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国際特許分類[B05C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する装置一般 (13,956) | 液体または他の流動性材料が被加工物の表面上に射出,注出あるいは流下されるようにした装置 (5,497)

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【目的】 透過性シートの全体にわたって一様に液体含浸剤を塗布する連続法及びその装置を提供する。
【構成】 連続して進行している透過性シートの第1表面に液体含浸剤のほぼ層状に流れるカーテンを塗布し、その第2表面に、液体含浸剤のカーテンを塗布する位置の近傍にて、真空を加え、透過性シートを通して液体含浸剤の相当な量を吸引し、透過性シートの全体にわたって液体含浸剤のほぼ一様な分布を生じさせ、液体を含浸した透過性シートを乾燥させる。その結果、透過性シートの内部に向けて、液体含浸剤の一様な或いは制御された分布を実現し、過剰含浸剤のシート内の滞留時間を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は給液管を大径化させずに、複数のノズルヘッドに溶液をほぼ均等に供給できる溶液の塗布装置を提供することにある。
【解決手段】 溶液を貯えた給液タンク12と、この給液タンクに一端が接続され給液タンクに貯えられた溶液が供給される給液管13と、この給液管にそれぞれ給液バルブ15を介して並列に接続された複数のノズルヘッド7と、各ノズルヘッドが排液バルブ21を介して並列に接続され各ノズルヘッド内の気泡抜きを行なうときに上記給液管から上記ノズルヘッドに供給された溶液を排出する排液管23と、上記基板に溶液を塗布するときに上記供給タンクから上記給液管の一端に供給された溶液の一部を上記排液管に分流する分流バルブ24と、この分流バルブによって上記排液管に分流された溶液を上記給液管の他端から流入させる流入バルブ26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法で用いるインクは、スクリーン印刷法などで用いられるインキに対して、低粘度であるため、密度の大きい金属粒子などを用いた場合に比較的短時間に沈降が発生し、沈殿した粒子や二次凝集した粒子により、インクジェットヘッドのノズル詰まりを発生させ、信頼性が低下する。
【解決手段】 溶質の密度が、溶媒の密度よりも大きいインクを用いるインクジェット記録装置において、装置使用時に、インクタンクからヘッドまでのインク流路に傾斜を有し、さらにヘッドへのインク導入部直前にインク排出部を具備した最下点を設ける。 (もっと読む)


【課題】 特に工業的に用いられる液滴吐出装置において、その液滴吐出ヘッドの吐出性能を容易にしかも短時間で検査することのできる検査装置と、これを用いて液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査する液滴吐出検査方法とを提供する。
【解決手段】 液滴を吐出する液滴吐出ヘッドの吐出性能を検査するための検査装置55である。絶縁性の基板Sと、この基板Sに設けられた液滴を受けるための液滴受容部62と、液滴受容部62の内面部に露出した状態に設けられた複数の電極64aとを備え、液滴受容部62を、吐出された液滴が正常に着弾したときの状態に対応した大きさに形成してなる検査体60と、検査体60の電極64aに接続して、液滴受容部62における導電性を検出する検出器61と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 供給チューブを利用して外部に設けられた容器から液滴吐出ヘッドに液状体を充填する際に、気泡が混入しない液状体を液滴吐出ヘッドに充填できるようにした、液滴突出装置及び液滴吐出ヘッドへの液状体充填方法を提供する。
【解決手段】 液状体が充填された容器45と、液滴吐出ヘッド34と、容器45と液滴吐出ヘッド34との間を接続する配管46と、を備えた液滴吐出装置30において、配管46に、液状体の有無を判定する複数のセンサー20が間隔をおいて設けられている。液滴吐出ヘッド34を介して配管46内を減圧し、液状体を配管51内に吸引する減圧手段51が設けられ、減圧手段51に、減圧度を調整する調整手段51aが設けられ、センサー20の判定を基に調節手段51aを制御する制御部21が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 形成する膜全体の厚さを均一にでき、しかも装置の大型化や複雑化を抑えて装置構成を簡略化した、液滴吐出装置とこれを用いた薄膜形成方法とを提供する。
【解決手段】 基体Sを載置するステージ39の上方に設けられて基体Sに液滴を吐出する液滴吐出ヘッド34と、ステージ39の移動軸に対して少なくとも一方の側方に設けられたフラッシングエリアFとを有した液滴吐出装置30である。フラッシングエリアFに、液滴吐出ヘッド34からのフラッシングによる液滴を受ける第1の容器50が設けられ、この第1の容器50に第2の容器52が接続されている。第2の容器52は、液滴吐出ヘッド34から吐出される液滴中の溶媒あるいは分散媒と同じ溶媒あるいは分散媒を貯留してなるとともに、第1の容器50内に連通している。第2の容器52には、内部の溶媒あるいは分散媒を第1の容器50内に移送する移送手段53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機能液を安定して吐出させることができると共に、機能液流路を延長させることのない吐出ヘッド装置、液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置、および電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッド装置13は、機能液を吐出する機能液滴吐出ヘッド61と、機能液タンク101からの機能液を導入する1次室161、連通流路163を介して1次室161に連なり、流出ポート201から機能液滴吐出ヘッド61に機能液を供給する2次室162、および大気圧を調整基準圧力として連通流路163を開閉する圧力調整部を有する圧力調整弁141と、接続流路が形成され、機能液滴吐出ヘッド61および流出ポート201を接続する接続管ブロック301と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
インクジェットヘッドを塗布装置に装着して吐出作業を実施する前に、予め吐出口列の湾曲の傾向を把握し、それら得られたデータを基に吐出口列の矯正を実施する。
【解決手段】
インクジェットヘッドの吐出口列の湾曲を認識する湾曲認識手段と、湾曲認識手段によって得た湾曲変位情報に応じて塗布位置情報を作成する塗布情報作成手段と、湾曲認識手段によって得た湾曲変位情報に応じてインクジェットヘッドの吐出口列を矯正する湾曲矯正手段からなる塗布装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基板の移動手段の加速時間と減速時間を使用することで、インクジェット塗布装置の小型化を可能とする。
【解決手段】 基板に塗布する塗布信号を発生する塗布信号発生手段と、塗布する前に基板移動手段の移動速度プロファイルを検出して塗布信号の要求タイミングを決定する塗布信号要求手段と、基板移動手段の移動速度プロファイルと塗布液によって塗布量を変更する塗布量制御手段と、を備え、基板の移動手段の加速時間と減速時間も使用して塗布ヘッドから液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】 水頭圧差の変化による吐出量の変動を抑え、膜のパターンや厚さについての精度を十分に高めることができるようにした、成膜装置とこれを用いた成膜方法を提供する。
【解決手段】 ノズル18を有し、ノズル18から基体上に液状体を吐出する吐出ヘッド34と、吐出ヘッド34に供給するための液状体を貯留するタンク45と、を有してなる成膜装置30である。吐出ヘッド34は、圧力制御装置52によってその内圧が制御可能な第1のチャンバー41内に収容されている。 (もっと読む)


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