説明

国際特許分類[B21F11/00]の内容

国際特許分類[B21F11/00]に分類される特許

1 - 10 / 46



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】線材の端末の切断時、カッターとクイルの間に噛み込みが発生するのを防止する線材端末処理装置の提供。
【解決手段】フォーマーの線材端末処理装置であって、素材供給機構8の線材供給方向後方側に、供給される線材Aの端末を検出する端末探知センサー21と、線材供給方向に移動可能で任意の位置にて線材端末を切断排除するノコ切断機22を設けると共に、端末探知センサー21からの端末検出信号に基づいて残余の線材長さXを検知すると同時にこの線材長さXを切断する長さLにて割り、割った残りの数値aが線径Dの二分の一以下の場合は、フォーマー1と素材供給機構8を停止させると共に、ノコ切断機22を割り切れた最終の端末部分から切断する長さLの約二分の一の位置まで移動させて余った端末を切断排除するように制御するコンピューター23を設けた。 (もっと読む)


【課題】コイルばねを効率よく製造できるコイルばね製造装置を提供する。
【解決手段】コイル用線材を湾曲させ、複数分のコイルばねを連続して備えたコイルばね基材を形成するコイリング手段と、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41を搬送方向に沿わせて搬送する搬送路と、搬送路に沿って配置され、コイルばね基材に各処理を行う処理手段と、搬送路の下流に設けられ、コイルばね基材を、コイルばね基材のコイル軸41に対して垂直な面で切断する切断手段と、からコイルばね製造装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】線材の移送長を高精度に測定して確実にワークの良否を判定でき、高速動作にも十分に追従し、耐油性能及び耐振性性能などの信頼面や価格面で従来よりも優れた線材切断装置を提供する。
【解決手段】線材Mを移送する移送手段2と、線材を切断してワークを製作する切断手段3と、線材の移送長を測定する測長手段4と、測長手段4からの検出信号Sに基づいてワークの良否を判定する判定手段5とを備え、測長手段4は、線材に押圧されて移送方向に移動可能であるとともに付勢部材44により移送方向と逆方向に付勢される金属製のセンサピン43と、センサピン43の位置を示す検出信号を送出する渦電流損式センサ45とを有し、判定手段5は、線材がセンサピンを押圧しつつ静止している時間帯に渦電流損式センサ45から複数個の検出信号を受け取り平均処理して線材の移送長を求め、求めた移送長を予め設定した許容範囲と比較してワークの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】駆動部の所要駆動力を低減し、装置のコンパクト化を実現した線材切断装置を提供する。
【解決手段】線材Mを所定長ずつ間欠に移送する移送部と、固定刃21及び可動刃22を有して移送された線材Mを切断するカッター部2と、カッター部2の可動刃22を駆動する駆動部3と、を備える線材切断装置1であって、カッター部2の可動刃22と駆動部3との間に、複数組のカム及びカムフォロアからなり駆動部3の駆動力により前記可動刃22を往復駆動する確動カム機構4を備えた。さらに、確動カム機構4は、駆動部3により往復駆動される主スライドカム5及び従スライドカム6と、主スライドカム5に摺接する主カムフォロア73及び従スライドカム6に摺接する従カムフォロア76を有して揺動するカムレバー7と、カムレバー7と可動刃22とを連結する連結レバー8と、を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡略化した構造により金属製の線材の矯正が可能な線材の矯正装置を提供すること。
【解決手段】 線材の矯正装置10は、巻取りドラムDから引き出された金属製の線材Sの基端部を引き出し方向回りに回転不能かつ引き出し方向に変位不能に保持するクランプ機構11と、線材Sの先端部を掴んで保持するチャック機構12と、チャック機構12を引き出し方向回りに所定の回数だけ回転させる回転機構13と、チャック機構12をクランプ機構11に対して接近または離間させる移動機構14と、矯正された線材Sを切断する切断機構15とを備えている。そして、装置10は、チャック機構12によって先端部を保持した線材Sを回転機構13によって引き出し方向回りに回転させて捩じり方向に塑性変形させるとともに移動機構14によって線材Sに張力を付与して、線材Sについた巻癖を矯正する。 (もっと読む)


【課題】金属線材の表層を連続して切削する皮剥ぎ工程を有する金属線材の製造方法において、皮剥ぎダイスにより金属線材の表層が切削されて生じる切削屑を、連続的に安定して排出させること。
【解決手段】金属線材の表層を連続して切削する皮剥ぎ工程を有する金属線材の製造方法であって、線材の送り通路と軸芯を一致させて配置され、上記金属線材を入口側に円形の切削刃を有する貫通孔に通過させて金属線材の表層を切削する皮剥ダイスと、皮剥ダイスの上流側に配置され、先端が尖った先細形状であり、該先端が皮剥ぎダイスの貫通孔の入口側に接近し、皮剥ぎダイスにより前記金属線材の表層が切削されて生じる切削屑を切断する2以上の切削チップと、中心部に金属線材が通過する貫通孔を有し、かつ切削チップの上流側に配置され、切削チップと共に切削屑の排出路を形成するガイド板と、を有する皮剥ぎ装置により皮剥ぎすることを特徴とする金属線材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安価で第1操作機構と第2操作機構の駆動操作が簡単に行えるようにする。
【解決手段】鉄筋1の先端部を接当させて位置決めする第1当て付け板7と、第1当て付け板7よりも下手側で接当させて位置決めする第2当て付け板とを備えたストッパー装置9を、鉄筋受止台5に対してその長手方向に変位自在に取付け、第1当て付け板7を鉄筋受止台5に対して上下方向に遠近移動操作する第1操作機構20を設け、鉄筋受止台5を鉄筋受止姿勢と鉄筋放出姿勢とに上下揺動操作する第2操作機構21を設け、1つの駆動装置16から第1操作機構20と第2操作機構21とに駆動力伝達機構24で駆動操作力を伝達し、第2操作機構21による鉄筋放出姿勢への揺動操作に先立って、第1操作機構20による第1当て付け板7の上昇移動操作を行うように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減するとともにラムの摺動を円滑にしうる高精度な加工が可能なフープ材カッターを提供する。
【解決手段】 ベースフレーム1とサブフレーム2との間にラム3が摺動しうる間隔を保つスペーサ部1aをベースフレーム1側に一体鋳造するとともにフープ材6入口7側におけるラム3の端面に動刃8を埋め込みボルト11により固定し、かつフープ材6の排出口9側におけるベースフレーム1の開口端に固定刃10を埋め込み、ボルト12にて固定することにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】成形途中におけるワイヤの切断加工や切断部位を選択する際の自由度を高めることができるワイヤ成形装置を実現する。
【解決手段】複数の動作の異なる成形ツールと1つの切断ツールとが着脱自在に放射状に配置され、当該複数の成形ツールと前記1つの切断ツールの中から所定のツールを選択できるように、ワイヤ軸線Lと所定の角度をなす駆動軸を中心に回転するツール選択テーブル210と、前記ツール選択テーブルを回転させる選択テーブル駆動手段211とを具備する。 (もっと読む)


1 - 10 / 46