ふるい分け装置と結合したもの (120)

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【課題】 従来のジェットミルではエネルギーコストの割に生産量が少ないということが問題となっている。
【解決手段】 ミル1は、粉砕室2と、粉砕室2内に配置され回転軸3と、回転軸3に固定された回転部材4を有する回転体5と、粉砕室2の外殻を構成するケーシング6と、粉体と気体を含む固気二相流Kを粉砕室2に供給するための入口7と、粉砕室2から固気二相流Kを排出すための出口8と、を備え、ケーシング6に、内周面9aが波形に形成された円筒形の枠体9を設け、入口7から粉砕室2に供給される固気二相流Kが、回転体5により加速されながら粉砕室2内で旋回し、内周面9aに旋回する固気二相流Kが衝突することにより粉体が粉砕され、内周面9aを有する枠体9が回転軸3と同軸に配置され、ケーシング6の内周面と隣接し、粉体が枠体9との衝突によりランダムな動きをして、粉体同士が衝突する。 (もっと読む)


【課題】品質の良い砕砂、砕石を効率よく得るための砕砂、砕石生産システムを構築する。
【解決手段】原料供給装置3からの硬質の原料を2次破砕装置2で粗破砕する。2次破砕装置2で破砕された破砕物を正逆転可能なロータを有する3次破砕装置6で再度破砕し、丸み形状の塊状の細破砕物として砕砂を生産する。3次破砕装置6で所定粒状に破砕された破砕物は、粒度別に分別して搬送し所定の場所26に貯留する。3次破砕装置6で所定粒形状に破砕されない破砕物は再度3次破砕装置6へ搬送し破砕する。これらの一連の操作は制御装置28によって制御する。 (もっと読む)


【課題】付着土砂除去のための装置構成を効率的に行う。
【解決手段】容器内壁20に沿う縦部材102を周方向に複数並べて一体とした円筒状スクレーパー101と、この円筒状スクレーパー101を、前記容器10の中心軸を軸に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕混合機の回転機構に負荷を及ぼすことなく、効率的にステー上の付着土砂を除去する。
【解決手段】破砕混合機1における軸受け14を容器10に固定するステー24上を回転軸13に向け伸びる延伸部120で構成されたスクレーパーと、このスクレーパーと前記ステー24とを容器10の中心軸を軸に相対回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】
破砕処理物の高品質性・高い生産能力・作業性・経済性・汎用性などを満足させることのできる脆性物の破砕処理方法と破砕処理装置を提供する。
【解決手段】
縦型円筒状の処理容器21内に破砕形式の異なる二種以上の破砕エネルギを同期かつ上下に分布させて発生させる。しかも、処理容器21の内部を上位部と下位部とに区分した場合の上位部側の破砕エネルギとして水平回転破砕具41による大割り用水平回転破砕エネルギ・水平回転破砕具42による中割り用水平回転破砕エネルギ・水平回転破砕具43による小割り用水平回転破砕エネルギのうちの一つ以上を発生させるとともに下位部側の破砕エネルギとして固定擂潰具58と回転擂潰具52とによる擂り潰し用回転破砕エネルギを発生させる。容器入口22から処理容器21内に投入されて重力落下する脆性物が容器出口23に至るまでの間、上記二種以上の破砕エネルギを脆性物に与えて当該脆性物を破砕する。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。ただし、側部吸気機構160は、スリット状の吸気口161の横幅を可変することができる。このため、側部吸気機構160の吸気の容量や速度を所望により調節することができる。従って、粉砕空間部材120の内部空間121での被粉砕物の旋回速度を変更し、粉砕の効率や粒度を調節するようなことができる。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。導入される粒状の被粉砕物を流動ガイド部材190によりロータユニット140に良好に供給するとともに、粉砕された粉状の被粉砕物を流動ガイド部材190により粉砕空間部材120の内部空間121から流路形成部材110の内部空間111まで良好に誘導する。このため、簡単な構造で被粉砕物を円滑に移送して粉砕の効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材140の内部空間141の空気をロータユニット120の回転と側面吸気部150から導入される空気により旋回させ、そこに回転するロータユニット120から遠心力により粒状の被粉砕物Pを放出する。旋回する空気の流動層により粒状の被粉砕物Pを相互に衝突させて粉状に粉砕することができる。ロータユニット120により被粉砕物Pを放出するとともに旋回する流動層を形成している。 (もっと読む)


【課題】 装置の中心に設けたロータの外側に設置する消耗部品すなわち反発部の交換費用を削減すると共に、装置から取出される岩石等を精粒する(岩石等の粒度を揃える)こと。
【解決手段】 装置の中心に設けたロータ(1)とこのロータの外側に設けた円筒状部(31)の間に形成される破砕空間で岩石等を破砕する装置において、円筒状部の内側に複数の反発部(50)を設け、これらの複数の反発部の夫々の一部を構成する反発ブロック(56)にその長軸方向に伸びた複数の突出部(57)を設ける。上記複数の突出部の何れかを破砕空間に面するように反発ブロックを設置し、破砕空間に面した突出部が損傷したら、反発ブロックの他の突出部が破砕空間に向くように設置しなおす。更に、反発部の下部から破砕空間に延びる間隙規制板(54a)を設けることにより、装置から取出される岩石等を精粒することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単でコンパクトであるにもかかわらず、1回のロータ通過で複数回の破砕・整粒効果が得られ、しかも破砕製品の生産性に優れた竪型遠心破砕機を提供する。
【解決手段】竪型遠心破砕機のロータ7を、回転中心O側に設けられ、原料投入口3aから内部に投入された破砕原料を、表面を介して遠心力により水平方向に投射するデッドストック6bと、このデッドストック6bを形成させるデッドストック形成板8aとからなる第1原料投射手段9と、この第1原料投射手段8の外側に設けられ、この第1原料投射手段8の第1投射位置8cから投射された破砕原料を受けると共に、受けた破砕原料を、表面を介して遠心力により第2投射位置9cから径外方向に投射して、原料投射口10から放出させる第2原料投射手段9とからなる構成とする。 (もっと読む)


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