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国際特許分類[B02C19/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538) | 粉砕のため補助的な物理的効果,例.超音波,照射,の利用 (128)

国際特許分類[B02C19/18]に分類される特許

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【課題】衝撃波による処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制でき、かつ消耗した電極等の交換を容易にして、迅速かつ円滑な衝撃波処理を可能にする。
【解決手段】衝撃波発生部12と被処理物Fとの間に、衝撃波を通過させる一方で衝撃波の発生に伴って生じる物質を遮断する隔膜30を配置し、隔膜30を介して被処理物Fに衝撃波を到達させる。電極部1と、この電極部1を支持する電極支持部13と、を備える交換用カートリッジを設け、衝撃波処理装置に装着することができる。 (もっと読む)


本発明は、超音波を用いて、液体とともに容器に配置された生物材料を破砕するための方法、特に、生体分子を得るための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】衝撃波による食品等の被処理物を処理する際、処理に伴う副次的な意図しない処理を抑制できると共に、連続的で迅速かつ円滑な処理が可能な衝撃波を利用した連続処理装置を提供する。
【解決手段】衝撃波によって被処理物を処理する 連続処理装置である。衝撃波発生部2と、この衝撃波発生部2に隣接し、被処理物を収納する被処理物収納部3と、衝撃波発生部2と被処理物収納部3との間に配置された、衝撃波の発生に伴って生じる物質が通過しない隔膜8と、を備える。衝撃波発生部2には、衝撃波を発生させる一又は複数の電気パルス発生部15を設け、被処理物収納部3には、被処理物を供給部4から排出部7へ順次に移動させる移動手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ベニヤ、集成材等の接着剤により複合化された木質複合材の廃棄物から、リグニンとセルロースを容易に回収する方法の提供。
【解決手段】接着剤により複合化された木質複合材の廃棄物を破砕機にて破砕し、その最大径を10cm以下の破砕物となした後、その破砕物を水に浸漬させ、その後その水浸漬破砕物をアルカリ溶液中に浸漬させ、かつ超音波の照射を行ってその超音波による微細な振動(キャビテーション効果)により、前記破砕物を細破砕してセルロースの分離回収とリグニン溶出回収を行うことによりセルロース及びリグニンを回収する。 (もっと読む)


【課題】高分子エマルションに含まれる高分子粒子の平均粒径を低減させる方法の開発が望まれていた。
【解決手段】高分子粒子及び乳化剤を含有する高分子エマルションを耐圧容器内に加え、二酸化炭素により、大気圧よりも高い圧力を該高分子エマルションに加圧して、該高分子エマルション及び二酸化炭素を混合する第1工程、及び
第1工程で得られた混合物にかかる圧力を低減する第2工程
を含むことを特徴とする高分子エマルションに含まれる高分子粒子の破砕方法。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドを効率的に加熱してクラックを全体に生じさせて破砕する。
【解決手段】支持台に載置した状態で多結晶シリコンロッドRを加熱した後に急冷することによりクラックを発生させて破砕する装置であって、支持台は、内部を冷却水が流れるパイプ部材11と、このパイプ部材11と多結晶シリコンロッドRとの間に介在させられるシリコン製のレール部材3とを有し、パイプ部材11の上に、シリコンに対して低熱拡散材料によりレール部材3を支持可能な補助部材14を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱した多結晶シリコンロッドの表面が水蒸気膜で覆われた状態となることを防止し、多結晶シリコンロッドを速やかに冷却して確実にクラックを生じさせる。
【解決手段】支持台2に載置した状態で多結晶シリコンロッドRを加熱した後に水槽5内の冷却水W中に浸漬して急冷することによりクラックを発生させて破砕する装置であって、支持台2は、水槽5の内と外との間で往復移動可能に支持されるとともに、水槽5内に支持台2ごと浸漬状態とされた多結晶シリコンロッドRに向けて冷却水を噴出する噴出器25を有する。 (もっと読む)


【課題】微粉体やナノ粒子等の物質を液体中に混合した処理材料を再凝集を効果的に防ぐように練肉・分散処理することができる微粉体・ナノ粒子等の微粉砕・分散に適したロールミル及びそれを用いた分散または粉砕方法を提供する。
【解決手段】ロールミル本体は、後ロール2と中ロール3と前ロール4を有する。この後ロール2と中ロール3により形成されるバンク5内には、このバンク5内の処理材料に超音波を照射する超音波ホーン7が設けられている。この超音波ホーン7は、変位センサー12の検知に基づいて、処理材料の液面の高さとの距離を調整するよう上下動可能に形成されている。前ロール4に摺接するドクター本体にも超音波ホーンが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ダイナマイトなどの許可を必要とする火薬類ではなく、非火薬で取扱が容易である主成分のニトロメタンとメタノールおよびオイルを含有させた市販のラジコン用のグロー燃料による膨張圧を破壊力に使用して岩盤やコンクリート構造物の破砕カートリッジを提案する。
【解決手段】 高電圧・高電流発生装置6に2本の母線8を介して接続するための2本の脚線2を有し、主成分のニトロメタンと、メタノールおよびオイルからなるラジコン用のグロー燃料4を入れたPET容器4に銅−ニッケル抵抗細線3で短絡した上記2本の脚線2の他端を該PET容器4に封入したことからなる岩盤あるいはコンクリート構造物の破砕用の破砕カートリッジ1 (もっと読む)


【課題】大きさが均一な極微粒子の連続的かつ大量製造を可能とし、対象とする全ての有機化合物に対して、照射回数もしくは照射時間が均等になるようにレーザー光を照射して、微細化が不十分な粒子の生成、および、想定した照射回数もしくは照射時間以上にレーザー光が照射されて、被照射有機化合物の分子構造が破壊されることを防止する液中レーザーアブレーション用デバイス、液中レーザーアブレーションシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係る液中レーザーアブレーション用デバイス10は、分散液を流動させる流路12を備え、流路12中を流動する分散液に対して光源より発振したレーザー光を照射することにより、分散液中の固形物を微細化するために用いられ、流路12の光路長は、受光部の範囲において分散液の流動方向に沿って次第に短くなっていることを特徴とする。 (もっと読む)


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