説明

国際特許分類[B02C19/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538) | 粉砕のため補助的な物理的効果,例.超音波,照射,の利用 (128)

国際特許分類[B02C19/18]に分類される特許

61 - 70 / 128


【課題】エネルギー効率に優れた廃棄物の凍結粉砕真空乾燥方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】本発明の廃棄物の凍結粉砕真空乾燥方法は、水分を含む廃棄物を凍結して粉砕する凍結粉砕工程と、該凍結粉砕工程で凍結粉砕した前記廃棄物を略真空状態まで減圧し、その廃棄物に含まれる凍結状態の前記水分を昇華させて除去する真空乾燥工程と、該真空乾燥工程で前記水分を除去した前記廃棄物に常温常圧状態の乾燥空気を導入し、低温低圧状態の前記廃棄物を常温常圧状態に戻す工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを損傷させることなく、最上層管路よりも下側に位置する管路を容易に露出させることが可能なコンクリート管路破砕方法を提供する。
【解決手段】まず、コンクリート管路1000にドリル穴200a,200b,および200cを開ける。次に、ドリル穴200a,200b,および200cに2つの半月状のスペーサ700を挿入する。その後、2つの半月状のスペーサ700の間に水圧膨張チューブ500を挿入する。次に、水圧膨張チューブ500内に水を送り込む。それにより、水圧膨張チューブ500が膨張する。そのため、水圧膨張チューブ500内の水の圧力がスペーサ700を介してコンクリート管路1000に加えられる。その結果、コンクリート管路1000に亀裂1000bが発生する。したがって、コンクリート管路1000が破砕される。 (もっと読む)


【課題】 微細化したときの大きさを均一に近づけた粒子を製造できると共に、連続的に大量の微細化粒子を製造することができる微細化装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ流路に有機物を含む懸濁液を流動させて、有機物にレーザ光を照射する。 (もっと読む)


本発明は、高電圧電極(1)と該高電圧電極(1)に配属されているプロセス容器(2)とを備え、高電圧電極(1)およびプロセス容器(2)は、該高電圧電極が少なくとも、該高電圧電極(1)の作業側の電極端部(5)が該プロセス容器(2)内に入り込んでいる作動位置および該作業側の電極端部(5)が該プロセス容器(2)の外側に配置されている非作動位置に位置決め可能であるように相互に相対的に運動可能である装置に関する。更に装置はアース装置(3)を備え、該アース装置は、該アース装置が非作動位置への位置決めの際に自動的に作業側の電極端部(5)とコンタクト形成されて、高電圧電極(1)がアースされるように構成されている。本発明の装置により、高電圧電極(1)がその作業側の電極端部(5)を接近操作可能にする際に自動的にかつ信頼性を以てアースされかつアースが更に視認もできるようになっている電気力学式の破砕装置の準備が可能になる。これにより要員保護を著しく改善することができる。
(もっと読む)


本発明は、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極に関する。この作業電極は絶縁体(1)を有している。この絶縁体(1)は中心の導体(2)を備えている。この導体(2)は絶縁体(1)を軸方向に貫通していて、作業端部に、交換可能な交換部材(4)によって形成された電極先端部(3)を支持している。この電極先端部(3)は接触面(5)で軸方向の圧力プリロード下で中心の導体(2)の当接面(6)に隣接している。本発明によって、電極先端部を簡単に交換することができ、強い圧力脈動時でも長い期間にわたって実際に保守なしに運転することができる、電気力学的な破砕装置に用いられる作業電極を提供することが可能になる。
(もっと読む)


【課題】加熱処理、及び浸水処理を要することなく粗骨材を製造することができるコンクリート用再生骨材製造方法及び装置の提供。
【解決手段】コンクリート塊から粗骨材を再生するコンクリート用再生骨材製造方法において、コンクリート塊を破砕するステップS1の破砕処理と、この破砕処理で破砕された破砕物を篩にかけ、粗骨材用素材を得るステップS2の2段篩を用いて行われる1次篩処理と、ドライアイス噴出装置及び振動コンベヤを用いて、1次篩処理で得られた粗骨材用素材に向かって粒状ドライアイスを噴出させるドライアイス処理と、このドライアイス処理によって生成された処理物を篩にかけ、粗骨材を得るステップS7の2次篩処理とを含むようにしてある。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に絶縁水12を満たすとともに、筒状容器11内に組み込まれた支持部材31,33に支持させるとともに、電極間距離Lを保持するスペーサ32により放電電極13、13を位置決めして立設する。そして放電電極13に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13,13間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート構造物の表面のはつり方法において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕が確実に発生できるような電極間距離と絶縁水との水深との関係を設定する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に、電極間距離Lで2本の放電電極13+,13−を立設し、筒状容器11内を水深が1/2×L以上となるように絶縁水で満たし、放電電極13+に付与される高電圧パルスを、コンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13+,13−間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとる。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】 コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に絶縁水12を満たすとともに、筒状容器11内に、複数本の放電電極13,13…を配設する。これら放電電極13,13…のうち、陽極電極13+の周囲に所定間隔をあけて他の陰極電極13−を配置して陽極電極13+に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13+,13−間のコンクリート表面1を薄層状にはつりとるようにする。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面をはつるコンクリートはつり装置において、高電圧パルス放電によるコンクリート破砕の際に生じる衝撃波によって容器が破損するのを防止する。
【解決手段】コンクリート表面1上に設置された筒状容器11内に、連続気孔が形成された所定厚さのスポンジ状体30を、コンクリート表面1に密着するように収容する。スポンジ状体30が吸水状態となるように絶縁水12を筒状容器11内に満たす。このとき端子先端13aがコンクリート表面1に接触するように、放電電極13+,13−を所定間隔をあけてスポンジ状体30を貫通して立設する。放電電極13+に付与される高電圧パルスをコンクリート表面1から内部に伝播させて、放電電極13+,13−間のコンクリート表面1を薄層状にはつることができるようにする。 (もっと読む)


61 - 70 / 128