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国際特許分類[B05D1/02]の内容

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【課題】塗料の塗着効率および塗装品質を向上させる特定の塗装用ノズルを用いた塗装方法を提供する。
【解決手段】塗料を噴出する塗料噴出管と、環状に形成され、前記塗料噴出管の外周に同心円状に配置され、空気を排出するエア管と、前記エア管から排出される空気の流れ速度を調整する空気流量制御手段とを備える塗装用ノズルを用いて、粘度0.15〜2.5Pa・sで且つ比重1.1〜4.0g/ccの塗料を被塗面に対し塗装する方法であって、前記塗料噴出管の噴出口径を1.0〜4.0mm、及び塗料噴出管外径とエア管内径との差を0.15〜1mmとして、塗装距離を20〜300mm、塗料噴出速度を70〜1100mm/sでエア排出速度を30〜600m/sに制御することを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】対象物に傷をつけることなく、かつ視認性良好なマーキングが可能な欠陥マーキング方法を提供する。
【解決手段】インク滴を吐出するスプレーガンと、スプレーガンから吐出されるインク滴の一部を遮蔽するマスクとを用いて、欠陥を有する対象物にマーキングを行なう欠陥マーキング方法であって、スプレーガン、マスク、および対象物がこの順に互いに接触することなく配置される配置工程と、スプレーガンより吐出されるインク滴をマスクを介して対象物上に塗布してマーキングを行なうマーキング工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】任意の形状を有する被塗装物の表面にスプレーによりボカシ塗装を行なうための塗装用型であって、連続塗装ができので、コストダウンになり、同じ模様の塗装を行なうことができる塗装用型および塗装用型を容易に製造できる製造方法および塗装用型を用いて塗装する方法の提供。
【解決手段】被塗装物1の表面にスプレーによりボカシ塗装を行なうための塗装用型7であって、被塗装物1を水平に動かないように密着して保持するための第1保持装置2と、第1保持装置2に水平に動かないように密着して保持した被塗装物1の塗装面3と所定のクリアランス間隔4を隔てて覆うように構成された繊維ネット集合体5を水平に動かないように密着して保持するための第2保持装置6とを少なくとも備えたことを特徴とする塗装用型7によって課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブースの粕池の水面上に浮上した、不粘着化した大きな塗料粕や泡状の塗料粕であっても効率的に捕集回収でき、かつ、粕池液面とポンプ設置部の高低差が大きい場合も、十分なポンプ揚程が得られる塗料粕捕集回収装置とそれを用いた塗料粕捕集回収方法を提供する。
【解決手段】開口部がブース循環水の水面に対して垂直方向に開口し、該開口部の下部17が上部に比べて延伸された形状を有する塗料粕吸引捕集部16と、容積式ポンプを接続することによって構成される塗料粕捕集回収装置、及びそれを用いた塗料粕捕集回収方法。 (もっと読む)


【課題】 均一な濃度分布の処理層を形成可能な処理層形成方法、および光学物品を提供する。
【解決手段】 本発明のハードコート層の形成方法では、処理液体を構成する組成液が導入される超音波ノズル、超音波ノズルに設けられて組成液を噴射するノズル穴と、超音波を出力して超音波ノズルに導入された組成液を微粒化させるスプレーコート装置を用い、超音波振動子から出力される超音波により組成液を微粒化し、微粒化した組成液をノズル孔から噴射するスプレーコート方式で、当該組成液を順次レンズ基材の表面上に滴下する塗布工程と、前記塗布工程の後、前記基材の表面に滴下された前記組成液を焼成して前記処理層を形成する処理層形成工程と、を備え、前記塗布工程は、少なくとも第1次塗布工程の後に、滴下された前記組成液の層厚を前記基材の表面に亘って均一化する第1次レベリング工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 塗布ブース内の被塗物に引火性の塗材を安全かつ衛生的に自動で塗布できる安価な塗布方法と装置を提供する。
【解決手段】 固定した下面開放箱3と、第2の駆動源15又は第2の駆動軸16で移動する上面開放箱4で箱状塗布ブース30を形成し、該塗布ブース上部から吸気又は給気し、下部から排気する構成にして、上面開放箱内に被塗物搭載手段11を設け、塗布ブースの上部より塗布器1を露出させ、被塗物14を塗材で塗布する。 (もっと読む)


【課題】スプレー法により薄膜を形成する場合に、均一な膜形成をすることができ、かつ、自動化することができる薄膜の形成方法およびその形成装置を提供する。
【解決手段】加熱し得るカート41の表面に基板31を載置し、その基板31を加熱した状態で、第1の移動手段43により、複数個纏めて第1の方向X1に間欠的に移動させる。隣接する2個のカート41の間の上方に噴霧器42が配置されており、カート41が移動する際に、噴霧器42により基板31の表面に薄膜材料を吹き付ける。カート41が停止しているときは薄膜材料の噴霧を停止する。この噴霧器42による噴霧と停止を2回以上繰り返した後、カート41の向きを変えないでカート41の移動方向を変えて第2の方向X2で同様に、噴霧と停止を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】有効成分の組み込みのために適切なポリマー又は脂質の母材の注射可能な微細粒子の調製方法の提供。
【解決手段】液状又はペースト状の物質又は物質の混合物を迅速に冷却し、霧化する方法及び装置。特に、少量の液状又はペースト状の物質でさえも経済的に冷却し、霧化する方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】構成要素をコーティングするためのスプレーガンの動作経路の生成の改良された方法を提供する。
【解決手段】コーティング経路生成の方法は、表面形状の不確かなデータを分析する能力、CADデータに基づくドラフトロボット経路の作成、実際的なロボット動作を伴うオフラインのコーティング厚さシミュレーション、シミュレートされた厚さ分布の分析、およびそれに続く構成要素全体が所望の厚さ許容差を達するための初期経路の反復調整に基づく。 (もっと読む)


【課題】優れた機械特性と高い熱電性能を共に有する熱電材料層を製造する方法の提供。
【解決手段】基板上に、50μm〜500μmの厚さを有する熱電材料の層を、下記工程を含み製造する方法である。(F1)前記熱電材料、溶媒、及び重合体材料を含むインクを調製する工程、(F2)前記基板上にインク層を堆積する工程、(F3)前記溶媒を蒸発させるために前記インク層を加熱する工程、(F4)前記層を圧縮する工程、(F5)前記重合体材料を除去するために加熱処理を行う工程。インク層の堆積(F2)は、前記溶媒が前記基板に到達する前に部分的に蒸発するような条件の下で加圧噴霧される。 (もっと読む)


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