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国際特許分類[B05D1/02]の内容

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【課題】ウエブへ薬剤を理想的に噴霧し、歩留まり、経済性および生産性を向上する。
【解決手段】原反ロールから送り出されたウエブ2の出入口11のみが外部と通じた噴霧室1と、この噴霧室1内に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第一噴霧器12と、この第一噴霧器12とは別に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第二噴霧器13と、噴霧室1を囲むようにして設置され、噴霧室1の下面開口14を入口とし、天井面の上面開口15を出口とする配管4とから構成し、配管4によって第一噴霧器12および第二噴霧器13から噴霧された保湿剤3のうち、ウエブ2に付着しなかった余剰の保湿剤3を真空ポンプ5を備えることにより回収して第二噴霧器13へ送る。 (もっと読む)


【課題】軽量で凹凸が少なく、下地処理機能および下地緩衝機能にも優れた低密度化樹脂層を短時間で形成でき、かつ樹脂飛散が抑制され、しかも施工およびメンテナンスが容易であるスプレーガンを提供する。
【解決手段】原料液43にガスを混入させるとともに、原料液43を噴射するノズル部5を備えたスプレーガン。ノズル部5の内部空間10は、原料液43が導入される導入路20と、導入路20より流路が拡大されて原料液43を微粒子状に噴出させる開放部21と、開放部21より流路が縮小されて微粒子状の原料液43を再集合させる縮径部25と、この原料液43を外部に噴射させる噴射口部26とを有する。ノズル部5には、ガス44を開放部21の基端側部位21aに導入するガス導入孔27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬液噴霧を行うことができ、且つ、薬液噴霧の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を噴霧状態で付与する薬液噴霧工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ABS樹脂など低軟化点温度の樹脂基板面上にメタリック塗膜を形成するためなどにおいて、VOC無発生の状態で製造可能である、金属微粒子添加の樹脂基材の粉体をプラズマ溶射で粉体塗装を実施するとき、基板に熱変形などを引き起こすこと無く、高強度・高安定な塗装膜を得ることを可能とする。
【解決手段】予め基板表面に蒸発潜熱の高い冷却性材料の被膜、とくに環境負荷低減の観点からVOCレスとなる純水被膜を、膜厚100〜500μmの範囲で作製して後に、上記粉体を基板表面上にプラズマ溶射する。さらに粉体の基材樹脂は、フローテスタ軟化温度が50〜90℃の範囲の材料が望ましく、粉体を投入するプラズマ(トーチ)の温度は、粉体の融点以上、分解点以下であることが望ましい (もっと読む)


システムは、第1成分4を混合器3内へ供給する第1ポンプ1と、第2成分5を混合器3内へ供給する第2ポンプ2とを含む。各ポンプのピストンの動きは、ポンプ容量の吸入及び排出方向から成分の排出方向へ反転され、逆方向も同様である。運動検出器21は、各ポンプに連結され、かつ、ポンプ内に残存している容量が、所定の計量比率を確保することに不十分であることを算定した後に、ポンプ1、2の反転を始動するようにプログラムされたコントローラ20に接続されている。コントローラ20は、システムの動作を通して混合器3内へ第1成分4を連続的に供給するように、かつ、混合器3内へ第2成分5の投与を周期的に実行して、混合器3内へ第2成分5を断続的に供給するようにプログラムされている。 (もっと読む)


【課題】防着剤の塗布量のバラツキがなく、防着剤の装置周辺への飛散がなく、ゴムシート材料に異物が付着せず、後工程での密着トラブルのないゴムシート材料の防着剤塗布方法を提供する。
【解決手段】混練り工程から搬送されてきたゴムシート材料に防着剤を塗布し、これを乾燥させた後、平積みするか、または巻き取るゴムシート材料の防着剤塗布方法である。本発明においては、防着剤の塗布をスプレーにて行う。防着剤はゴムシート材料を巻き取る場合は上面のみに、平積みにする場合は両面に場合は塗布することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】煩雑な管理、複雑な装置を必要とせず、異物発生による塗布故障がなく導電性基体の周面に均一の膜厚で樹脂層を形成する塗布方法による現像ローラーの製造方法の提供。
【解決手段】導電性基体の周面上に、現像剤を電子写真感光体に供給する樹脂層を有する現像ローラーの製造方法において、前記樹脂層を形成する樹脂層形成用塗布液を超音波アトマイザーを使用し、前記超音波アトマイザーの噴霧口と前記導電性基体の塗布面までの距離を20mmから300mmで前記樹脂層形成用塗布液を前記導電性基体の塗布面に塗布することを特徴とする現像ローラーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】安定した表面粗さ(Rz)と、膜厚が安定し、二次転写後のブレードによるトナーの除去による耐摩耗性、擦り傷耐性等の耐久性に優れた表面層を有する中間転写ベルトの製造方法及び中間転写ベルトの提供。
【解決手段】無端のベルト状基体の表面上に、電子写真感光体の表面に形成されたトナー像を一次転写する表面層を有する中間転写ベルトの製造方法において、前記表面層を形成する表面層形成用塗布液を超音波アトマイザーを使用し、前記超音波アトマイザーと前記ベルト状基体の表面までの距離を20mmから300mmで前記表面層形成用塗布液を前記ベルト状基体の表面に塗布すること特徴とする中間転写ベルトの製造方法。 (もっと読む)


酸性リン酸塩成分および塩基性酸化物/水酸化物成分の多成分無機リン酸塩配合物が開示され、記載される。また、スプレーコーティングに適した、その高固形分の噴霧可能な組成物も開示される。 (もっと読む)


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