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国際特許分類[B02C19/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538) | 粉砕のため補助的な物理的効果,例.超音波,照射,の利用 (128)

国際特許分類[B02C19/18]に分類される特許

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【課題】
穿孔と静的破砕材との間に空洞や空隙を生じるような場合であって、破砕作業を効率良く行うことを可能とする静的破砕工法を提供すること。
【解決手段】
破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法において、穿孔内に配置される底板と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板と、両者を連結する連結手段とからなる補助具を備えると共に、膨張性破砕材を透水性のある袋体内に収容した静的破砕材40と、該静的破砕材に吸水し、膨張性破砕材を含むスラリー60を該静的破砕材に付着させ、該スラリー又は膨張性破砕材を含む他のスラリー50を該穿孔内に注入した後、該静的破砕材を該穿孔1内に装填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
破砕対象物の穿孔深さが深い場合でも容易に静的破砕材を装填することが可能であり、破砕作業を極めて安全かつ効率良く行うことを可能とする静的破砕工法及びそれに用いる詰込用冶具を提供すること。
【解決手段】
破砕対象物に穿孔1を設け、該穿孔内に膨張性破砕材を充填し、該破砕材の膨張により破砕対象物を破砕する静的破砕工法において、穿孔内に配置される底板と、該底板より面積が大きくかつ穿孔外に配置される天板と、両者を連結する連結手段とからなる補助具を備えると共に、膨張性破砕材を透水性のある袋体内に収容した補助具付き静的破砕材30と、該補助具を具備せず、膨張性破砕材を透水性のある袋体内に収容した補助具無し静的破砕材40とを用い、該穿孔内には、少なくとも1つ以上の補助具無し静的破砕材40を充填し、穿孔内の入口近傍には補助具付き静的破砕材30を配置することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて当該箱状体の上方開口部を覆い得る蓋体12と、上記蓋体12の内面側で箱状体の空間室内に挿入されて上方開口部を閉鎖し得る板状体13と、上記空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線14に接続された金属細線15と、上記空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成するとともに、上記箱状体、蓋体および板状体においては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて当該箱状体の上方開口部を覆い得る蓋体12と、上記蓋体12の内面側で箱状体の空間室内に挿入されて上方開口部を閉鎖し得る板状体13と、上記空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線14に接続された金属細線15と、上記空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、さらに板状体13の内面側に凹状部13aを形成してその周囲に環状突出部13bを形成するとともに、上記箱状体、蓋体および板状体においては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有するとともに内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、空間室内に充填されたニトロメタン16とから構成し、且つボルトについては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破断するとともに、箱状体および蓋体については、空間室に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有するとともに内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト18により係止されて箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、空間室内に充填されるニトロメタン16とから構成し、蓋体の内側表面に、空間室内に入り込むとともに当該空間室の内周面に沿う外周面を有する板状突出部12aを形成し、且つボルトについては、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破断するとともに、箱状体および蓋体については、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】放電衝撃力を用いて構造物を破壊する際に、面倒な準備作業を必要としないとともに、狭隘な場所であっても、容易に破壊作業を行い得る放電衝撃破壊装置を提供する。
【解決手段】底壁部11aを有し内側に空間室11cが形成された箱状体11と、この箱状体に複数のボルト17により係止されて当該箱状体の上方開口部を閉鎖し得る蓋体12と、上記箱状体の空間室内に配置されるとともに電源装置に接続される一対の電気配線13に接続された金属細線14と、上記空間室内に充填されたニトロメタン15とから構成するとともに、蓋体の内側表面に、空間室内に入り込むとともに当該空間室の内周面に沿うように環状突出部12aを形成し、上記箱状体および蓋体については、空間室内に充填されたニトロメタンの爆発力で破損しない強度を持たせるとともに、蓋体の環状突出部については、ニトロメタンの爆発力で変形するような強度を持たせたものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の生物系物質の破砕装置等では、一装置一工程では被破砕物の細胞壁を破壊して原料のセルロース、キシレン、リグニン等の成分などを確実に成分抽出することはできなかった。
【解決手段】 スパイラル刃20を有する回転軸2と、回転軸2の長手方向に複数設けられる破砕室1と、破砕室1内に水分を供給可能な給水装置9と、破砕室1内に過熱水蒸気を供給可能な過熱水蒸気発生装置8と、破砕室1間に設けられ室間通過口30を有するとともに上流方向向きの壁面に被破砕物摩耗用凹凸31を有する仕切り板3と、被破砕物が上流部に設けられる原料投入口4と、被破砕物が下流側に設けられる多数の排出口50を設ける排出板5と、下流側の破砕室の下面から被破砕物の成分抽出を可能な成分抽出装置7を有する生物系物質の破砕成分抽出装置による。 (もっと読む)


セメント、セメントクリンカー、セメント用原料および他の無機粒子の粉砕効率を向上させる組成物および方法。バイオマス由来ポリオール、例えばジオール、トリオールまたはこれらの混合物などを場合により通常の粉砕助剤、セメント品質向上剤および/または六価クロロ含有減水剤と一緒に用いると化石燃料源から得られるグリセリドに比べてスラッジが生じる危険性が低くなると考えている。 (もっと読む)


【課題】 倒木材などをその現場付近で一つの工程で破砕摩耗し、蒸煮して水蒸気爆砕させて膨軟化させ、堆肥、家畜用敷料、人工土壌、飼料、水分調整剤などの上質な素材を容易に処理できる装置がなかった。
【解決手段】 スパイラル刃20を有する回転軸2と、回転軸2の長手方向に複数設けられる破砕室1と、破砕室1内に水分を供給可能な給水装置9と、破砕室1間に設けられ室間通過口30を有するとともに被破砕物のスパイラル刃20の回転により移動する流れの上流方向向きの壁面に被破砕物摩耗用凹凸31を有する仕切り板3と、上流部に設けられる原料投入口4と、下流部に設けられる多数の排出口50を設けるとともにヒーター8を備えた排出板5とを有する生物系物質の爆砕膨軟化装置Aによる。 (もっと読む)


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