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国際特許分類[B05D1/02]の内容

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【課題】 この発明は離型性に優れ、且つ、環境や人体への悪影響を減少し、且つ、作業性・経済性・品質性に優れた型枠離型剤噴霧装置であり、また希釈操作を装置内で行い、希釈液をストックする必要のない型枠離型剤噴霧方法を早期に開発・提供する事にある。
【解決手段】 水と、動植物油、又は、鉱物油由来の油、もしくは合成油を、適度な比率で混合した離型剤を噴霧することで、水を媒体に少量の油を薄く均一に型枠に付着させ離型効果を発揮し、その際、水、又は水と油の混合液は型枠から流れ落ち、油のみが型枠に付着するものであり、又、水と、動植物油、又は、鉱物油由来の油もしくは合成油に乳化剤を添加した物を、予め混合・乳化することなく、装置内で適度な比率で混合・乳化した離型剤を設け、型枠に噴霧することで付着した離型剤が離型効果を発揮するものである。 (もっと読む)


【課題】研磨工程など新たな工程を増加させることなく、エアレススプレー塗装において特定の溶媒を用いることによって、平滑性の高い塗膜を形成することができ、さらに塗膜の平滑性と塗装作業性とを両立することができる塗装方法を提供すること。
【解決手段】水中構造物を被塗物として、防汚塗料組成物を塗装する塗装方法であって、この防汚塗料組成物は、塗装時において、有機溶剤を25〜55体積%含み、有機溶剤は、相対蒸発速度が30〜300である有機溶剤を、有機溶剤の総量に対して80〜100体積%の範囲で含み、防汚塗料組成物はエアレススプレー塗装により被塗物に塗装され、およびエアレススプレー塗装時の吐出圧が8MPa以上である、水中構造物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、被塗布物の直線部の高粘性流体の塗布量とコーナー部の高粘性流体の塗布量とを調節し、コーナー部の高粘性流体の吐出量を少なくし、全体としてバランスの取れた高粘性流体量を給送することを目的としたものである。
【解決手段】
この発明は、高粘性流体を定速度で自動定量塗布する方法において、塗布速度の変動を検出し、この検出に基づき高粘性流体の吐出量を塗布速度の変化に拘わらず均一塗布できるように制御することを特徴とした高粘性流体の定量塗布における吐出量制御方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】塗装後の乾燥を誘導加熱により行う塗装システムにおいて、誘導加熱による加熱乾燥の処理を中断することなく連続加熱を可能にすること。
【解決手段】コンベア3によりワークを搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の途上に配設された塗装ブース7と、塗装ブース7内に配設された塗料噴射手段10と、塗装ブース7の前方側に配置した加熱室12と、塗装済みワークを塗装可能範囲から外へ搬送して未塗装のワークを塗装可能範囲内へ搬送する第1モーター15と、加熱済みワークを加熱室12から外へ搬送して未加熱のワークを加熱室12へ搬送する第2モーターと、第1モーター15の前方側に配置した加熱待ちエリア17と、第2モーター16の前方側に配置した搬送待ちエリア20を具備し、ワークの塗装中は塗装ブース内ではコンベアを駆動せず、塗装済ワークの加熱中は加熱室12内ではコンベアを駆動しないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンの数を増加した場合でも塗装ブースの大型化を抑えて、空調のためのエネルギーの増加を抑えることを可能にする。
【解決手段】ワークを搬送する搬送ライン2と、搬送ライン2の途上に配設された塗装ブース7と、塗装ブース7内に配設された塗料噴射手段10を具備し、コンベア3を連続送りするモーター11を塗装ブース7の手前に配置し、コンベア3をタクト送りするモーター12を塗装ブース7の前方に配置し、連続送り用モーター11と塗装ブース12間に、未塗装のワークを待機させる塗装待ちエリア13を配置し、タクト送り用モーター12の前方側に、塗装済みワークを待機させる搬送待ちエリア16を配置し、ワークの塗装中は、タクト送り用モーター12を停止して塗装ブース7内はコンベアを移動せず、コンベア3により搬送されてくる未塗装のワークを塗装待ちエリア13に待機させることとした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、防振ゴムの塗装時間を短縮して作業効率を向上させる。
【解決手段】各々左右一対の底板部(又は頂板部)と把手部55とを有する上側及び下側マスキング部材15,25からなるマスキング治具5と、マスキング治具5を載置するための架台3と、スプレー塗装機7と、を備えた防振ゴムの塗装装置1である。マスキング治具5には棒状突起部95が設けられ、架台3の一方側の竪壁部13には把手部55が係止する第1切欠部が、他方側の竪壁部23には棒状突起部95が係止する第2切欠部がそれぞれ形成されている。マスキング治具5は、把手部55,55と第1切欠部との係止を解いた状態では、取付金具29を挟んだまま、第2切欠部と係止した棒状突起部95を支点として反転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】エマルション潤滑による潤滑能力を補うべくエアーアトマイズ法によって潤滑油原液を噴射供給する際に、潤滑油原液をしっかりと圧延ロールや圧延材に定着させること。
【解決手段】エマルション潤滑設備を用いて潤滑供給を行い、エアーアトマイズ法を用いて潤滑油原液を追加供給する方式の冷間圧延における潤滑供給方法であって、潤滑油原液を追加供給する際には、エアーアトマイズ用の2流体噴霧ノズルに、0.05MPa以上の圧力でエアーもしくは不燃性ガスを供給するとともに、40℃における動粘度が10〜300cStの潤滑油を原液のまま圧送することで、前記エアーもしくは不燃性ガスとともに粒状化または霧状化させた潤滑油原液を前記ノズルから圧延材と圧延ロールのいずれか一方または双方に噴射供給することを特徴とする冷間圧延における潤滑供給方法。 (もっと読む)


【課題】回転装置に装着した円柱状の芯金の振れ精度が低い場合でも、膜厚が均一の管状物の製造方法の提供。
【解決手段】円柱状の芯金の周面に、ノズルより樹脂層形成用塗布液を吐出して塗布し、樹脂層形成用塗膜を形成した後、前記樹脂層形成用塗膜の硬化処理を行い樹脂層を形成した後、前記芯金を抜き取り管状物を製造する管状物の製造方法であって、前記芯金の間欠回転と、前記ノズルで前記樹脂層形成用塗布液の間欠塗布を繰り返し前記芯金の周面の全域に、帯状の樹脂層形成用塗膜を形成し、平担化処理した後、硬化処理を行い樹脂層を形成し芯金を抜き取り管状物を製造することを特徴とする管状物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンベア上を搬送中の搬送物に搬送量に応じた散水を簡便な機構を用いて散水することができるうえ、故障しにくく信頼性の高い散水装置およびそれを用いた散水方法を提供する。
【解決手段】コンベア1上を搬送中の搬送物16に自動的に散水する装置であって、前記コンベアの下部に設置され搬送物の自重によって傾斜する傾動ローラー9と、該傾動ローラーを支持する架台に固定され前記傾動ローラーおよび架台が傾動することにより捻れらるバネ12と、前記傾動する架台に連結されたレバー8によって開閉する給水弁5とを有する。 (もっと読む)


【課題】ロボット手首103a降りかかる塗料ミストの状態に係らず、回転霧化静電塗装装置の塗料汚れを確実に防止する
【解決手段】電圧印加手段10によって、ベル塗装機102Bとロボット手首103aとに印加する電圧を、比較的高電圧(VHH/VHL及びVHH’/VHL’)から比較的低電圧(VLH’/VHL’及びVLH/VHL)に切替えるタイミング(タイムラグΔT)と、比較的低電圧から比較的高電圧に切替えるタイミング(タイムラグΔT’)とを、各々設定する。ベル塗装機102Bに印加する電圧を、適宜、被塗物Wの態様に応じて変化させ、かつ、塗料ミストPd、Piの電荷の状態に対して適切な電解バリアを、ロボット手首103aの周辺領域に形成する。 (もっと読む)


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