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国際特許分類[B05C9/10]の内容

国際特許分類[B05C9/10]に分類される特許

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【課題】 ウェハなどの基板を、少量の成膜材を用いて全面均一にコーティング可能な基板への成膜材の塗布方法、基板被膜装置、及び成膜材の塗布プログラムを提供し、材料費のコスト削減を可能とすること。
【解決手段】 基板上にプリウェット材を滴下するステップと、前記基板を水平回転して滴下された前記プリウェット材を前記基板表面の全体に塗布するステップと、前記プリウェット材が塗布された前記基板上に、前記プリウェット材を再度滴下するステップと、再度滴下された前記プリウェット材中に、成膜材を滴下するステップと、前記成膜材が滴下された状態を所定時間維持するステップと、前記基板を水平回転させて前記成膜材を前記基板表面の全体に塗布するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】患者の経済的負担が軽減され、患者のQOLの向上にも寄与することができる生体材料接着装置及び接着材料接着装置を提供すること。
【解決手段】生体材料(M)の押出手段と、生体材料(M)の加熱溶融手段を有し、前記押出手段が、ノズル(2)と押し子(5)の駆動手段を含み、前記加熱溶融手段が、ヒーター(3)と温度センサ(4)を含む生体材料接着装置(1)。前記ノズル(2)は、生体材料(M)の押出口(2A)と、生体材料の装填部(2B)と、押し子(5)の装着部(2C)を形成し、前記加熱溶融手段を配置した。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な操作で室内側で立本管から横引本管に塗装を行うことができ、塗装作業が短時間で迅速に済み、塗装能率の改善により作業性が向上する配管ライニング装置および配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】立本管3内の塗装により立本管3と横引本管4との境界部に形成された塗装膜部を切除するため、遠隔操作によりカッターを立本管3内に挿入して塗装膜部に接触させる。塗装膜部の切除後、遠隔操作により施工具17を立本管3内に挿入して境界部から横引本管4の内壁部4aに塗料層を形成する。この際、施工具17の操作により、塗料を含浸させた環状の布部材21を反転させながら内壁部4aに押付けて付着させる。塗装膜部を遠隔操作によるカッターで切除するので、横引本管4内の塗装を室内側で立本管3を通して横引本管4に行う際の障害がなくなり、コスト的に有利でかつ塗装作業性が向上する。 (もっと読む)


本発明は、コーティング剤を有して移動するよう配置される材料紙匹(6)をコーティングするカーテンコーティングユニット(1)に係る。該コーティングユニット(1)は、紙匹(6)の上方に配置される供給要素(2)を有し得、膜状の流れ(10)及び紙匹(6)の表面に対するコーティング剤を供給する。加えて、コーティングユニット(1)は要素(7)を有し、該要素を用いてコーティング剤供給要素(2)は、紙匹の幅方向において軸(12)の周囲に回転され得る。

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【課題】 かかるコスト及び廃棄物を低減すると共に作業効率を向上し、作業員の健康を配慮した作業環境を提供することのできる浄化装置を提供する。
【解決手段】 接着剤が塗布される部位を、拭き取り手段により汚れを除去し、浄化する浄化装置100において、前記拭き取り手段1を収容する洗浄ポット3と、前記洗浄ポット3に洗浄液を供給する洗浄液供給手段と、前記洗浄ポット3において使用した洗浄液を回収し、前記洗浄液供給手段に循環する洗浄液回収手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 基材の表面の温度分布を均一に維持しつつ、この表面に短時間で成膜することが可能な噴霧熱分解法による成膜装置を提供する。
【解決手段】 本発明の噴霧熱分解法による成膜装置は、チャンバー1上部に、ガラス基板3上に膜の原料となる溶液を噴霧する噴霧ノズル4を設け、この噴霧ノズル4の両側にガラス基板3を赤外線により加熱する赤外線ランプ5、5を設け、赤外線ランプ5、5の下方に噴霧ノズル4から噴霧される液滴の付着を防止する石英ガラス板6、6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 車体表面上の塵埃を確実に除去可能な車体表面用除塵装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車体BD上を移動しながらその表面上の塵埃を除去する車体表面用除塵装置1は、移動方向前方に配置され、車体BD上を後方に摺動して塵埃を車体BDから分離するワイパー54を有する第1ワイピング機構5と、その後方に配置されワイパー54と反対方向に摺動して塵埃を車体BDから分離するワイパー64を有する第2ワイピング機構6を備えている。また、双方のワイピング機構5、6の間には、車体BDから分離された塵埃を吸引する吸引機構91が設けられており、それぞれのワイパー54、64は車体BD上を摺動して塵埃を吸引機構91方向に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物の傾動装置のコスト低減化、高信頼化を図る。
【解決手段】 台車に立設する前支持部材を昇降体21としてガイド体22によりガイドし、昇降体21に昇降体溝部28を、ガイド体22にガイド体溝部32を形成し、係合片29をガイド体22方向に弾性付勢して昇降体溝部28に、上下スライド体34をガイド体溝部32に係合させ、昇降体21の駆動力を上下スライド体34に伝達する摩擦部材36を設け、駆動手段23による昇降体21の上昇位置H1において係合片29がガイド体溝部32内へ突出し、昇降体21をさらに上昇させると上下スライド体34の下端隅部に係合片29のテーパ部が当接して係合片29が昇降体溝部28内に収納され、昇降体21を下降させると上下スライド体34が係合片29のガイド体溝部32内への突出を規制して昇降体21が下降位置Lまで下降する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インクジェット法等の吐出法を用いて平坦な機能性部を製造効率よく形成可能な、機能性素子の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、基板上に、溶媒を含有する機能性層形成用塗工液を、機能性層を形成する領域である機能性層形成用領域に吐出法により滴下後、乾燥固化させて機能性層を形成する機能性層形成工程を有する機能性素子の製造方法において、前記機能性素子の機能性部として用いられる領域である前記機能性層内の有効領域における最大膜厚をTmax、最小膜厚をTminとした場合、
Tmax/Tmin≦2
となるように、滴下後の前記機能性層形成用塗工液の温度を調整することを特徴とする機能性素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 被処理基板の昇温速度を向上し、成膜時の被処理基板温度を均一化する。
【解決手段】 基板処理装置は、真空容器内で被処理基板Wを保持しつつ回転させる基板保持体2を備える。基板保持体2は、被処理基板Wを載置するリング状載置部12を有する回転体10と、回転体10内に回転体とは非接触で設けられ、被処理基板Wを加熱するヒータ、ヒータ支持体、支持軸等を一体化したヒータ部50とを有する。被処理基板Wを所定の温度に昇温させる際は、回転体10に対して上昇させたヒータ部50に被処理基板Wを接触保持させた状態で直接加熱する。昇温後、被処理基板Wを成膜処理する際には、回転体10に対して下降させたヒータ部50から被処理基板Wを離間させるとともに、リング状載置部12に被処理基板Wを保持させた状態で、載置部12に保持した被処理基板Wをヒータ部50に対して相対的に回転させることにより被処理基板Wの処理を行う。 (もっと読む)


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