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国際特許分類[B21D37/00]の内容

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【課題】 同一工具番号で識別されて同じ形状,寸法の加工を行うパンチおよびダイについての適合工具への交換の段取り情報を発生させることができ、また加工ノウハウ等に応じた段取り情報を発生させることができる段取り情報発生装置を提供する。
【解決手段】 加工スケジュールSHおよひ搭載工具情報記憶手段45の工具番号を比較して段取り情報を生成する段取り情報生成手段48を設ける。材質,板厚等の加工条件、およびこの加工条件に適応するパンチ81 ,ダイ82 として、同一工具番号で識別される複数種類のパンチ81 ,ダイ82 のうちのどのものが適合するかを操作盤46からの入力に従って登録する適合工具登録手段38を設ける。前記段取り情報生成手段48は、工具番号の比較の他に、加工スケジュールSHに含まれる加工条件を適合工具登録手段38と照合して得られる適合パンチ81 ,ダイ82 の適合番号と搭載工具情報記憶手段45に記憶された適合番号との比較を行って段取り情報を生成するものとする。 (もっと読む)


【課題】パンチの形状の複雑化の回避及びプレス材の打ち抜き不良の発生の抑制を図りつつ、ワークへの切断粉の付着を抑制できるプレス加工装置を提供する。
【解決手段】順送りプレス加工装置11には、吸引回収機構43が設けられている。また、順送りプレス加工装置11の加工ユニット13Bには、パンチ19Bとダイ15Bとが設けられると共に、該パンチ19Bとダイ15Bとの間にプレス材24が配置された場合に、このプレス材24の側方にガイド部材40が配設されている。そして、このガイド部材40には、吸引回収機構43から延設された吸引管47の上流端部47aが連結される吸引口41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加工機械の各部に装着されている工具の情報を分かり易く表示できる加工機械の工具情報表示装置を提供する。また、装着されている工具の識別番号まで分かり易く確認できるものとする。
【解決手段】 複数の工具7を装着可能な工具マガジン5,6を有する加工機械101の工具情報表示装置である。工具マガジン5,6に装着されている工具7の情報を管理する工具情報管理手段33を設ける。この工具情報管理手段33の管理する情報に従い、工具マガジン5,6の工具装着配列を疑似的に再現した工具の装備状況の表示50を施す装備状況表示手段33を設ける。工具の疑似的装備状況表示50において、工具マガジン5,6の工具7が装着されている箇所に工具有り情報51を表示し、装着されていない箇所には工具有り情報51を表示しない。工具有り情報51には、工具7の識別番号を併せて表示する。 (もっと読む)


【課題】 必要な段取り情報を簡単に表示することができる加工機械の段取り情報表示装置を提供する。マルチタレット型のパンチプレス等に適用される。
【解決手段】 複数の工具7を装着可能な加工機械1の段取り情報表示装置である。加工スケジュールSHおよび加工機械1に装着されている工具7の情報に基づき、段取り情報を生成する段取り情報生成手段48を設ける。表示装置47の情報表示部47aに表示させる情報を生成する表示情報生成手段71を設ける。表示情報生成手段71は、前記情報表示部47aに、段取り情報を表示する段取り情報表示81と、この段取り情報表示81を表示させるために作業者に操作を促すガイド表示82とを生成し、表示させる。 (もっと読む)


【課題】 パンチプレスの金型装着部に装着されたパンチとダイとが正しいものであるか否かを従来よりも短時間で判断する。
【解決手段】 パンチプレス1のダイに設けられた貫通孔を通してパンチの端面を撮像すると共にダイの貫通孔の縁を撮像するカメラ15と、撮像により得た情報を画像処理してパンチの端面の形態等を示す情報を得る画像処理手段17と、パンチの端面の形態を示す情報等を入力する情報入力手段19、21と、画像処理手段17で得られた各情報と、情報入力手段19、21で得られた各情報とにより、正しい形態のパンチ等が正しい装着角度で装着されているか否かを判断する判断手段23と、判断結果を出力する判断結果出力手段25とを有する。 (もっと読む)


【課題】 板材を加工する際、オペレータの判断ミスによる加工不良が発生するおそれ回避し、また、CAD・CAM工程に要する時間を短縮する。
【解決手段】 加工に使用される各金型の情報を予め記憶してある金型情報記憶手段404と、板材に加工を施すための図形データと金型情報記憶手段404に記憶してある各金型の情報とに基づいて、加工に使用される金型を割り付ける金型割付手段406と、金型割付手段406によって割り付けられた金型と、板材に形成される他の成形部との干渉を自動的にチェックする干渉チェック手段408と、干渉チェック手段408のチェック結果に応じて、金型による板材への加工パターンを設定する加工パターン設定手段410とを有する。 (もっと読む)


【課題】 金型の芯ずれを動的にも簡単に検知できるパンチプレスの工具位置検知装置を提供する。
【解決手段】 この工具位置検知装置1は、パンチ11とダイ12の共働により板材Wに孔をあけるパンチプレスにおける前記パンチ11とダイ12の軸芯に直交する方向の相対位置を検知するものである。この工具位置検知装置1では、パンチ11の略軸芯にダイ12側に向けて球面反射器2を設け、この球面反射器2に向けてレーザ光を照射するレーザ照射装置3を設ける。また、前記ダイ12の下側には、前記球面反射器2による前記レーザ光の反射光を受けて反射光の位置を検知する受光位置検知手段4を設ける。さらに、この受光位置検知手段4で検出された反射光の位置と所定の関係とから前記パンチ11とダイ12の前記相対位置を判定する相対位置判定手段5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 金型の磨耗状態の均一化を図ることにより、通り精度が良い曲げ加工を行う曲げ加工装置並びに金型配列方法及び金型ストッカ選択方法を提供する。
【解決手段】 パンチPとダイDから成る一対の金型をストッカを介して格納する金型格納部2、3を有する曲げ加工装置1において、各ストッカ内の金型P、Dの使用回数を検出する金型使用回数検出手段20Eと、該検出された金型使用回数に基づいて、各ストッカ内の金型P、Dを、所定の順に並べ変える金型並べ変え手段20Fを有する。 (もっと読む)


【課題】鍛造金型の塑性流動に起因する損傷を予測し、金型の材質、硬さの選択および金型形状の決定など、使用条件を含めて、金型の設計に役立てることができる、金型の損傷予測方法を提供する。
【解決手段】式Dc=σeq/(YS×SRtotal)により計算される塑性流動境界値Dcに関して、[σeqはVon Miseseの相当応力、YSは動的圧縮降伏強度、SRtotalは軟化率。SRtotalは、式SRtotal=SRtemp×α で与えられ、SRtempは、式SRtemp=1−exp{−C(t/t0.2} である。ただし、t(sec)=C×exp(Q/RT):Qは活性化エネルギー、CおよびCは定数。R=8.31、α=D×σeq/YSinit YSinitは初期動的降伏強度であり、D=1.9]。材料ごとの具体的なデータをとり、Dcの値が1.0に達すると塑性変形または塑性流動が始まることを条件として金型の損傷を予測する。 (もっと読む)


【課題】 プレスにより製品の成型を行う金型のプレス回数を管理することができるプレス回数管理装置及びその制御プログラム、プレス回数管理方法を提供する。
【解決手段】 金型に取り付けられるICタグ11と、金型によりプレスを行った回数であるプレス回数の情報を取得するインターフェース部7と、インターフェース部7が取得したプレス回数の情報を、ICタグ11に書き込むリーダライタ4を有する。 (もっと読む)


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