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国際特許分類[B05D7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 液体または他の流動性材料を表面に適用する方法一般 (19,162) | 液体または他の流動性材料を特定の表面に適用するかまたは特定の液体または他の流動性材料を適用するのに特に適した,フロック加工以外の,方法 (7,198)

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【課題】塗り付け開始時の厚塗りそのものを減少し、且つ、塗布開始時に塗布ビードを確実に形成できる塗布方法及び装置を提供する。
【解決手段】スライドビードコータ84のスライド面86上に、曲板状のガイド部材100を設置する。ガイド部材100は、リップ94の延長上の点Oを中心として円弧状に形成され、ガイド部材100の下流側端部100Bは、リップ94の上に配置される。スライド面86上を流下する塗布液88は、ガイド部材100のガイド面100Aによってガイドされて集液され、液盛り上がり部96を形成する。これにより、塗布液88の架橋点が形成され、塗布が開始される。 (もっと読む)


【課題】 屋根、壁、床、道路などの土木建築物の無機質基材の下地処理工程の低臭化かつ迅速化が図れ、かつ各種無機質基材への接着性、被覆樹脂層のフクレ防止効果に優れ、乾燥性に優れる水性プライマー組成物、それを用いた下地処理方法およびその積層構造体を提供することにある。
【解決手段】 水分散性ポリイソシアネート(A)およびアクリル樹脂水分散液(B)を必須成分とし、前記アクリル樹脂水分散液(B)のアクリル樹脂の、ゲルパーミエーションクロマトグラフィーにより測定したポリスチレン換算の重量平均分子量が350,000以上であり、前記アクリル樹脂の示差走査型熱量計により測定したガラス転移温度が15〜130℃であり、かつ前記水分散性ポリイソシアネート(A)と前記アクリル樹脂水分散液(B)との重量割合が固形分換算で(A):(B)=70:30〜50:50であることを特徴とする水性プライマー組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、カーテン塗工法による塗布のために被覆されうる基材、例えば原紙又は厚紙上に塗工可能である塗工液組成物に関する。原紙において厚紙であってよい基材は、1つ又はそれ以上の自由落下する液体カーテンで被覆され、その場合に被覆液体に結合剤が添加されている。結合剤は、スチレン−ブタジエン−ラテックス結合剤、スチレン−アクリラート−ラテックス結合剤、スチレン−ブタジエン−アクリロニトリル−ラテックス結合剤、スチレン−無水マレイン酸−結合剤並びにスチレン−アクリラート−無水マレイン酸−結合剤を有する群から選択されており、その場合に結合剤は<130nmの粒度を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた付着性、汚染防止性を示し、塗膜の割れが防止され、かつ、装飾性壁面本来の意匠性、質感を長期に亘り維持できる装飾性壁面の汚染防止方法を提供する。
【解決手段】本発明の汚染防止方法は、(k)有機樹脂と(l)粉粒体を含み、有機樹脂が5重量%以上含まれる装飾性塗材から形成される装飾性壁面に、
(a)テトラアルコキシシラン化合物、(b)触媒、(c)水、(d)溶剤及び(e)有機樹脂を混合して得られる汚染防止剤を塗付することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液滴吐出装置から液滴を吐出してTFT用ソース電極またはドレイン電極を設けること。
【解決手段】 配線パターン形成方法は、バンクパターンに縁取られたパターン形成領域における所定のセクションへ液状の導電性材料の液滴を吐出して、パターン形成領域を覆う導電性材料層を形成するステップ(A)を含んでいる。セクションのX軸方向に沿った長さをLとし、Y軸方向に沿った長さをMとすると、吐出される液滴の直径φは、L以下であるとともに、M以下である。そして、ステップ(A)は、バンクパターンから少なくとも直径φの1/2倍離れた位置に液滴の中心が当たるように、液滴を吐出するステップ(a1)を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、写真用紙及び自己接着性ラベル用紙以外の、殊に印刷、包装及び書き込みのために好適である、1回又は数回塗被された紙及び/又は板紙の製造法に関する。原紙又は板紙のようなこの基材は、自由落下している液体カーテンで1回又は数回塗被され、この際、このコーティング液は、殊にヘンキー歪み1〜15において、伸張粘度1〜1000Pa.sを有している。 (もっと読む)


(a)平均粒径が5〜30nmのヒドロキシ基を有する無機物粒子と、(b)平均粒径が0.2〜5μmのヒドロキシ基を有する無機物粒子と、(c)下記式(I)で表わされるオルガノシランと、(d)溶媒と、を含む、優れた自己洗浄性を有するコーティング用組成物、この組成物を用いたフィルム及び建築外装材、並びにこれらの製造方法。RSi(OR')4−n (I)(式中、Rは炭素原子数1〜8のアミノアルキル基、グリシドキシアルキル基またはイソシアネートアルキル基であり、R’は炭素原子数1〜6の低級アルキル基であり、nは0〜3の整数である。)本発明に係るコーティング用組成物は、ヒドロキシ基を有する無機物粒子を用いることにより、従来のコーティング材の初期親水性が改善するだけではなく、相異なる粒径を有する2種の無機物粒子を混用することにより、水接触角が30°以下の親水性コーティング層を形成することができる。特に、コーティング基材への侵食性及び低い沸騰点を有する有機溶剤を用いて、従来の建築外装材の生産ラインに新しいコーティングラインを構築することなく簡単に適用可能であるため、例えば、ビニールサイディングなどの基材にコーティングを行うとき、親水性及び優れた自己洗浄性を有する長寿命の建築資材を提供することができる。
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医療用具の少なくとも一部をコーティングする方法が提供される。上記医療用具は、上記絶縁層上の電極上に位置する絶縁層を有する。上記方法は、上記医療用具の少なくとも一部上に、液状薬剤を配置させる段階を含む。上記方法は、上記電極に静電電位を加える段階、そして上記液状薬剤に別の静電電位を加える段階をさらに含む。上記方法により適用されたコーティングを有する医療器具が提供される。液状コーティングを医療用具に適用するためのシステムが提供される。
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【課題】セメント質下地に適した水性メタリック塗料の塗装方法を提供する。
【解決手段】セメント質下地に対し、水性着色塗料、水性メタリック塗料を順次塗装する塗装方法において、前記水性着色塗料として、合成樹脂エマルション及び着色顔料を必須成分とし、該合成樹脂エマルションの固形分100重量部に対し該着色顔料を1〜500重量部含み、前記水性メタリック塗料との色差△Eが20以下であり、粘度が0.1〜6Pa・s、チクソトロピーインデックスが6.0以下である水性着色塗料を使用し、前記水性着色塗料の単位面積当たりの固形分が30g/m以上となるように塗装する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鋼材の状態がどのような状態であっても低コストで錆びないようにするコンクリート鋼材補修方法とコンクリート鋼材防錆方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、コンクリート1に埋設する鉄筋2の表面を水で湿らせ、この湿潤部にアルカリ性還元剤含有浸透性樹脂を塗着し、鉄筋2の不動態皮膜が形成されている部分はアルカリ性還元剤によって不動態皮膜の周囲を高アルカリに保たせ、鉄錆が形成されている部分は浸透性樹脂によって鉄錆組織内の水分を奪って空隙内に充満させ、不動態皮膜または鉄錆がない部分は不動態皮膜を形成するとともに、アルカリ性還元剤によって周囲を高アルカリに保たせて、そのまま各部分で浸透性樹脂を硬化させることを特徴とする。 (もっと読む)


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