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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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本発明は、(a)合成非晶質シリカ又はアルミノケイ酸塩の顔料粒子;(b)少なくとも1つの水溶性アルミニウム塩;及び(c)約2000〜約1000000の分子量と約0.2〜約12meq/gの電荷密度を有する少なくとも1つのカチオン性ポリマーを含む、水性分散液の形態の顔料組成物に関する。本発明は、更に、その製造方法、その使用方法、紙又は板紙の被覆方法、及びその方法により得られる紙又は板紙に関する。 (もっと読む)


【課題】カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、均一な品質の製品を長時間安定に製造することを可能とする。
【解決手段】連続走行するウエッブにカーテンヘッドより落下する、通常の状態では粘着性も接着性も示さず加圧により剥離可能な接着性を示す感圧接着剤及び微粒子充填剤を主成分とする接着層用組成物からなる、カーテン膜を衝突させて塗布を行う、カーテン塗布装置による圧着葉書用紙の製造方法において、該接着層用組成物がアルキルセルロース化合物を含有することを特徴とする圧着葉書用紙の製造方法。及び該接着層用組成物が、HLB、11〜18の、一般式1で表されるアセチレングリコール誘導体を含有することを特徴とする請求項1記載の圧着葉書用紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐磨耗性や耐衝撃性といった耐久性を有し、施工作業性に優れたエポキシ樹脂系の塗り床材用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂、ウレタン変性エポキシ樹脂、及び、真比重2.5以上かつ見かけ比重0.6以上の無機充填材を含有する塗り床材用樹脂組成物を提供する。本発明の塗り床材用樹脂組成物は、ビスフェノール型エポキシ樹脂及びウレタン変性エポキシ樹脂による適度な硬度及び柔軟性を同時に有し、それらによって耐久性に優れることから、塗り床材の主剤として好適に用いることができる。また、本発明の塗り床材用樹脂組成物を用いて施工してなる塗り床材塗膜は、エポキシ樹脂が本来有する下地コンクリートとの高い接着効果のほか、無機充填材沈降層による水分の影響抑制効果を同時に享受することができる。 (もっと読む)


【課題】 塗膜の厚さおよび塗膜表面の表面性状が均一で、表面層に求められる機能のばらつきの小さい塗膜を、作業場を汚さずかつ大量の塗工液を要せず経済的に形成できる薄肉円筒状ベルトの塗工方法を提供する
【解決手段】 3本のローラ3・4・4’に掛け渡す。この状態で、ベルト1を周速5m/分で走行させ、塗工ローラ3に巻き付いたベルト部分の外周面1aと浴槽10の上面との間隔dを0.8mmに調整する。それから、新たに塗工液20を浴槽10内に供給することで塗工液20が表面張力で浴槽10上面より盛り上り、0.8mmのギャップを吸収して塗工ローラ3上のベルト1部分に接触させ、円筒状ベルト1の外周面1aに全周にわたって塗工液20を塗工する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、スリットコート法を用いて均一な溶液膜を得ることができ、確実にペリクル膜を成膜することのできる大型ペリクルの成膜方法を提案するものである。
【解決手段】 記課題を解決するために、本発明に係る大型ペリクルの成膜方法は、少なくとも1辺が500mm以上の鏡面研磨されたガラス基板上にスリットコーターを用いて成膜する成膜方法において、ダイのスリット幅を20μm以上140μm以下として塗布を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池を構成する各層のうち、所望の層において成分の分布を良好に変化させることができる燃料電池用膜電極接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池用膜電極接合体の製造方法は、カソード下地層およびアノード下地層の少なくとも一方の層を形成するための領域を複数のゾーンに区分けする区分け工程と、区分けした各々のゾーンに塗布する塗装材料を、カソード下地層およびアノード下地層の少なくとも一方の層の成分の分布に合わせて選定する選定工程と、選定した塗装材料の特性に基づいて、隣接したゾーンに塗布した塗布材料が混合することを防ぐように、各々のゾーンに塗布材料を塗布する順番を決める順番決定工程と、決定した塗布順番にしたがって、各々のゾーンに塗布材料を塗布する塗布工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】薄層の塗布を行った場合でも、幅方向の膜厚を均一にでき、長手方向の膜厚の変動を抑制でき、スジ等の発生を抑え、安定した塗布を維持できる塗布方法、光学フィルム及び反射防止フィルムを提供する。
【解決手段】支持体Wの走行方向上流側より減圧チャンバ40とスロットダイ13とを隣接して設けるとともに、スロットダイに対向させてバックアップローラ11を設け、減圧チャンバにより張力を与えバックアップローラに巻き掛けて連続走行させる支持体上に、スロットダイを使用して塗布液14を塗布する塗布方法。バックアップローラに巻き掛けられた支持体表面とスロットダイ先端とのクリアランスを100μm以下の所定値に設定するとともに、クリアランスの変動を設定値の±7%以内に抑えて塗布液を塗布する。 (もっと読む)


【課題】低粘度・超薄膜塗布の場合であっても、ウエブ幅方向に均一塗布を行うことができると共に、スジ故障等も発生しにくい。
【解決手段】バックアップローラ12に巻きがけ支持されて連続走行するウエブ14表面に、塗布ヘッド18のリップ先端18Aから塗布液を液架橋させてウエブ14との間にビード20を形成し、該ビード20を介してウエブ表面に塗布液を塗布する塗布方法において、バックアップローラ12の回転軸両端を回転自在に支持する一対の軸受28のうちの少なくとも一方を、鉛直方向(X軸方向)及び/又は水平方向(Y軸方向)に移動することにより、リップ先端18Aに対してバックアップローラ12を位置決め微調整する。 (もっと読む)


管腔内プロテーゼ及びこれに被検者の体内へ送達するための薬剤を含浸させる方法を提供する。重合物質を含む管腔内プロテーゼは、担体流体と薬剤との混合物に浸漬する。管腔内プロテーゼの重合物質が膨潤して、担体流体と薬剤が少なくとも部分的に膨潤重合物質中に浸透するのに十分な時間、担体流体と薬剤との混合物を加圧する。次いで、担体流体が膨潤重合物質から拡散し、かつ所定量の薬剤が重合物質内に溶離可能に捕捉されて残存するように圧を除く。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建築材等の表面に永続性のある防汚性を与えることを課題とする。
【解決手段】 基材表面に塗布して超親水性防汚膜を形成する防汚処理剤であって、ヒュームドシリカを水性溶媒に分散したことを特徴とする防汚処理剤を提供する。
ヒュームドシリカの表面には親水性に関与するシングルシラノール基が多く存在し、基材表面に対する定着力が大きく、基材表面に永続性のある防汚性を付与する。 (もっと読む)


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