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国際特許分類[B02C19/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 他の粉砕装置または方法 (538) | 粉砕のため補助的な物理的効果,例.超音波,照射,の利用 (128)

国際特許分類[B02C19/18]に分類される特許

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【課題】動物骨材にクラックを形成し、さらに骨髄液抽出の簡易化を可能とする。
【解決の手段】動物骨材にクラックを形成する動物骨材のクラック形成装置であって、水が充填された容器体と、前記水中に配備された第1の電極と、前記水中であって、前記第1の電極に対向する位置に配置される接地電極と、前記第1の電極に接続され、高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生部とを備え、前記第1の電極と前記接地電極との間に前記動物骨材を配置し、前記第1の電極に前記動物骨材を接触もしくは近接非接触させた状態で前記高圧電圧パルス発生部が高電圧パルスを印加し、前記動物骨材にクラックを形成することを特徴とする動物骨材のクラック形成装置を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液相中で連続的に安定してレーザーアブレーション処理を施すことができ、液相レーザーアブレーション処理による粒子の製造効率を十分に高度なものとすることが可能な液相レーザーアブレーション装置を提供すること。
【解決手段】溶媒13中のターゲット14に対してレーザー光Lを照射して液相中でレーザーアブレーションを行うために用いる液相レーザーアブレーション装置であって、
レーザー光Lを発生させるためのレーザー発振器10と、レーザー光Lが透過可能な底部Bを有し且つ溶媒13を保持するための処理容器12と、処理容器12内の底部B上に配置させたターゲット14とを備え、且つ、処理容器12が、ターゲット14に対して処理容器12の底部Bを透過したレーザー光Lが照射されるように配置されていることを特徴とする液相レーザーアブレーション装置。 (もっと読む)


【課題】活物質の利用率を高め得る装置を提供する。
【解決手段】超音波発生手段(15、16)を備え、この超音波発生手段(15、16)の発生する超音波を活物質の一次粒子及び不純物粒子を含んだ凝集粒子に作用させる。 (もっと読む)


【課題】 高融点原料を用いても容易に微粒化でき、先に開発した技術では容易には実現できなかったサブμmオーダーの微粒子も比較的容易に得ることができ、微粒化及び冷却固化条件を調整することにより、微粒子を非晶質とし、又は、得られる微粒子を所望の結晶粒径を有する多結晶とする微粒子の製造方法並びに装置を提供する。
【解決手段】 微粒化しようとする原料を溶融した溶融材料1を液体冷媒3の中に液滴1a又はジェット流として供給し、当該液体冷媒3に供給された前記溶融材料の周囲に形成された蒸気膜を強制的に崩壊させて蒸気爆発を促進させ、微粒化すると共に冷却固化する。 (もっと読む)


【課題】磨砕汚泥などの油分含有粒子を処理する方法および装置を提供する。前記方法は、処理溶液を粒子供給流に加えて処理済みスラリーを形成し、前記処理済みスラリーを機械的粉砕機にかけて平均粒径を縮小し、前記処理済みスラリーを磁気分離機にかけて鉄分スラリーを形成し、前記鉄分スラリーを熱分離機にかけて炭化水素部分を抽出して鉄製造流を生成する。この基本的製造方法およびこの方法に関連する装置には、多数の変更が可能である。例えば、油分含有粒子に分粒操作を行い、粒子供給流から相対的に大きな粒子を除去したり、炭化水素部分の容積を濃縮したり、または磁気分離機の分離強度を変えて鉄含有率を変えた鉄分スラリーを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 鮑の貝殻から、高純度の真珠層分離物を手作業によることなく生産可能にする。
【解決手段】 鮑の貝殻を加熱した後に、水に浸して急冷して真珠層と稜柱層の間に亀裂を入れ、次いでこの鮑の貝殻を酸性溶液に浸して亀裂部分における稜柱層を構成する炭酸カルシウムを分解除去させ、鮑の貝殻から真珠層を分離する。 (もっと読む)


【課題】多結晶シリコンロッドに芯残りを生じることなく、その全体にクラックを発生させ、そのクラックを起点として小サイズの破片への破砕を容易にする。
【解決手段】多結晶シリコンロッドRを加熱した後に急冷することによりクラックを発生させる方法であって、冷却流体を多結晶シリコンロッドRの表面の一部にスポット状となるように噴射する局部冷却工程、局部冷却工程の後に、多結晶シリコンロッドRの外表面の全体に冷却流体を接触させる全体冷却工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、パルスパワーによって材料を再利用する方法であって、パルスパワーによって、周囲液体及び再利用される材料を収納する反応器内の少なくとも2つの電極間で、一連の電気放電が生成される、方法において、一連の上記電気放電は、エネルギー、該電気放電の周波数の結果として、並びに電極間の電圧及びスイッチング時間の結果として、反応器内で処理される材料にわたって伝搬する機械的衝撃波を生成することと、該方法の実施中に、上記周囲液体は、連続的な冷却システム又はカルーセル冷却システムによって冷却されることと、を特徴とし、該方法は、ナノ粒子の生成を可能にする、方法に関する。
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【課題】放電衝撃力を利用した破壊方法において、衝撃力を被破壊物の破壊に効率良く利用する。
【解決手段】放電衝撃破壊装置1のカートリッジ2が挿入された被破壊物9の凹部91に硬化性を有する流動性の樹脂材料71を注入し、樹脂材料71の硬化後にカートリッジ2内の破壊用物質22を気化させることにより被破壊物9が破壊される。このように、樹脂材料71が硬化して凹部91の内面に強固に付着した状態で破壊用物質22を気化させることにより、破壊用物質22の気化膨張の際に樹脂材料71が凹部91から外部へと押し出されることが抑制される。その結果、破壊用物質22の気化により生じる衝撃力が、凹部91の開口から外部へと放散してしまうことが抑制され、当該衝撃力を被破壊物9の破壊に効率良く利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
遺骨を十分な衛生状態のもとで粉砕する骨粉砕装置を提供する
【解決手段】
骨粉砕装置は、骨を殺菌・乾燥させるために加熱する加熱手段と、加熱手段により加熱された骨を破砕する破砕手段と、破砕手段により破砕された骨をさらに細かく粉状に粉砕する粉砕手段とを備える。 (もっと読む)


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