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国際特許分類[B07C5/34]の内容

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国際特許分類[B07C5/34]に分類される特許

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【課題】廃棄物をリサイクルするために選別する際、プラスチック同士等、従来特に選別が困難であった比重が同じものを分別し、再利用することができるよう選別の精度をあげる。
【解決手段】被選別物の比重が同じであっても、被選別物の硬度(圧縮強度あるいは弾性率)の違いを利用して、被選別物の中から選別したい天然ゴム18aに選別用錐3を押圧し、選別用錐3の尖端2を天然ゴム18aに圧入し、固着させることにより、固着されないポリエチレン18bとに選別することにより、異なる固体物が混在する被選別物の中から必要なものを精度よく選別する。あるいは選別棒の先端を被選別物に押し当て、選別棒先端の変位量の違いにより識別し、吸引または吹き飛ばすことにより選別する。 (もっと読む)


【課題】スパイラル鋼管のサブマージアーク溶接に使用したフラックスを循環利用でき、高品質のスパイラル鋼管を製造可能なフラックス再利用装置を提供する。
【解決手段】スパイラル鋼管11をサブマージアーク溶接して造管するに際し、余剰のフラックスを回収して循環利用するためのフラックス再利用装置10であり、サブマージアーク溶接が終了した箇所から吸引回収される湿潤状態の使用済みフラックス中の磁性体を除去する磁力選別機19と、この下流側に配置され、磁性体が除去された使用済みフラックスから、スラグ及びダストを除去して湿潤状態のフラックスを回収する粒径選別機22と、この下流側に配置され、湿潤状態のフラックスをサブマージアーク溶接に再利用可能な状態まで乾燥処理する乾燥機23と、乾燥処理したフラックスを溶接箇所16へ供給する搬送手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】生活ごみを選別してプラスチック類をリサイクルできる選別方法を提供する。
【解決手段】生活ゴミを選別する過程と、鉄金属を分離する過程と、近赤外線センサーによるプラスチック類のPE、PP、PS、PETを種類別で選別する過程と、軽量プラスチック類を分類するための風力選別過程と、風力選別過程で選別される軽量プラスチック類からアルミニウムカンなどを選別する過程と、軽量プラスチック類を破砕する過程と、破砕された軽量プラスチック類を水槽で比重差を利用してPE、PPと、一部PS及びPETとPVCを選別する過程と、分離されたPE、PP、PS、PET、PVCの一部と全量PVCを別に脱水する過程と、脱水されたPE、PP、PS、PET、PVCの混合プラスチックを乾燥する過程と、乾燥されたPE、PP、PS、PET、PVCを静電選別機を利用してPE、PP、PS、PETとPVCを選別する過程とで構成される。 (もっと読む)


【課題】穀物等から除去した紐類が再び混入することがなく外部へ簡単に取り出して処理することができるとともに、連続的にかつ確実に穀物等に混入した紐類の除去を行え、作業効率を向上しうる穀物等の紐類除去装置を提供する。
【解決手段】穀物等Mを流す流路18を有するダクト12と、ダクト内流路18において回転軸34回りに回転する回転基体14と、回転基体14の周方向位置に離隔して取り付けられる複数の紐取り具16と、を含み、それぞれの紐取り具16は回転基体14に対して着脱可能に設けられ、ダクト側壁には外部から紐取り具16を着脱交換操作するための開口26が設けられており、それぞれの紐取り具16を、穀物等Mの流れの中に配置させて紐類Stを捕獲する位置(P1)と、開口26近傍に配置させて着脱交換される位置(P2)と、を通過移動させるように回転基体14を回転する穀物等中の紐類除去装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】実際にワークを研削することなく、ビトリファイドボンド砥石チップのまま簡便に実施可能であり、砥石磨耗量が異常増加したり、安定研削ができないなどといった不良の砥石の選別を行うことができる砥石選別方法を提供することを目的とする。
【解決手段】円環状台金の外周にビトリファイドボンド砥石チップを複数配置した平面研削用砥石の研削性を評価して該平面研削用砥石の良否を選別する砥石選別方法において、前記平面研削用砥石のビトリファイドボンド砥石チップのナノインデンテーション測定によって得られる荷重―押し込み深さ曲線のデータにおける所定領域の荷重のばらつきに基づいて、前記平面研削用砥石の良否を選別することを特徴とする砥石選別方法。 (もっと読む)


【課題】誤って文書が廃棄されることを防止することを技術的課題とする。
【解決手段】文書(20)に付与された文書識別情報(20a)と前記文書(20)の保管期間とを少なくとも含む管理情報を記憶する文書管理情報記憶手段と、文書(20)に付与された文書識別情報(20a)を読取る識別情報読取部材(24)と、前記識別情報読取部材(24)で読取られた文書識別情報(20a)に基づいて、前記文書(20)が所定の読取り条件を満たす場合に、前記文書(20)の画像を読取る文書読取部材(29)と、前記文書(20)が所定の廃棄条件を満たす場合に、文書廃棄部材(34)を制御して前記文書(20)を廃棄する文書廃棄部材制御手段と、前記文書読取部材(29)によって読取られた前記文書(20)の画像を記憶する文書画像記憶手段と、を備えた文書管理システム(S)。 (もっと読む)


本発明は、食品の識別及び分類の自動化システム及び方法に関し、該自動化システム及び方法は、運搬システム上で互いに触れることなく無作為に移動する食品を検出し、分類することができる位置確認システムが補佐する高速の操作ロボットを含む。該ロボットはセンサーを内蔵した操作グリッパーを具備し、これによって食品を識別及び分類することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を維持しつつ、製造したハニカム焼成体に対して全数検査を行うことができる、ハニカム焼成体の検査方法を提供すること。
【解決手段】多数のセルがセル壁を隔てて長手方向に並設された柱状のハニカム焼成体におけるクラックの有無を、上記ハニカム焼成体を搬送部材で搬送しながら検査することを特徴とするハニカム焼成体の検査方法。 (もっと読む)


【課題】多量の果肉状態の栗をイメージ処理装置を用いて迅速且つ正確に選別することができる栗選別機を提供すること。
【解決手段】栗をブリッジ現象無しに整列して移送するためのバイブレーションフィーダーと、バイブレーションフィーダーによって移送される栗のイメージ獲得装置と、イメージを処理するためのイメージ処理装置と、イメージ処理装置で判別された信号によって制御信号を発生する制御装置と、制御装置から入力された信号によって栗を収納ボックスの各収納ラックに分別収納するための分別装置とを含む。 (もっと読む)


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