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国際特許分類[B05B3/10]の内容

国際特許分類[B05B3/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、液体微細化装置を後付で容易に設置することができることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内の吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた加熱手段としての熱交換器7および送風手段としてのファンモータ8と、このファンモータ8と前記排気口5間の風路内に設けた液体微細化手段9と、この液体微細化手段9と熱交換器7およびファンモータ8を制御する制御手段を備え、液体微細化手段9は、液体を移送させるポンプ35と、ポンプ35と接続し上方の回転板20aに前記液体を供給する給水管14と、前記液体が保管されている本体ケース6内に設けた液体保管容器36から前記液体をポンプ35へ供給するポンプ給水管37とを設けたことを特徴とする液体微細化装置。 (もっと読む)


【課題】分解及び合体を繰り返しても塗料の通過経路が変形・損傷することがなく、安定して塗料を霧化することが可能な回転霧化頭を提供する。
【解決手段】本発明の回転霧化頭20は、塗料部屋27を内側に備えたインナーハウジング50と、それを前方から受容可能な中央組付孔41を有したアウターハウジング40とに分割され、さらに、インナーハウジング50が、前部と後部にインナーハウジング51,60に分割されている。そして、前部と後部のインナーハウジング51,60が回転係合突部57と回転係合凹部63とにより一体回転可能に結合され、中央組付孔41の後方から挿入した工具90にて後部インナーハウジング60を一方か他方に回転させると、前部インナーハウジング51とアウターハウジング40とが中央組付孔41内で螺合結合又は螺合解除されて、回転霧化頭20を合体及び分解することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より容易に塗料部屋内の全体を清掃することが可能な回転霧化頭を提供する。
【解決手段】本発明の回転霧化頭20は、塗料部屋27を内側に備えたインナーハウジング50と、そのインナーハウジング50を前方から受容可能な中央組付孔41を有したアウターハウジング40とに分割されると共に、インナーハウジング50が、フロントインナー構成体73と1対のサイドインナー構成体71,72と合体保持リング74とに分割されている。これにより、回転霧化頭20が分解されると、塗料部屋27の全体が側方に開放し、従来より容易に塗料部屋27内の全体を清掃することができる。 (もっと読む)


【課題】円盤における外周端に薬液をより均一にいきわたらせて円盤の外側に放出される薬液の粒経の大きさをより均一にし、所望の位置に薬液をより均一に散布することができるアトマイザーを提供することを課題とする。
【解決手段】複数枚のドーナツ状の円盤70・70・・・が、円盤70・70・・・間にそれぞれ隙間が形成されるように重ねて配置され、円盤70・70・・・が回転することによって、遠心力によって円盤70・70・・・間の隙間に流入させた薬液を円盤70・70・・・の外周端から放出して散布を行う、アトマイザー60であって、円盤70は、その外周端に複数個の突起75・75・・・を有し、円盤70の上面70aまたは下面70bに円盤70の中心側から外周端側に向かって突起75の先端に至るように形成される案内溝78a・78bを複数有する。 (もっと読む)


【課題】塗着効率の低下を招くことなく、オーバースプレーの低減を図ることができる回転霧化塗装装置およびそれによる塗装方法を提供する。
【解決手段】複数の吹出口4a・4a・・・および複数の吹出口4b・4b・・・は、該吹出口から吹き出されるエアが、ベルカップ3の周端部3dもしくは該周端部3dよりも外側に向けて吹き出される向きに形成される第一の吹出口群4Aと、前記吹出口から吹き出されるエアが、ベルカップ3の塗料の噴霧方向Fに対する背面側の部位である背面部3bに向けて吹き出される向きに形成される第二の吹出口群4Bと、により構成され、エア供給装置7は、第一の吹出口群4Aに接続される第一エア供給部7aと、第二の吹出口群4Bに接続される第二エア供給部7bと、を備え、第一エア供給部7aと第二エア供給部7bを選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ノズルヘッドと回転スプレイにおいて、できる限りわずかな構造的手間によって、発生されるスプレイビームが対象上へ合焦されるようにすることを目的とする。
【解決手段】対象上へコーティング材料を塗布するための回転スプレイ用のノズルヘッドにおいて、回転軸18を中心に回転可能な、流出面34を有するベル形皿8が設けられており、その流出面へコーティング材料が、コーティング材料がベル形皿8から放出されるように、供給可能である。ベル形皿8に、回転軸18に対して回転対称の、排出環状間隙44を備えたラバル環状ノズル56が形成されており、前記環状間隙から作業流体が、ベル形皿8から放出されたコーティング材料上へ吹出し可能である。さらに、回転スプレイ2が記載されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微細化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、排水経路を廃止し、サウナ装置設置時の施工作業を簡単に行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】吸込口4と排気口5を結ぶ風路に設けた熱交換器7およびファンモータ8と、このファンモータ8と排気口5間に設けた液体微細化手段9を備え、液体微細化手段9は上方および下方に開口を有する筒状の経路12と、この筒状の経路12内に設けた回転手段13と、筒状の経路12の下部に貯水部26を有し、回転手段13は、回転軸19と、この回転軸19を中心として回動する複数の回転板20a,20b、20cと一体に形成された、逆円錐状の揚水管22を備え、貯水部26に、筒状の経路12の下方開口の非対向部分に外側に突出する突出部32を設け、この突出部32内にフロート33を配置するとともに、貯水部26の底面から上方に複数の衝立状のリブ37を設ける構成。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で必要なシェーピングエアを得ることができる回転霧化塗装装置におけるシェーピングエアの供給構造を提供する。
【解決手段】 回転霧化塗装装置におけるシェーピングエアの供給構造であって、塗装装置本体2の先端に回転自在に配設されたベル型霧化頭3の回転軸5を中心にして、このベル型霧化頭3を囲むリング状のエアキャップ4を配置し、このエアキャップ4には、塗装装置本体2のエア供給路15に連通するリング状のマニホールド10と、このマニホールド10と先端面7に設けた開口8を連通するシェーピングエア噴出孔11と、先端面7に設けた開口8と外周面12に設けた開口13を連通するアシストエア孔14が形成され、このアシストエア孔14は、シェーピングエア噴出孔11に対し傾斜角45度をもって形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転霧化頭の裏面及びセンター部への塗料の付着を低減させることができる回転霧化式塗装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シェーピングエアリング36は、内側リング部材51と、この内側リング部材51に対向して設けられ外側部分を構成する外側リング部材52と、この外側リング部材52と内側リング部材51との間に形成されエアを導く給気通路53と、この給気通路53の先端側に設けられ回転霧化頭の外周先端に向けてシェーピングエアを噴出する噴出口55とからなる。外側リング部材52の先端部にシェーピングエアの噴出方向を規制するガイド56が設けられている。ガイドは外側リング部材52の内面57から延ばされ、内側リング部材51の外面58に接している。
【効果】回転霧化頭の裏面及びセンター部への塗料の付着を低減することができる技術が提供される。 (もっと読む)


【課題】洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】連結手段57は、支持穴52を囲うようにして支持ブロック53に設けられた複数個のピン穴61〜68と、これらのピン穴61〜68の一つに嵌合するように回転ブロック53から突出されたピン71とからなる。ピン71をピン穴61からピン穴62に変更して連結することで、洗浄ノズル25は矢印(1)のように移動する。同様にピン71をピン穴62から隣接するピン穴63〜68に変更して連結することで、洗浄ノズル25は回転中心54を中心にして一周する。
【効果】回転ブロックを回転させ支持ブロックに固定するだけで洗浄ノズルの位置が調整されるので、洗浄ノズルの中心軸と被洗浄部との位置合わせを容易に行うことができる。 (もっと読む)


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