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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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本発明は、平らな材料を被覆及び/ラミネート化するための架橋性ホットメルト接着剤混合物に関する。本発明によると、該ホットメルト接着剤はアミノ末端コポリアミドであり、そして架橋剤は多官能性アクリル酸エステル及び/又は多官能性アクリルアミドを含む化学物質に属する。 (もっと読む)


【課題】 微細化や細線化が図られた膜パターンを精度よく均一に形成することのできる膜パターン形成方法を提供する。
【解決手段】 基板P上にバンクBを形成する工程と、バンクBによって区画された領域に機能液Lを配置する工程と、機能液Lを乾燥する工程とを有する。本発明においては、バンクBの形成工程は、無機質の材料からなる層B1,B2を複数層形成する工程と、これら複数の層B1,B2を有機マスクRを用いてパターニングする工程と、有機マスクRを除去する工程とを有する。このように、有機膜である有機マスクRを除去し、無機膜の層B1,B2のみでバンクBを形成することによって、高温プロセスにおける耐熱性を確保することができる。また、バンクBを複数の層B1,B2によって形成することで、必要なバンク厚みも確保することができる。 (もっと読む)


被塗装基材上のステインのブロック方法、及び開示された方法に有用なステインブロック複合材料を開示する。広範な態様において、この方法は、基材の汚染部分を乾燥フィルム層と接触させ;乾燥フィルム層に圧力を加えて、基材の汚染部分及び少なくとも、ステインの汚染部分に隣接した基材の部分に乾燥フィルム層を接着させ;そしてその後に、乾燥フィルム層及び隣接基材に1層又はそれ以上の追加液状コーティング層を被覆する工程を含む。記載された方法によって有用なステインブロック複合材料は、圧力が加えられる剥離層;ステインをブロックする働きをする、透明であるか又は顔料が添加されることができる乾燥フィルム層;及び基材の汚染部分及び少なくとも、基材の汚染部分に隣接した基材の部分への乾燥フィルム層の接着を助けるための任意的な接着層を含む。 (もっと読む)


【課題】液体材料のゲル化を精度よく制御することが可能なゲル化制御方法、このゲル化制御方法を用いて、基板上に所望の形状の膜を精度よく安定して形成することが可能な膜形成方法、品質の向上が可能なデバイス製造方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の膜形成方法は、液体材料を液滴にして基板上に配置し、前記基板上に膜を形成する方法であり、前記液体材料の固形分濃度および前記液滴の乾燥速度のうちの少なくとも一方をパラメータとして、前記液体材料のゲル化を制御することにより、前記液滴の乾燥膜の形状を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 植物の劣化を防止し植物の保存性にきわめて優れた植物の加工方法を提供する。
【解決手段】 植物の表面に、加水分解可能な有機金属化合物と、反応触媒とを含む液状のコーティング材の膜を形成し、前記有機金属化合物を、前記反応触媒および水の存在下でかつ60℃以下の温度で、加水分解、脱水縮合させて、ガラス化させる。 (もっと読む)


【課題】凹凸を有する基材の表面に塗装を施すにあたり、基材の凹部の内面にまで十分に塗料を行きわたらせて、基材の表面の全体に亘って塗装を施すことができる基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】表面に凹凸を有する基材1を搬送しながらその表面に塗料9を塗布する基材の塗装方法に関する。略水平方向の周回軌道4を周回する噴射ノズル2を備える噴射塗装装置3を前記基材1の搬路5の上方にこの基材1の搬送方向に沿って複数設ける。前記複数の噴射塗装装置3のうち少なくとも一つの噴射塗装装置3の噴射ノズル2が他の噴射塗装装置3とは逆方向に周回するようにして各噴射塗装装置3の噴射ノズル2を周回回転させる。この状態で、前記基材1を搬送しながら前記噴射ノズル2から基材1の上面に向けて塗料9を噴射する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な装置構成で、塗布液の安定した塗布が可能となるブレード塗布方法及びこれを用いたディスク塗布方法を提供し、もって、液ダレや塗布面でのスジの発生を防止して良好な表面性状を有する塗布液層の形成を可能とする。
【解決手段】 開口27を有するマスク25を光ディスクD上に重ね合わせ、マスク25上に塗布液49を供給し、マスク25上方で該マスク25に対して相対移動するブレード51により塗布液49をマスク25上に塗布した後、マスク25と光ディスクDとを離反させ、光ディスクD上にマスク25の開口27に応じた塗布液層65を形成するブレード塗布方法であって、マスク25とブレード51の下面59との隙間Gは、20μm〜150μm、且つ光ディスクD上に塗布される塗布液層65の膜厚Tの10%〜50%とする。 (もっと読む)


【課題】 ウエーハの表面に樹脂による保護被膜を均一に被覆することができる保護被膜の被覆方を提供する。
【解決手段】 ウエーハの加工面に樹脂による保護被膜を被覆する保護被膜の被覆方法であって、ウエーハをスピンナーテーブルに加工面を上側にして保持するウエーハ保持工程と、スピンナーテーブルに保持されたウエーハの加工面の中央領域に所定量の液状樹脂を滴下する樹脂滴下工程と、スピンナーテーブルを回転するとともにウエーハの加工面の中央領域を通して外周に向けてエアーを吹き付け、ウエーハの加工面の中央領域に滴下された液状樹脂を外周に向けて流動せしめる保護被膜被覆工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗装補修技術の問題点を解消し、補修時は勿論のこと経時的にも補修個所が目立ち難く、周囲の塗装部分と遜色のない性能を長期間にわたって良好に発揮できる塗装補修技術を提供する。
【解決手段】 建築外装材20に有する塗膜層30の補修個所に貼り付ける塗装補修パッチ50であって、非接合性の基材表面に塗膜層30と同じ条件でパッチ形状に塗装されたあと基材表面から取り剥がされた塗膜の小片からなり、パッチ形状の外周端縁54に切断面を有しない。塗装補修パッチ50の製造は、非接合性の基材表面に配置したマスク材の上から塗膜層と同じ塗料を同じ方法で塗装したあと、塗料が固化する前にマスク材を取り外し、マスク材の貫通部の形状に対応するパッチ形状で基材表面に残って固化した塗膜小片を取り剥がして、塗装補修パッチ50を得る。 (もっと読む)


【課題】 従来の塗膜等形成方法は、作業工程が多く生産性が悪かった。塗料の定着性も優れず、二種類のフィルムが積層されるため塗膜基板が厚くなり、コスト高でもあった。
【解決手段】 保護フィルムのうち基板と接着する面に塗料を塗布し、その保護フィルムを基板に貼付することによって、その塗料を基板に塗布(転写)する方法である。塗料が塗布された保護フィルムを加圧又は加熱加圧して基板に貼付することもできる。真空条件下や、真空貼付方式で保護フィルムを基板に貼付して、塗布時に基板のホールへも塗料を充填するのがよい。上記塗膜形成方法を実現する装置として、保護フィルムに塗料を塗布する塗布装置と、その保護フィルムを基板に貼る貼付装置とを設けた。貼付装置を加熱式或は非加熱式の加圧式としたり、真空ラミネート機とすることができる。 (もっと読む)


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