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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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【課題】模様付和紙が竿表面に綺麗に巻き付けられ意匠的にも品質的にも優れ、厚いコーティング層で保護され、竿の撓み等にもしなやかに馴染み耐久性を高めた釣竿の製造方法と釣竿を提供する。
【解決手段】テーパー形状に裁断した模様のある模様付和紙U1,U2・・Unをテーパー竿部10Aに螺旋状に巻回して接着剤Sで貼着され、上記模様付和紙の表面にエポキシ樹脂等の合成樹脂Gの薄い塗布を繰り返してコーティング層Kを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
従来の装置では、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすると、塗工ロールと塗工ライナーの端部接触部から塗工液の液飛びが発生して周辺を汚染するため、塗工液の粘度を100mPa・s以上にすることができないという問題が有った。
【解決手段】
本発明では、有姿の比重が水に近いプラスチック填料を塗料に配合し、沈殿を生じすることなく、塗工液の粘度を100mPa・s以上にできる。 このことにより、塗工ライナーの滑り角度の低下防止、フレキソ印刷不良の改善、合成樹脂接着剤の接着不良改善の効果がある。 (もっと読む)


【課題】 簡素な方法により、導電性ローラ等の基体部の表面への塗料の塗りむらや厚みの不均一を解消できるトラバース塗装工程の前処理方法を提供する。
【解決手段】 導電性ローラ1等の基体部の表面に塗料を塗布するトラバース塗装方法において、塗装工程の直前に前記ローラ1を回転させるとともに、プラズマ照射手段17によりプラズマを前記ローラ1の基体部表面に照射し、これらプラズマ照射手段17とローラ1とを軸方向に相対移動させて前記基体部の表面を改質することにより、比較的容易に作りだすことができるプラズマ状態の雰囲気中で、導電性ローラ1等の基体部表面が改質されて塗料の濡れ性が高まり、塗りむらや厚みの不均一性が解消される。その結果、塗料の密着性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 ワイピングを伴う回復処理の回数を減らし長時間に渡って安定的な吐出が可能な液滴吐出ヘッドおよびこの液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル21から機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドのノズル基板のノズル面22aには、ノズル21の開口部21aを含む周辺域に開口部21aに近づくほど親液性が上昇するように親液処理を施こした。そして親液処理された領域の外側には下地処理として撥液処理を施こした。 (もっと読む)


【課題】 室内の軟硬表面に存在する1μm以上の微粒子、特に、ハウスダストが、空中に舞い上がるのを防止する微粒子の舞い上がり防止方法を提供すること。
【解決手段】 微粒子の舞い上がり防止方法であって、
(a)液体を収納してなる、スプレー式噴射容器を準備する工程;及び
(b)室内の軟硬表面に存在する1μm以上200μm未満の微粒子に対して、該噴射容器の噴射口から噴射方向延長上に10cm離れた地点へ噴射された液滴の平均粒径が150μm以下となるよう該噴射容器の内容物を噴霧し、該微粒子が濡れるようにすることにより、微粒子の舞い上がりを防止する工程;
を含む、前記微粒子の舞い上がり防止方法。 (もっと読む)


本発明は、マイクロポーラス膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布する方法であって、最初に膜を湿らせ、それがまだ湿っているうちに該膜に固形分を含む反応性フィルムを塗布することを特徴とする上記方法に関する。この方法で作製された膜は高割合のフィルム開孔剤を含有する反応性フィルムを含んでなり、体液中の成分、特に大きな疎水性のアナライトを検出するための診断用エレメントにおいて有利に使用することができる。
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【課題】 ワイピングを伴う回復処理の回数を減らし長時間に渡って安定的な吐出が可能な液滴吐出ヘッドおよびこの液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 ノズル21から機能液を液滴として吐出する液滴吐出ヘッドのノズル基板のノズル面22aには、ノズル21の開口部21aを含む周辺域に開口部21aに近づくほど撥液性が上昇するように撥液処理を施した。そして撥液処理された領域の外側には下地処理として親液処理を施した。 (もっと読む)


【課題】 余分な構造化材料を塗布する必要をなくすこと。
【解決手段】 機能性材料、特に、電気的機能性材料(8)から構造体を製造するための方法および装置を提供するために、第一の工程において、最初に、基板(1)の表面張力を、基板の通常の状態と比べてより高い均一な表面張力となし、次に、第一あるいは第二の領域(3,5)において、基板の表面張力をより低い値に低下させる。第一の領域は、製造すべき構造体の形状に構成される。第二の工程において、機能性材料を基板に塗布し、この機能性材料は、第一の領域のみに堆積しその結果機能性材料から所望の構造が形成されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】テープを巻き取る際にシワが発生し難く、熱履歴などが長時間に負荷された実使用後でも、剥離の際に層間で破壊(層割れ)されず、被着体の一方から両面接着テープを剥離する際に、千切れたり糊残りが発生し難い、剥離性に優れた両面接着テープ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バインダー成分を実質的に含まない坪量20g/m以上の不織布基材に、粘着剤層の原料液を塗布して内部に含浸させる工程と、その原料液を乾燥又は硬化させて内部から両面に連続する粘着剤層を形成する工程とを含む両面接着テープの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 多層塗装を行う場合に、基材の性能の維持可能な範囲で自由に焼付け温度や、焼付け時間を設定し各層の性能を満たすための乾燥条件制御を実現できる、塗装焼付用加熱炉の加熱制御方法およびそれを用いた外装材を提供すること。
【解決手段】 基材に複数の塗料による塗装層を加熱炉にて焼付塗装する塗装焼付用加熱炉である。各塗装層それぞれに対して独立して必要加熱量を算出し制御する塗装焼付用加熱炉の加熱制御方法である。予め前記加熱炉における複数の温度設定条件下での基材の昇温に要する昇温時間とその際の表面温度とを計測し、同昇温時間と表面温度とを積算し、その積算値の合計として算出される値を硬化に要する必要加熱量とし、同必要加熱量を前記基材が性能的に不具合となる状態に変化する以前の熱量以下となるよう制御する。 (もっと読む)


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