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国際特許分類[B05B9/04]の内容

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国際特許分類[B05B9/04]に分類される特許

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【課題】 着脱容易・自然脱離皆無ストッパー開発
【解決手段】 流体排出機構付き容器1に嵌装された接続筒部材2の係止用透孔2cに、環状ストッパー4の内側突設係止爪41を嵌入係止させて流体の不時排出を防止すると共に、ストッパー4とアクチュエーター3との間隔が排出に伴って短縮され、遂には接続筒部材2の係止用透孔2cに係止爪41が再係止されるストッパー機構。第1変形接続筒部材2v1に冠装された筒型ストッパー5の下端域から張出す脱離用摘み51の両側から上昇する切込み52と共に、その内壁下端の内向け突部が接続筒部材2v1の下端2v1deに係合。第2変形接続筒部材2v2外壁から突設された係止爪21v2が変形環状ストッパー4vの外環部4vxに穿設された係止用透孔43に着脱可能に嵌入されている。
【効果】 工具無しに開封・再封可能。所定量服用確保。自然弛緩無し。 (もっと読む)


【課題】エアゾール缶用の残留ガス排出が簡単に出来るエアゾール缶用キヤップを提供する。
【解決手段】エアゾール缶用キヤップ(4)にノズルキヤップ(2)の下縁部(イ)が装着可能な円筒形リブ(3)を設け、ノズルキヤップ(2)を上下逆に装着しノズル(1)を押し下げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 床面に沿って均一に広く薬液を散布させ、害虫の潜む低位置を重点的にかつ経済的に薬剤処理しうる回転噴射エアゾル装置を得る。
【解決手段】 図はこの発明のエアゾル装置の一例の側断面図であって、中心線X−Xの左側は噴射前の状態、右側は噴射中の状態を示す。10は回転ヘッド、5は回転体、1はそのアーム部、2はノズル部であって、21は半径方向の噴口21、22は接線方向成分を有する噴口で、回転平面内のみにあり、上方を向く成分を有していない。噴口21と噴口22の面積比は1ないし3である。3は取付体、6はエアゾル缶、61はマウント、31は係合部であって、回転ヘッドを押し下げたとき、マウント61と係合し、押し下げた状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器などに装備する噴霧量調節バルブにおいて、噴霧量を2段階に増減変更でき、第1段階から第2段階への移行に要するステムの押込み量を任意に設定できるようにして使い勝手を向上させる。
【解決手段】 ハウジング1に設けた第1ガスケット2の孔部21にステム4を挿通する。ステム4に、常時は第1ガスケット2によって閉じられ、第1ガスケット2が撓み変形したときに開くステム孔44と、弁杆部6とを設ける。ハウジング1に配備した第2ガスケット5の孔部51に弁杆部6を挿通する。弁杆部6に、常時開放の第1連通路63と、弁杆部6が下降したときの第2ガスケット5の撓み変形によって開放する第2連通路64と、第2ガスケット5を撓み変形させるための係合爪部65とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 今ではガス風船等に入れるヘリウムガスの注入器はガス風船を売って居る店ではどこでも販売して居ります、併し今まで度々述べて来ましたが今までの注入器の構造は注入器の上部にプラスチックのパイプを差し入れて上部を手で押します、するとガスはパイプを通って風船等又は変形の袋へは入って行きます、子供等が入れる場合、度々此のパイプが注入器からはづれてガスが漏れるのです、此のヘリウムガスは値段も割合に高価です、併し此の考案の注入器を使って貰ひますれば殆んど漏れる心配はなく、子供さん達でも楽々と簡単に使って貰へると思ひます、此の注入器を見ればガス風船等に心ある人達にきっと喜んで貰へると思ひます。
【構成】 風船等又変形袋にヘリウムガスを入れる事に心ある人達に取って此の様な便利な簡単なヘリウムを入れる針付きの注入器が出来るかときっと喜んで貰へる事を確信致します。 (もっと読む)


従来から圧力充填可能な定量バルブは、種々開発されてきた。しかし、いずれも短所があった。本来、定量の噴出が可能の定量バルブの構造が、実際は、バルブハウジング内で定量噴出させる準備をしても定量噴出をさせ得るものではなかった。本発明は、上記問題を解決する。
【構成】加圧ガスの圧力充填用通路4を形成したマウンテンキャップ1の内側に嵌めた構造とその構造に取り付けたバルブハウジング2とバルブステム7とそのバルブステム7支持構造体とからなり、前記バルブハウジング2とバルブステム7とそのバルブステム7支持構造体との関連構成により、定量噴出構造を設けてなるとどもに前記マウンテンキャップ1の内側に嵌めた構造の下面部分と前記バルブハウジング2の上端の間から加圧ガスの圧力充填可能な多量定量バルブである。 (もっと読む)


【目的】 ガスボンベを使用する噴霧装置に対し、ボンベ内の噴霧液体を微霧化し、液垂れを防止し得る機能を具備せしめることである。
【構成】 ガスボンベからニードル弁に至る流路を段階的に絞り、ニードル弁の二次側に、噴霧液体を溜める霧化予備室を設け、該霧化予備室先端に微細な噴霧孔を穿設してなり、ガスボンべから供給される薬液を流路に設けた絞り部により段階的に絞って、微霧化に適した量をニードル弁に供給し、霧化予備室を通過する際に薬液とガスとの混合バランスを整えた後噴霧孔から噴霧する。 (もっと読む)


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