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国際特許分類[B05B3/10]の内容

国際特許分類[B05B3/10]に分類される特許

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【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記保持部6,7aには、前記回転ディスク3の回転軸4方向から見て、前記上板33と前記保持部6,7aとが重なり合う部分の少なくとも一部に、外周に向かって前記上板33との隙間が広くなるようなテーパー8が形成してあることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


本発明は、霧化用ボウル(3)と、幾何学的な軸(X−X’)に関してボウルを回転させるようになっているローター(11)とを有する、塗装産物のための回転ノズル連結体(P)及び、ローター(11)上にボウル(3)の存在及び/又は適切な設置を制御するための手段(4、5、6、7)に関する。ローター(11)は非回転部位(P1)から離間して配置されており、制御手段は、軸受(P1)内の空気圧を決定するための第二の手段(7、8)と同様に、空気スラスト軸受(P1)の空気膜の厚さを変化させるようにボウル(3)に力(F3)を加えるようにできる第一の手段(4、5)を有する。スラスト軸受(P1)中の空気の圧力は、後者が正常に供給され、少なくとも一つの基準値と比較される時に、決定することができる。
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【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7−1と、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記保持部6,7−1には、ガスを吐出するためのガス吐出機構82が具備してあることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


回転式噴霧器の一部として使用される回転式噴霧器駆動スピンドルであって、駆動スピンドルは、タービン(107)を支持するシャフト(102)と、本体であって、本体に対してシャフトを回転駆動するためにタービンにガスを供給するための少なくとも1つの供給路(1061,1051,1052,1053)を有する本体とを備えている。タービンは、リング形状の回転子体部(1071)と、回転子体部のほぼ平らな面の1つから突出している複数のブレード(1072)とを備えている。タービン(107)を通るほぼ半径方向のガス通路は、隣り合うブレード(1072)の対によって形成されている。少なくとも1つの供給路は、使用時に、ガスがスピンドルの本体からタービンへ向かって流れるノズル部(1053)を備えている。各ノズル(1053)は、出口を備え、ノズル部を通るガス通路の断面積は、ノズルの入口から出口へと単調減小している。2つのタービン(107)が設けられてもよいし、排気が冷却に用いられてもよい。
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【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記上板33には、前記回転ディスク3の回転軸4方向から見て、前記上板33と前記保持部6,7aとが重なり合う部分の少なくとも一部に、スリットまたは貫通孔が形成されていることを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 得られる顆粒の粒度のバラツキを小さく、不純物の混入を有効に防止できる噴霧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 スラリーを吐出するためのスラリー吐出部5aと、前記スラリー吐出部5aを保持するための保持部6,7aと、前記吐出部5aから吐出されたスラリーを放射状に噴霧する回転ディスク3と、を有する噴霧乾燥装置であって、前記回転ディスク3には、上板33が形成されており、前記回転ディスク3の上板33が、前記保持部6,7aの外径よりも大きな内径を有することを特徴とする噴霧乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】 封鎖を引き起こしやすいスプレーされるべき媒体でさえ均一に霧化され得るという目的の霧化ノズルを開発する。
【解決手段】 霧化ノズル(10)が、霧化されるべき媒体を案内するための環状横断面のフローチャネル(16)を有し、このフローチャネルが互いに放射方向に間隔を空けられた2つの壁(80、30)によって境界付けられていて環状ノズルオリフィス(40)内に開放している。更に、ガス状スプレー媒体(65)を案内するための第2フローチャネル(50)が設けられていて、このフローチャネルが第1フローチャネルを取り囲んでいて同様に環状ノズルオリフィス(54)内に開放している。第1フローチャネル(16)を境界付ける壁(18、30)がノズル長手軸(70)の周りに互いに関して回転可能であることが提案される。
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粒子で表面を被覆するための装置は、電気モータによって駆動されるスピンドルシャフト(4)を備え、該スピンドルシャフト(4)の回転時に粒子を送り出す手段が前記スピンドルシャフト(4)に設けられている。この装置は、塗装スピンドル(2)内に組み込まれたモータ制御部(34)が、電源内で重畳された周波数を検出できるユニットを有し、前記周波数が、所望の速度を得るために、前記電気モータに関する所望の供給周波数の倍数からなることを特徴とする。
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ハウジング(3)内にエアベアリング(6)を介して回転可能に取り付けられ、片持ち端部に粒子を噴出する塗装ベル(8)が設けられているスピンドルシャフト(4)を備え塗装スピンドルにおいて、前記スピンドルシャフト(4)の前記片持ち端部は、前記ハウジング(3)に接続されるとともに前記スピンドル(4)に向かって開口する少なくとも1つのチャンバ(22)によって取り囲まれており、該チャンバにはラジアルベアリング(6)のギャップから軸受エアが流入し、前記軸受エアは前記チャンバ(22)と前記スピンドルシャフト(4)との間に形成されるギャップを介して前記チャンバ(22)から流出することを特徴とする。
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ボウルは、噴霧器の非回転部(5)に固定される付加的な第二磁気連結装置(52−54)と協働作用することができる第一磁気連結装置(4)を備えており、前記第一(4)及び第二(52−54)連結装置は、対応する駆動部材(11)へのボウル(3)の回転連結を生じる少なくとも部分的に軸方向の作用力(F3)を与える。第一連結装置(4)によって画定される環状又は断面(S42)の半径方向の幅(I42)は、非回転部(5)により支持された連結装置(52−54)の半径方向の幅(I’52)全体よりも大きい。
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